夫婦のどちらかだけが創価学会の場合・・・

質問

夫婦のどちらかだけが創価学会の場合・・・

私の妻は創価学会員なのですが（私は違います）、息子（5歳と3歳）には成人するまで入会させず、本人が成人した時点で本人の意思で決めさせるという旨を妻には伝えてありますが、仮に妻が私に分らぬよう勝手に成人前に息子達を入会させてしまった場合、私はそれを知る手段はあるのでしょうか？

また妻の両親、兄弟とも入会しているのですが（私の両親、兄弟は違います）将来的にお墓の件で問題が発生する事が予測できますが、やはり妻は私の先祖方のお墓に入ることは学会員には困難なのでしょうか？
正直、妻が将来他界し私が喪主を務めた際には友人葬などしたくありません。

夫婦のどちらかだけが学会員というケースは多々あるかと思いますが、将来的に上記記載させて頂きました事なども含め回答及び助言を頂けますと幸いです。

※　尚、宗教の信仰は自由であり、たまたま私は何も信仰していないだけであって、決して創価学会に限らず他の宗教を否定・批判するつもりはございません。

回答No.5

お寺のさんばーくん（@sanba3811）

はじめまして
日蓮正宗　法華講　千葉　清涼寺信徒　お寺のさんばーくんと申します。
小生、創価学会を破門にした日蓮正宗寺院の信徒です。元創価学会バリ活員でしたが、破門と同時に脱会し
現在は、創価学会の間違いを正すバリバリ法華講員です。
貴方様の御子息様は、内密に創価学会に入会させられている可能性が高いです。
調べる事は、事実上、奥様本人による確認のみだと思います。
常識的に、葬儀については、すべて喪主の判断であり、他家族の決める権能は一切無いはずです。
逆に、貴方様が奥様より先に他界した場合は、創価学会の友人葬をされてしまう事になります。
創価学会の発足は昭和二年であり、日蓮正宗から次の約束にて許可を得て発足しました。
・日蓮正宗の教義を守る事。
・日蓮正宗の三宝（仏宝、法宝、僧宝）を護る事。
・学会員は、末寺の信徒として所属させる事。
しかし、平成二年に教義を守らなくなり、さいさん日蓮正宗の訓戒も聞き入れないため、破門に
なっております。（破門となった理由は、友人葬の開始、御法主上人猊下の批判など多数）
平成７年阪神淡路大震災前日より、創価学会はニセ本尊を販売し始めました。
このニセ本尊は、大石寺末寺の本物本尊を勝手に許可も無くコピーし、改ざんを加え、授与書きを削り
去ったもので、古い滲みなどをコントラスト調整をしたものです。
日蓮正宗側がニセ本尊と主張する理由は、国家紙幣をコピーすればニセ札になるのと同じ道理です。
日蓮大聖人様の教えでも“此の血脈並に本尊の大事は日蓮嫡嫡座主伝法の書・塔中相承の稟承唯授一
人の血脈なり”（本尊の書写、開眼は、代々伝わる大石寺御法主上人猊下一人である）の御紋があり
ます。
このニセ本尊を拝んだ人は、うつ病、引きこもり、自殺、家庭不和、離婚、倒産、癌、脳疾患など不幸の
となる事実を、知っていただきたいのです。元学会員さんは上記症状でボロボロになって
日蓮正宗寺院に戻ってきた方々がほとんどです。（日蓮正宗に戻った段階でこれら症状で悩んでいた元
学会員さんは、奇跡的な解決をしています。）また、創価学会に入会し、やめようとすれば、婦人部
教宣部などの集団ストーカー行為をうけている方も多くいます。宗教法人が犯罪に手を染めると暴力団
よりたちが悪いです。マカオのノリエガと結託し、麻薬の資金を提供し、覚せい剤畑の青田買いし暴利
を得ていたことも、ヨーロッパ諸国６カ国からセクト（危険思想を持った団体）公式認定されているこ
とも世界的に有名です。政治的圧力で日本のマスコミは操作されており、この事実は報道されており
ません。知らないのは、日本人だけなのです。
実際創価学会員の選挙活動は、替え玉投票、投票連れ出し行為（これら公職選挙法違反）も、小生子供
の頃から見ており、事実、最近創価学会を脱会してきた信徒さんの情報からも、公職選挙法違反は継続
中である情報を入手しております。これらが事実無根であるならば、創価学会は訴訟を起こすはずです
が、未だに訴訟は起きていません。
つまり、事実だからです。訴訟を起こせば、やぶ蛇だからです。
貴方様にしていただきたい事は、一日も早く御家族を、恐ろしい創価学会から脱会させて下さい。
また、お近くの日蓮正宗寺院の門をたたき、御住職様へ相談されて下さい。きっとお力を貸して頂けます。
参考ＵＲＬを記載しますので、まず、創価学会の恐ろしさを学びましょう。
がんばって下さい。　日蓮正宗　千葉清涼寺信徒　お寺のさんばーくん

