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(323) Avoid the thirteenth……この英文はどのように訳せばよいでしょうか
(323) Avoid the thirteenth……この英文はどのように訳せばよいでしょうか (1)(ll. 780-781) Avoid the thirteenth of the waxing month for beginning to sow: yet it is the best day for setting plants. (2)(ll. 782-789) The sixth of the mid-month is very unfavourable for plants, but is good for the birth of males, though unfavourable for a girl either to be born at all or to be married. (3)Nor is the first sixth a fit day for a girl to be born, but a kindly for gelding kids and sheep and for fencing in a sheep-cote. (4)It is favourable for the birth of a boy, but such will be fond of sharp speech, lies, and cunning words, and stealthy converse. この文章は“Works and Days” by Evelyn Whiteの一節です。 (1)(2)(3)は連続した文章です。 試し訳と語彙について質問します。 <ためし訳>と<質問> (1)(ll. 780-781) Avoid the thirteenth of the waxing month for beginning to sow: yet it is the best day for setting plants. (ll. 780-781) 種をまくには5月(仮称)の十三日は避けるがよい。だが、植え替えには一番良い日だ。 <質問> (a) waxing, the mid-monthについて QA322の時で、「5月」と推定した。まだ、明確ではない。 (b)setting plants; 辞書になし、「植え替え、又は植栽」だろうか。 (2)(ll. 782-789) The sixth of the mid-month is very unfavourable for plants, but is good for the birth of males, though unfavourable for a girl either to be born at all or to be married. (ll. 782-789) 月の中旬の六日目は植栽には好ましくないが、男の子の誕生には良い。 女の子の場合は、生まれるにしても、(もちろん)、結婚するにしても、どちらも好ましくない。 (3)Nor is the first sixth a fit day for a girl to be born, but a kindly for gelding kids and sheep and for fencing in a sheep-cote. 又、最初の六日は、女の子の誕生に適した日ではない。しかし、ヤギや羊を去勢したり、羊を囲いの中に入れるには適している。 <質問> (d) for fencing in a sheep-coteについて この文はfencingが主題と考えられる。 語彙は、「羊を中に入れて囲う」である。 ところが、「入れて囲う」、「囲って入れる」のどちらかといえば、 「羊を囲いの中に入れる」となると思う。 これは屁理屈であるが、訳として、正しいでしょうか。 (4)It is favourable for the birth of a boy, but such will be fond of sharp speech, lies, and cunning words, and stealthy converse. 男の子の誕生には好ましいのだが、この場合は、抜け目ない話を好み、嘘をつき、言葉巧みで、内緒話を好むだろう。 <質問> (e) but such will be fond of sharp speechについて このfondは名詞と考えられる。(be+Cの構文) それとも be fond で動詞句の意味に解釈するのでしょうか
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▼(a)waxing, the mid-monthについて、QA322の時で、「5月」と推定した。まだ、明確ではない。 ▽月の満ち欠けに関係でwaxing month、mid-month、waning monthの三つのピリオドがあることは前にも出てましたが、これがまだ私にもよく理解できてないんです。なぜ5月と解釈されたのかこちらがお聞きしたいぐらいです。 ▼(b)setting plants; 辞書になし、「植え替え、又は植栽」だろうか。 ▽植物を植えるという意味でしょうが、意味を広げれば、植物の苗を植え替えるでもいいと思います。 ▼(d) for fencing in a sheep-coteについて、この文はfencingが主題と考えられる。語彙は、「羊を中に入れて囲う」である。ところが、「入れて囲う」、「囲って入れる」のどちらかといえば、羊を囲いの中に入れる」となると思う。これは屁理屈であるが、訳として、正しいでしょうか。 ▽小さな辞書には動詞の "fence"、あるいは "fencing" がありませんが、あきらかに囲いに追い込むという意味でしょうから、シープドッグなどを使って沢山の羊をひとまとめに固めてコントロールしている光景を頭に浮かべて直訳すれば「羊小屋に囲い込む」ということでしょう。