• ベストアンサー

車のブレーキとハブベアリングの温度について

一般車が街乗りをしている時、ブレーキ(キャリパーやパッド、ローター)と、ハブベアリングの温度は最大何度くらいになるのでしょうか? あと、エンジン、ミッション、ラジエーター等以外、で温度がかなり高くなるような部品は他に何がありますか? また、その温度は何度くらいになるのでしょうか? 素人が興味本位で知りたいだけなので、だいたいや予想でも結構です。 プロの方が居ましたら嬉しいですが。。。 では、宜しくお願い致します。m(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

プロではありませんが、面白そうなので失礼しますw すみません。ハブベアリングやブレーキ温度は分かりません。 それ以外で熱くなると言えば・・・ マフラよりやや上流にある触媒とか恐ろしいことになる場合があります(笑) 燃料が霧吹きのように噴かれて、そこに火花を飛ばして爆発させて、その排気ガスを排気管からマフラを経て排気口から排気します。排気管もそれなりに熱いですけど・・・ エンジンの4つあるシリンダのうちの1つが火花が飛ばず燃料がちゃんと燃えないまま排気ガスと一緒に排気口へ向かい・・・排気ガスの熱と未燃焼の燃料が反応して触媒が真っ赤に輝いてました!! あと、エアコンのコンプレッサもオイルなくなると焼きつきます。 ターボチャージャーやスーパーチャージャーも発熱しますね。 その他、モータ類も基本それなりに熱くなるようです。 モータを用いたウォーターポンプ(ラジエータに冷却水を通わす)、ハイブリッド車のハイブリッドシステム(バッテリ、ブリッジ回路や、システムメインリレーのレジスタ)、EPS(電動パワステ)のアシストモータ、窓を上げ下げするレギュレータなども熱くなるようです。 番外編で、照明の電球は地下に触れたまま放置すると、塗装が溶けることがあります。室内の電球(LED除く)もつけっ放しだと電球焦げることもあります。電装系の配線や部品の機械的な故障(短絡、抵抗の増大など)も極稀にあります。余談ですが、作動直後のエアバッグやプリテンショナは火薬を用いるので熱いです。作動した場合は、下手に触らないほうがいいかも?(笑) あと、未来の車は、燃料電池やその改質機も発熱しそうですね。 ふと思いつくのは、こんなところでしょうか。

siromini
質問者

お礼

お礼遅くなり申し訳ありません。 とても勉強になりました。 エアーバックに火薬が使われているなんて初めて知りました。 有難うございました。

その他の回答 (1)

  • o-sai
  • ベストアンサー率19% (199/1001)
回答No.2

空調スイッチに繋がってるレジスター(抵抗器)はけっこう真っ赤になってますよ。 最強の風量で使えば迂回するけど、ローで使い続けると負担が大きいという、一般人には意外な部品ですね。 ブレーキオイルも、それなりに高温になります。

siromini
質問者

お礼

お礼遅くなり申し訳ありません。 有難うございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう