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使役動詞

(  )内の答えと、どうしてそうなるのかを教えてください。 Despite 20 years of success, the financial stress and burden of the sudden recession made the partnership (fail). partnershipは「物」だから、failedになると思うのですが・・・。そういう考え方ではダメでしょうか? 使役動詞(get, make, have, let...)の後の動詞が、どういう場合に原形、分詞形、to不定詞形になるのか教えてください。

みんなの回答

  • seiiiichi
  • ベストアンサー率41% (79/190)
回答No.2

基本的に、使役動詞のあとは目的語+原型と目的語+to不定詞に分かれます。 前者(原型)にはmake, have, let などがあり、 後者(to不定詞)にはget などがあります。 分詞系になる使役動詞というのはないのですが、 上記の動詞にはいろいろな用法があり、 特にmake, have, get には「~にする、~の状態にする」のような意味をもちます。 このときに分詞形や形容詞が使われたりします。 I had my wallet stolen. (私は財布を盗まれた。) Get the car engine working. (エンジンを作動させろ。) これらの用法が、使役動詞に似ていて紛らわしいのだと思います。 この用法の場合、現在分詞か過去分詞かの判断をするにあたって、 これらの動詞の後の目的語が「物」だからとか「人」だからというのは関係ありません。 単純に、目的語と動詞の関係が能動的か受動的かで考えるべきです。 財布はstealされるので、過去分詞。 エンジンはworkするので、現在分詞。

naomi7766
質問者

お礼

目的語が「人」か「物」かと考えるから混乱していたみたいです。。。 目的語と次に来る動詞の関係性が理解できれば、現在分詞、過去分詞の見分けがつくんですね。 ありがとうございます!

回答No.1

使役動詞 have について。 The man repairs the watch.「人が時計を修理する」 という関係が成り立つ場合, have the man repair the watch have the watch repaired by the man のようになります。 通常「人」が主語で,「もの」が目的語になる。 have の後に「もの」watch がくれば受身で repaired このように割り切って教えます。 しかし,the doctor examined the child「医者が子供を診察する」 のように「人」が目的語になることもあり, have the child examined by the doctor のようになります。 逆に「もの」が主語になることもまります。 the partnership fails で「共同経営(合名会社)が破たん(倒産)する」 これで SV であり,受身にならない。 この主語・動詞の関係がそのまま make the partnership fail という原形になって表れます。 keep the water running 「水を流し続ける」 これなんかも the water runs という能動(SV)をそのまま現在分詞で表します。 水は流される と考えるのでなく,「水が流れる」で能動。 このような受身にならない,自動詞についての能動関係は錯覚しがちです。

naomi7766
質問者

お礼

ありがとうございます! ということは、have, makeの後の動詞が、自動詞なのか他動詞なのかが重要ということでしょうか?たしかに、failもrunも、上記の例では自動詞ですね。今まで、自動詞、他動詞を意識していませんでした。 たとえば、get to+動詞の原形 ですが、 We couldn't get her to (accept) the offer. A wise cobsumer gets his phone order (confirmed) in writing submitting payment. get to ... の場合は目的語が人の場合はto原形動詞で、物の場合はtoがとれて分詞形になると考えても大丈夫でしょうか?

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