• 締切済み

機械設計の安全基準に対する考え方

機械設計(安全基準)に関する質問です。 装置(自動機)の仕様で数社の装置メーカーさんと話ししておりますが、 装置カバーのねじ穴について、「あれ?」と思いここで質問しました。  装置下側部(H=800まで)に駆動部やマニホールドが設置されていて、安全カバーで覆われています。そのカバー取り付けの穴をダルマ穴でお願いしたところ、「安全基準から外れる。法令で決まってます。」と言われました。他の装置メーカーさんからは言われません。  私はPL法などについて今まで接する事が無く、全く分かりません。 このような法令ってあるのか、教えてください。お願いします。

みんなの回答

  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.1

一般的な工作機械でも、だるま穴で、カバーを取り外し容易にしてるのを見てますよ。 そのメーカーさんに、どういう法令の安全基準ですか?と聞くのが一番手っ取り早いと思いますが。 自分も浅学でそういう法令があることは知らないです。 PL法は製造者責任法なので、細かな基準がある法令ではないです。(JISのように) 自動車部品でも、長穴はよく使われていますしね。(ピッチ誤差の吸収のため。特に相手が板金でナットを溶接してるネジなどの時)

katu_011
質問者

お礼

toro321さんへ 回答ありがとうございます。 PL法とは規定があるわけではないのですね。

関連するQ&A

  • 耐震設計についての安全率について

    「建築設備耐震設計・施工指針」にもとづいた評価計算で 一般的な指標となるアンカーボルト1本あたりの許容引抜荷重は、実際にアンカーの引抜荷重カタログ値に比べるとかなり小さいものになっています。 (例:M12おねじのアンカーだと、指針での目安は670Kgfですがカタログの引抜強度は1500Kgfぐらい) これは、指針では「許容」と付くことからわかるように安全率を含んだ判定基準なため、実際のボルト1本あたりに作用する引抜力は、M12だと670Kgf以下なら良いのでしょうか?それとも、安全率を見なければいけないのでしょうか? 安全率を見なければいけないなら、判定基準はどのような安全率以上なら良いのでしょうか? 過去の森検索からは、2.3というのは本質問の前に確認は出来ているのですが、一般的に出てくるM12おねじ後施工なら670Kgfというのはその2.3を見込んでいるのか否かを確認したかった次第です。 色々なサイトで見たところ、670に対して安全率を算出して、あたかも安全率が必要そうな計算例から、670より少し小さい値で良判定になっている計算例の両方が存在していたためです。 自分は安全率をもともと見込んでいる数値で、1> なら良判定となるとおもうのですが・・

  • 電動丸鋸の 安全カバーの役目?

    丸鋸の安全カバー(木材に当たると スライドして持ち上がる構造)って途中で引っ掛かったりして邪魔になりませんか? じつは つい先日、そのカバーが 何らかの拍子で回転する鋸歯に引っ掛かってしまいました。 製品はプラスチック製なのですが 何とかその時には噛みこんだ歯から外すことが出来ましたが、同じ事がまた起こってしまいました。 思い切ってカバーの根元から外してしまいましたが・・・ 本来有るべきものが無いと やはり危険性は増えるとは思いますが 実際 そのスライドカバーの役目からして 何を目的にしているのか知りたくて質問させていただきました。 12mmベニヤ板をカットする程度の作業なのですが、 工業規格などの安全装置の一環として取り付けが義務付けられているのでしょうか?

  • コンセントをつけましたが、プレートが合いません

    壁に穴をあけて埋め込みコンセント(器具3個)を取り付けました。器具や取り付け枠はありあわせのものを使用しました(2年前に実習で入手した東芝のもの)。工事のあと。プラスチックのプレートに3つ穴に合致するものがなかったので、90¥ほどでホームセンターでゲットしました(パナソニック 日本製)。 プレートはねじ取り付け部とそのあとのカバー(パネル?)とに分かれています。カバーだけをその新品で間に合わせようとしたのですが、取りつかず、ねじを外して新品に交換しようとしましたが、その取付そのものが金属の取り付け枠に干渉して不可能なのです。 結局、プラスチックの取り付け板の干渉部分やカバーのかけ止めの爪を削りとって、本来かけ止めされる6本の爪のうち2本だけで取り付け終えましたが、隙間があいて不完全です。 電工品のサイトを見ても、メーカーにかかわらずこれらは互換性があると書かれています。東芝とパな祖ニックはメジャーだと思いますが、やはりこういったものもメーカー同士の互換性はないということなのでしょうか。

  • IAIの単軸ロボット取付上注意点

    IAI製の単軸ロボットを使用して、計測機器を作っています。 初めての使用であり、取付上の注意点を教えてください。 位置決めピンやねじ穴、取付穴などがありますが、ねじ穴は使用しない方が得策。 取付穴は稼働部分が遮蔽して取付が不便やカバーを外すので不便。 IAIへも問い合わせしていますが、経験がある方の回答を待っています。 よろしくお願いします。

  • 排気マニホールドの断熱材巻きについて

    非常用発電装置(100KW)の駆動用ディーゼルエンジンです。 排気マニホールドでのヤケド防止に断熱材(ロックウールシート)を巻いています。客先より「断熱材を巻くことによりマニホールドの放熱効果を損ない、エンジンに悪影響を及ぼさないか?」との質問がでています。 エンジンメーカは正式見解は辞退。 「発電装置メーカはどこもラギングしている(担当者の客先レベル)」 「ラギングすることをエンジン故障の際の一因にすることは無い」 との口答見解で勘弁してくださいとのこと。 ※「ラギング=断熱材巻き」の意 (お願い) 1.排気マニホールドへのラギングは一般的に行われているものでしょうか? 2.技術資料や参考HPはありませんか? よろしくお願いします。

  • 雪道で一番安全な車

    雪道(特にアイスバーン)で一番安全な車(車種)って何でしょう?いろいろと関係してくると思うのですが…  (1)車重  (2)駆動方式(4WDでもいろいろありますよね)  (3)重心位置(前後・上下)  (4)タイヤサイズ(スモールカーは小さいタイヤしか履けない)  (5)各種制御装置(横滑り防止・TRCなどなど) スタッドレスタイヤは同一メーカの同一種類として考えた場合 どのメーカのどの車種が、最強の冬CARなのでしょう?