ですから、どちらかと言えば「入れて囲う」の方でしょうか。 ▼(e) but such will be fond of sharp speechについて、 このfondは名詞と考えられる。(be+Cの構文)、それとも be fond で動詞句の意味に解釈するのでしょうか。 ▽ be fond of 一組で like (好む)と同じ意味の動詞句になります。 He is very fond of playing baseball.などと使います。 種を撒き始めるには月満ちの月(5月?)の十三日は避けるがよい。だが、植物の苗を植えるには一番良い日だ。 中の月(月中?)の六日目は大変植栽には好ましくない。女子の場合は、生まれるにしてもまったく好ましくないし、結婚するにしても好ましくないが、男子の誕生には良い。 そればかりか、女子の誕生が最初の六日目に当たってしまうのも好ましくない。だが、仔ヤギや羊を去勢したり、羊を囲いの中に入れるには適している。その頃は男子の誕生には好ましいのだが、この場合は、抜け目ない話を好み、嘘をつき、言葉巧みで、内緒話を好むようになるだろう。
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the thirteenth of the waxing monthについてだけですが… ギリシャの暦では新月から数えて19日目までは数字が増えて行きます。20日目になると、次の新月を基準に数字が減っていくのです。ですからmid-monthであっても19日目までは月の初めから数えた数字が付きます。たしかに、waxing、mid-month、waningと一ヶ月を3分割するのですが、mid-monthもほとんどがwaxingの扱いです。深夜まで月が上らなくなってはじめて、次の新月まであと何日という数え方をします。the thirteenth of the waxing montは「月の13日目」ということで問題はないと思います。 特定の月を言っているのではなく毎月、新しい月が始まって(ついたちから数えて)何日目にはどういう行いをしなさい、という箇所です。 http://www.ask.com/ans?q=When+is+the+next+waxing+moon%3F&qsrc=2987&o=15732&l=dir それと、the waxing month が五月になった理由って、こちらですか。ここでMayと言っているのは質問があったのが4月ごろだったから「次の新月は5月5日だよ、と答えているのであってwaxing=五月ではありません。過去ログに日付を残さない質問サイトもあるのですね。
お礼
回答を読んで。 この質問に五件の回答をお寄せいただきました。 ご指摘のthe waxing month の解釈が問題です。 この点について、明快なURLをご紹介いただきました。 「mid-monthを過ぎると、次の新月まであと何日という数え方をする] この文は非常に分かりやすいもので、かなり、ギリシャのことに詳しい方でないと書けないことだと感じました。 それから、全部で323問をもって、一応、”1Works and Days”を読み終えました。時々でしたが、貴重な回答をお寄せいただきました。 他の多くの回答者の皆さまへの感謝とともに、心から感謝します。 ありがとうございました。 *ご紹介頂いたURLは、役立ちました。 他の回答者Nannetteさんの回答お礼に書かせていただきました。
- Nannette
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No.3です。 前の方はご回答の中で、The month is divided into three periods, the waxing, the mid-month, and the waning, which answer to the phases of the moon.とあります。月始めです・・・とお答えになっています。 これと同じことを、以前の回答で私も書き込みましたが、となると、どうしても分からないのが、the thirteenth of the waxing month、 つまり、月初めの13日という意味です。13日はもう月の半ばですし、さあ、どういうことか、ぜひ知りたいと思っています。
お礼
資料<waxing, the mid-month>について この語について、調べてみました。 No5のnakanonanakoさんから、ご紹介いただいたURLの他に、 phase of the moonのURL(図)を見つけましたので、このアドレスを書き ます。(この図表はコピーできなかった) <資料> There are two waxing moons. The waxing crescent moons occurs after a new moon. A waxing gibbous moon occurs right before the full moon. You can find more information here: http://en.wikipedia.org/wiki/Lunar_phase#Names_of_lunar_phases http://answers.ask.com/Science/Astronomy/when_is_the_n... See entire page » Around May 5th, the new moon will begin. The phase between the new moon and the full moon is known as the waxing phase. The phase before the fist quarter is the waxing crescent while the phase after it and before the full moon is the waxing... http://answers.yahoo.com/question/index?qid=2008042112... See entire page » <月の運行図のURL> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Phases_of_the_Moon.png この図を見ると、Waxing Gibbousの時、moonの半分が一番明るく見えるようです。 