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エントリシートの添削お願いします。

エントリーシートの添削お願いします。 少し長いですがぜひ宜しくお願いします。 テーマは学生時代に力を入れたことです。(600字) 私は学生時代、家庭教師として20人以上の生徒を教えました。しかし道のりは険しいものでした。大学入学時、今頑張っている学生たちの勉強のお手伝いをしたいという思いで家庭教師を始めました。最初私のやる気とは逆に、生徒の成績は上がりませんでした。給料を頂いているからには、結果を出すことを当然と考えていたため、親や生徒に対して申し訳ない気持ちでいっぱいでした。そこで1ヶ月で成績が上がらない場合、給料を頂かないという課題を自分に課しました。ただ勉強を教えるだけでなく、生徒の性格に合った教え方、褒め方など、生徒に親身になって接することをし、さらには目の行き届いていなかった平日の様子を、親との交流によって把握し、環境の改善に最善を尽しました。結果は見事期末テストの合計点数が50点以上も上がりました。親や生徒に笑顔で、「ありがとうございました」と言ってもらえた時、本当に嬉しく、すごくやりがいを感じました。これ以降、新聞やチラシに掲載していただけたこともあって、20人以上の生徒を教えました。実績と仕事量は比例していたことから、結果を出すことの重要さを学びました。さらに1週間に8人の生徒を持ち、時間調整は勿論、土日には朝から晩まで5人というハードな仕事もこなしてきました。家庭教師で得たものは本当に多く、貴重で、自分にとって大切な財産になったと思います。 自分で疑問に思うのは以下の二つです。 (1)数字は漢数字かアラビア数字かどちらかに統一したほうがいいのでしょうか? (2)家庭教師という題材はよくありふれたものだと思います、そこで差別化を図ろうとしましたが、少しインパクトが弱い感じがしますが、どう思われますか? どんな意見でもかまいませんので、感じたことを宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

第一印象として、すごく努力家な印象を受けます。ただ少し背伸びしすぎていないですか?面接では、文面どおりの人なのか、逆に気負いしすぎていないかがわかるような質問をすることになると思います。 それから失礼ながら少し偉そうな印象があります。他のご両親を「親」と書いたり、生徒と一緒に頑張ろうという姿勢より「給料を頂かない」という自己目標を強調しているためだと思うので、もう少し表現は柔らかくしたほうが印象がよくなると思います。 以下修正したほうがよいと思われるポイントです。 ●私は学生時代、家庭教師として20人以上の生徒を教えました。 ⇒「教えました」より「受け持ちました」が適切。 ●しかし道のりは険しいものでした。 ⇒この文章は不要。後の文章で十分伝わるので、自分で険しいと言わないほうがいい。 ●大学入学時、今頑張っている学生たちの勉強のお手伝いをしたいという思いで家庭教師を始めました。 ⇒この動機はもう一捻り欲しい。自分が勉強を頑張ってわかったことを、これから受験する人に伝えたいと思った、などというふうに書いたほうが受験を頑張って、さらにそれを伝えたいと思う献身性がWで自己PRになります。 ●最初私のやる気とは逆に、生徒の成績は上がりませんでした。 ⇒「逆に」ではなく「裏腹に」が適切 ●給料を頂いているからには、結果を出すことを当然と考えていたため、親や生徒に対して申し訳ない気持ちでいっぱいでした。そこで1ヶ月で成績が上がらない場合、給料を頂かないという課題を自分に課しました。 ⇒ここがやだ背伸びをしているように感じさせるポイント。また、給料を頂かないという発言が2回でちょっとくどい。また「親」は失礼。 (例)私を頼ってくれる生徒や任せて下さったご両親に申し訳ない気持ちで一杯でした。お給料を頂くからには結果を出すのが当然と考えていたので、もし成績が上がらないなら報酬は辞退するするつもりで生徒と一緒に頑張ろうと心に決めました。 ●ただ勉強を教えるだけでなく、生徒の性格に合った教え方、褒め方など、生徒に親身になって接することをし、さらには目の行き届いていなかった平日の様子を、親との交流によって把握し、環境の改善に最善を尽しました。 ⇒一文が長いので、どこかで区切ったほうが読みやすいです。 ●結果は見事期末テストの合計点数が50点以上も上がりました。親や生徒に笑顔で、「ありがとうございました」と言ってもらえた時、本当に嬉しく、すごくやりがいを感じました。 ⇒ここはこの文章の見せ場です。もう少し精査して、ややドラマティックにするくらいで読みやすくしたほうがいいです。 (例)こうした積み重ねのおかげで期末テストの総合点が50点以上もアップしました。生徒さんとご両親から「先生のおかげです」と感謝された時には、胸の奥が温かくなるのを感じました。ここから教えることの喜びに目覚めました。 ●これ以降、新聞やチラシに掲載していただけたこともあって、20人以上の生徒を教えました。 ⇒新聞やチラシの効果は他力本願なのでPRにならないので文章として不要。 (例)そして、最終的に20人以上の生徒さんに勉強を教えてきました。 ●実績と仕事量は比例していたことから、結果を出すことの重要さを学びました。 ⇒文章の意味が繋がっていません。最後のまとめなのでここは重要です。この文章のまとめは本当に「結果を出すことの重要性」でいいでしょうか? ●さらに1週間に8人の生徒を持ち、時間調整は勿論、土日には朝から晩まで5人というハードな仕事もこなしてきました。 ⇒この文章はもうひとつ前の「20人以上の生徒を教えました」につなげたほうが読みやすい。 ●家庭教師で得たものは本当に多く、貴重で、自分にとって大切な財産になったと思います。 ⇒最後が少し弱い。20人の生徒さんとの関係や苦労話などと繋げるとか、会社ではこういうふうに今回の経験を活かしたいとかの話に つなげた方が自己PRっぽくなります。 ちなみに、数字の件は横書きならアラビア数字で、縦書きなら漢数字が読みやすいです。 この文章を読むのは何にも知らない人事担当者が読むのだということをだということを意識して書いてみてくださいね。

matlab2009
質問者

お礼

ご丁寧な指摘ありがとうございました。 非常に参考になりました。 自分的には総合商社志望なので、信頼関係をアピールしたいと思いました。 もう一度まとめについて、考え直したいと思います。 ありがとうございました。

  • ikunat
  • ベストアンサー率31% (15/48)
回答No.1

具体的な内容で説得力のある とてもいい文章だと思いましたが いくつか気になるところがあったので回答させてください 1行目のしかしのくだりは削るか あるいは2行目の“始めました。”の後に入れた方が良い気がします 実績と仕事量は比例の根拠がいまいちわかりません またそこから結果を出すことの重要さを学んだというのも ちょっと良くわかりません さらに1週間に8人~という部分を 学んだことの後に入れるのは良くないと思います これは“実績と仕事量”の前に入れるべきかと思います 数字云々は気にする必要はないと思います 参考になれば幸いです

matlab2009
質問者

補足

ご指摘ありがとうございました。 確かに読み返してみると、順番を変えたほうがいいと思いました。 実績と仕事量の比例というのは、成績を上げた→評価される→新聞やチラシに掲載→電話が多くかかってきた。ということを言いたかったのですが、もう一度文章を構築しなおします。 結果を出すことの重要さを学んだというのは、字数関係で以下のような内容を省きました。商社希望なので、利益追求ということと関連付けて書きました。 実際始めは生徒が1人しかいなくて、しかし結果を出すとこんなにも変わるものだということをいうためです。

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