  • 建築基準法遵守の本当の目的

    お世話になります。 この業界で15年ほど働いているものです。 このたび、新人研修なるもので法律の目的を説明することになり、 標記の件ですがご意見いただきたく、質問いたします。 建築基準法は第1条に安全上、衛生上等の最低基準を定め、 同6条にて、建築基準法および関係法令についての適合性を 建築主事等の確認を受け、 同7条でその通りに建築されたか検査を受けるよう規定されています。 では、どうして建築基準法および関係法令を守らなければならないのでしょうか? 単純には、安全で衛生的な市街地を作るため。 とか、 融資を受けるための条件である とか、 じゃあ、どうして安全な市街地を作らなきゃいけないのか? これまで、疑問にも思わなかったのですがどうしてでしょうか??

  • 安全規格とは

    機械装置の電気設計をする上での質問です。 設計上安全規格というものがあると思うのですが、そもそも安全規格とは一体どういったものと考えれば良いのでしょうか? 例えば労災があった場合等に責任を問われる様な法的に義務付けられているものと考えるべきものですか? それとも納め先の承認があれば無視して良いようなものでしょうか。 現在検討中の具体的な例でも教えて欲しいのですが、 この度簡易装置の電気設計依頼を受けて、非常停止ボタンを設置するべきかどうかで迷っています。 装置自体は単純で1000mm幅程度のテーブル状の本体があり、その左右にそれぞれ30W程度のモータを取付けたものです。操作は全て表示器を使用し、各モータ軸でサランラップの様なフィルムの巻き取り、巻き出しを行うものです。 先方から言われたのは、危険はないし、出来るだけスッキリさせたいため、表示器で停止が出来れば特に非常停止は必要ないと思う。という事です。 たしかに実際、普通に考えると怪我をするような装置ではないのですが・・ 要は何かあった場合の責任問題を心配してるのですが、 まず、この様な場合でも非常停止ボタンは設置するべきでしょうか? また、例えば回転物に安全カバーを設け、カバー開放時には回転しない構造とした場合の非常停止ボタンの有無はどうでしょうか。 非常停止ボタンを設ければ何も問題ないと思うのですが、今後の事もありますので、安全規格の面からの考え方を教えて下さい。 安全規格自体がよくわかってないので的外れな質問かもしれませんがどうか宜しくお願いします。 また、そのあたりが分かるようなサイトがあれば教えて下さい。

  • チャイルドシートの安全基準、具体的にはどういう差が?

    新生児から使えるチャイルドシートを検討中です。 国土交通省で出されている、安全基準というものも見て、商品により優、良・・といった評価がされているのは知っています。 お聞きしたいのは、この優や良といった評価は、どういった基準でされているのでしょうか? 例えば、時速何キロで正面から衝突した場合、100回のうち何回がどうなれば優で、何回だと良、何回だと可、のような感じなのでしょうか? いったいどのくらいの差なのか、その具体的な基準が知りたいです。 そしてもう一つ質問なのですが、ほとんど使用していないチャイルドシートのお下がりをいらないか?と知人に言われたと仮定します。 購入するならば、安全基準や使用感など、予算内で最上のものを選ぶと思いますが、おさがりならば、どのくらい妥協しますか? 例えば、安全基準で優ではないけれど良ならば貰うとか、それでもやっぱり子どもの安全はお金には変えられないので優でないと使用したくないとか、45度タイプならメーカーや色は問わないけどベッドタイプなら断るとか、デザインや使用感が好みでなければタダでもいらないとか、自分だったらということでお答えいただけるとありがたいです。

  • ボアアップキットは安全?

    最近黄色ナンバーの原付をよく見かけるので気になって調べてみると、どうもボアアップキットによる原付二種へ登録変更したもののようです。 法的なことや登録申請方法などはわかったのですが、そのキットの安全性(特に耐久性)はどうなんでしょうか。 もちろん一種用の貧弱な車体(エンジン以外のパーツも含む)に強力なエンジンを載せることになるので、その点の問題もありますが、今回の質問ではこれは省きます。 気になっているのは、キット自体(シリンダー、ピストンなど)の走行中の破壊です。 私の推測では、多分これらのキットは、レース用に開発したメーカーが一般にも小売りしているものだと思うからです。 それともちゃんと保証(PL法など)の付いた、公道走行を認められているものなのでしょうか。 そもそも、どんなところ(警察、役所、保険会社など)からもクレームの来ない製品を作っているメーカーというものが、存在するのでしょうか。 原付(一種、二種)には車検制度もなく、保安基準もかなり緩いもので、安全性は自己責任であるような現在の制度ですが、「ボアアップキット」の安全性は調べてみてもあまりよくわからなかったので、質問させて頂きました。 このあたりのことに関しまして、深い回答を頂けたら幸いです。 どうかよろしくお願いします。