- ベストアンサー
支払いサイト とキャッシュフロー
支払いサイト とキャッシュフローの違いを教えてください。 支払いサイトの期間を変えたいことを話すために、キャッシュフローは関係してきますか? 取引会社にキャッシュフローについて話せといわれたのですが、上司の話をきくと、支払いサイトの件です。 しかし、キャッシュフローについてだと言い切っているので、先方に話すと先方は機嫌を損ねました。 通訳をしている身で、支払いサイト とキャッシュフローの違いを解った上で再度先方に話さなければなりません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
支払サイトというのは「○ヵ月後現金払い」「○日後現金払い」の「○ヵ月後、○日後」の部分のことです。 手形サイト(手形の支払サイト)という使い方もします。 A社からB社への支払金額が100万円で、支払日1/31、 支払サイト3ヶ月ならA社の口座から実際にお金が出ていくのは4/30です。 これを支払いサイト4ヶ月に変更すると、 5/31までに銀行預金100万円を用意しておけばいいので 借り入れるのが遅くて済みます。 1ヶ月×利息分、A社にとってはキャッシュフローの上で有利です。 B社のキャッシュフロー上は不利になります。 >取引会社にキャッシュフローについて話せといわれたのですが、上司の話をきくと、支払いサイトの件です。 >しかし、キャッシュフローについてだと言い切っているので、先方に話すと先方は機嫌を損ねました。 ここは取引会社に不勉強を詫びた上で、「質問事項を再度確認させて下さい」とお願いするべきではないでしょうか。
その他の回答 (1)
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
話の流れからすると、質問者さまは“取引先の資金繰りが、今より不利になるような支払いサイト”の提示をしようとしたのですよね? そうだとしたら、質問者さまの会社側は“なぜそのような支払いサイトを提示したのか”という理由がいります。 そしてその主な理由は資金繰り(キャッシュフロー)が苦しいからです。 (支払いサイトの変更理由が他の理由であるのなら、キャッシュフローの話は不要ですけどね) つまりその理由となる“おたくの資金繰りが苦しい根拠を提示せよ”と言いたいのでしょう。 たぶん。