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自家製ヨーグルトについて教えてください
私は自家製ヨーグルトを以下の方法で作っています。 ☆○×乳業のプロピオLG21というヨーグルト1個と牛乳800~850mlを混合して35℃程度に湯煎で暖め、その後ヨーグルトメーカーで製造。 教えて欲しいのは、このようにして作った自家製ヨーグルトの菌は、元々のヨーグルトに含まれている菌が増殖されていると考えてよいのでしょうか?それとも、菌の種類を制御することはできないのでしょうか?
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- WWOGI
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クリーンルームでもないかぎり必ずコンタミは起きますから。 厳密に市販と同じものが家庭で、できるという事はないです。 LG21の場合、ピロリの抑制でしたよね?あれって特許がらみの 特殊条件がある筈ですから、特許庁のページを見てみると詳細内容が・・・・ というのは独り言です。:p
- para3gathi
- ベストアンサー率48% (826/1711)
ヨーグルトを種にしてヨーグルトを作っているなら、元のヨーグルトの中の菌が増殖していると言って差し支えありません。原理的にはそのままそれを種にして次のを作れるはずなのですが、家庭用の器具では汚染が起きるので、何回もは困難でしょう。1回限りにした方が安全です。 メーカーでは、使用する乳酸菌は別途培養しておき、保存している菌株から種母培養を行ったものを、最終的なヨーグルトの発酵槽に入れています。 高度な微生物知識と、微生物を取り扱う設備が必要ですから、家庭ではまず無理でしょう。 同じ考え方で納豆も作れるはずなのです。麹も同様です。私は市販の麹を元にして、蒸し米に混ぜて麹作りはしていますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 種は毎回購入品を使用しています。 汚染対策としてはせいぜい仕込み前に容器を熱湯消毒するくらいしかありませんね。 まったく同じものを作ろうなどと無謀なことは考えていません。 率直に言って購入品と同等とは言いませんが、近い効能が得られるものかどうか・・・・。
何種類かの菌をMIXして作っている商品の場合 通常のヨーグルトメーカーでは増やせない菌があるそうですよ 常温以下で増える菌ならヨーグルトメーカーで死滅するし 42度以上が必要な菌ならヨーグルトメーカーでは温度が低すぎて増えません (と、ヨーグルト製造のプロがテレビで言っていました)
お礼
ご回答ありがとうございました。 つまり、”わからない”ということですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 市販品と同じものを作ろうという無謀なことは考えておりません。 独り言は聞こえなかったことにしておきます。 専門用語は難しいからなぁ(私の独り言)。