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相続時精算課税制度と借入、どちらがよいか?

・妻の親から資金援助(2000万円)を妻が受けて、住宅を購入する  予定です。 ・住宅価格が5000万円ですから、自分は3000万を住宅ローンとして  借入予定です。 ・住宅の名義は、私:妻=5分の3:5分の2で登記する予定です。 ・妻の親からの資金調達方法について以下2つの選択肢があると思い  ますが、基本的には(2)にするつもりです。   (1)住宅購入資金の非課税枠と相続時精算課税制度を活用して贈与   という形式を取る。  (2)500万円は非課税枠を活用、残りの1500万については、妻の親か   ら妻が借入を行い、住宅ローンと同様に30年程度で返済する。   (返済条件は銀行ローン並みとする。) ・妻は、現在専業主婦です。将来的に働きに出る可能性があるもの  の、当面は子供が小さい為、私からの基礎控除の範囲内での贈与  による資金を原資として当面は親に返済する予定です。 【ご質問】  (1)現状収入のない主婦が多額の借入をする事が問題ないでしょうか?  (2)私からの基礎控除の範囲内での贈与資金により、借入の返済を   行う事は問題がないでしょうか? 以上、ご教示頂きたく、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>(1)現状収入のない主婦が多額の借入をする… 過去に蓄えたお金があるとか、合法的に申告無用の稼ぎがあるとかなら、別に問題視されることはないでしょう。 例えば、独身時代に貯めたお金を「特定口座源泉あり」で株の譲渡益を稼ぎ出しているとか。 >(2)私からの基礎控除の範囲内での贈与資金により、… それは「連年贈与」といってアウトです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4402_qa.htm#q1 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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