Gib・bous [ bs, db- ] という言葉は、(月, 惑星などが)凸円, 凸状という 意味で、半月First Quarterと満月Full moonの中間のmoonがWaxing Gibbous.であるらしい。(Yahoo 辞書) この図を見ると確かに、このようになっています。 この月moonの動きを見ますと、full moonを境に、同じさいくるを描いています。 したがって、同じ(ような)言葉が二回あります。 crescentが二回 Quarterがfirst QuarterとLast Qarterの二回 New Moonが二回 waxing Gibbousが二回 (一度目はWaxing、二度目はWaning となっている) 本編のwaxing, the mid-monthは、このようない意味であろうと思います。 以上 URLはワンタッチで、出せないかも知れません。 その時は、ここをコピーして、インターネットのアドレスの欄に コピーすると、手早く出せると思います。
すみません。間違いました。 such は a boy ですね。おっしゃるとおりです。
お礼
この点について、分かりました。 ありがとうございました。
(ちょっと先ほどの回答で月中を10~19としましたが11~20ですね。エンジニアなので0を数える癖がありまして…) (a) waxing, the mid-monthについて QA322の時で、「5月」と推定した。まだ、明確ではない。 (b)setting plants; 辞書になし、「植え替え、又は植栽」だろうか。 > http://homer.thefreelibrary.com/Collection-Of-Hesiod-Homer-and-Homerica/12-1-2 を参照ください。 The month is divided into three periods, the waxing, the mid-month, and the waning, which answer to the phases of the moon. とあります。 月始めです。 (2)(ll. 782-789) The sixth of the mid-month is very unfavourable for plants, but is good for the birth of males, though unfavourable for a girl either to be born at all or to be married. (ll. 782-789) 月の中旬の六日目は植栽には好ましくないが、男の子の誕生には良い。 女の子の場合は、生まれるにしても、(もちろん)、結婚するにしても、どちらも好ましくない。 >生まれるのはおろか、結婚するのも好ましくない…みたいな感じ。 (3)Nor is the first sixth a fit day for a girl to be born, but a kindly for gelding kids and sheep and for fencing in a sheep-cote. 又、最初の六日は、女の子の誕生に適した日ではない。しかし、ヤギや羊を去勢したり、羊を囲いの中に入れるには適している。 <質問> (d) for fencing in a sheep-coteについて この文はfencingが主題と考えられる。 語彙は、「羊を中に入れて囲う」である。 ところが、「入れて囲う」、「囲って入れる」のどちらかといえば、 「羊を囲いの中に入れる」となると思う。 これは屁理屈であるが、訳として、正しいでしょうか。 >fence in という熟語です。 (4)It is favourable for the birth of a boy, but such will be fond of sharp speech, lies, and cunning words, and stealthy converse. 男の子の誕生には好ましいのだが、この場合は、抜け目ない話を好み、嘘をつき、言葉巧みで、内緒話を好むだろう。 <質問> (e) but such will be fond of sharp speechについて このfondは名詞と考えられる。(be+Cの構文) それとも be fond で動詞句の意味に解釈するのでしょうか >the first sixth = It = such です。be fond of という熟語になってます。用は、favourable と〃意味です。 簡単ではありますが、ひとまず。。。
お礼
回答を読んで 5件の回答をお寄せいただきました。 ここでは、waxing, the mid-monthの解釈が 難解で、open sourceさんは、月を3分割する 考え方を示されました。 こういう解釈もあるのだと思いますが、 これは、その後、nakanonanakoさんがお示しになったcomで 明確になったことですが、違う解釈もあるようです。 質問者も、その後調べて、Nannetteさんの回答お礼に書いておきました。 確信は持てませんが、こんな意味かなと思っています ありがとうございました。 今後も投稿を続けるつもりです。 よろしくお願いします。
お礼
回答を読んで 質問者は句動詞の理解が出来ていなかった。 これは英語の基本中の基本でした。 他に、諸点ありますが、Nannetteさんの、もう一つの回答について 考えてみたいと思います。 ありがとうございました。