参考URL：http://www.youtube.com/watch?v=XOKIJq4eekM

参考URL：

http://toyoda.tv/

回答No.4

mdh57

入会していても、全く会合にも出ない、学会と距離を置いている人は大勢いるので
万が一、入会していても心配いりません。
葬儀も単なる儀式なので、何葬でも問題ないです。

しかし、「日蓮の信仰」と「創価学会」は、「全く別問題」なので、
そこだけは絶対に、お間違えのないようにお願いします。

創価は、８０年前に「創価教育学会」という名で、牧口常三郎が立ち上げた
「法華経文底独一本門を正しく広める会」でしたが、
次第に「I.D先生崇拝教」になってしまいました。
また、日蓮の教えに創価の考えを混ぜ、「創価学会の信仰」として世界に広めています。
本当に残念なことです。

創価に入る必要は全くないですが、日蓮仏法は良いので、信仰をお勧めします。

私の勉強した範囲内で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。

（私事で恐縮ですが・・・）
私は、「法華経文底独一本門（無神論）」を信仰をしています。
これは、１０年間かけて勉強と経験を、積み重ねて出した結論です。

全ては自身の生命の内に備わっていて、「どこかに、神様や仏様がいる」という考えを否定している、無神論の教えです。（自身の中の仏界を引出すことが重要で、外にではなく、生命に内在しています）
前半は、外道（キリスト教や神道などの有神論）と、仏教「爾前教」（日本人が仏教だと思っている教え）を学び、後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門（無神論）にたどりつきました。そして、邪宗や占い師など、（もちろんカルトも）信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。

１０年かけて、しっかり宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいです（まだまだ勉強不足ですが）少しでもお役に立てれば嬉しいです。

詳しく説明したいのですが、理解するのに早い人でも２～３年かかるので、簡単に説明させていただきます。一度でいいので、最後まで読んでみてください。

仏教の始まり（約３千年前）、釈迦が仮導の教えで「地獄」や「閻魔」などを説きましたが、それは実在する場所や人物ではなく、「方便（比喩）」です。

釈迦は説法５０年間のうち、まず４２年間かけて「爾前教（現在の真言・浄土宗など法華経以外の仏教）」を説き、後の８年間で、爾前教を仮の教えとして、釈迦自身が否定し、「法華経２８品（後半１４品が重要で、「法華経本門」といいます）」を説きます。

しかし、その「法華経本門」も、釈迦の死後２０００年（正法・像法）で効力を失い、現在の「末法」という時代では、釈迦仏法を信仰しても効力はないと、釈迦自身が仏典の最後に記しています。

そして、釈迦が「文底秘沈」した（明らかにしなかった）「法華経文底独一本門」（無神論）が末法で信仰すべき仏法だと教えています。

仏法では、魂（命）は「有る」わけでもなく、「無い」わけでもない、「空（くう）」と表現されます。死後、命は、「霊魂」として、ふわふわ存在するのではなく、死時は「冥伏」といい、生時は「顕現」といいます。肉体と魂は別々ではないのですが、「肉体」イコール「魂」でもないです。

簡単に言うと「起きている状態が生」、「寝ている状態が死」です。つまり「無始無終」といい「生命は永遠」ということです。
過去世の生命境涯や行いにより、現世の生命境涯（十界論をご参考になってください）がありますが、「定業」と「不定業」があり、自身の内の境涯変換（仏界涌現により）、定業（決定している宿業）でも「宿業（宿命）転換」が可能です。

また「成仏（仏）」とは「仏界をひらく」ということで、死んだ人のことではありません。
（もし、死んで仏になれるのなら、早く死んだ方がいいということになってしまいます）

また、「地獄」という場所は、どこにも存在しませんが、例えば、戦地に生まれるなどの境涯を「地獄」に例えているのです。それと同様、「閻魔」という人物は存在しませんが、自分自身の中の悪い生命境涯や、自分の境涯を狂わす働きのことを「閻魔」に例えているのです。

回答No.3

noname#183132

元学会員で母と母方の実家だけが創価学会の者です

>仮に妻が私に分らぬよう勝手に成人前に息子達を入会させてしまった場合、
>私はそれを知る手段はあるのでしょうか？

名簿は地区以外に東京の信濃町の創価学会本部にあります
頼めば見れるものなのかは、わかりません。私自身、自分の名簿を見たことがありませんし
自身の名簿をみたことがあるという話も他会員から聞いたことが無いので
(偶然部長さんが持ってた他人の名簿をチラッと見かけたことはあります。活動暦なんかが事細かに書いてありました)
「個人情報保護法」から言っても政治団体と宗教団体は法律の範囲『外』なので本人に見せる義務もありませんから
見る手立ては少ないかもしれません(公明党バンザイ！…冗談です)

よく「うちの子供が入会させられてないか・・・」と心配される親御さんがいますが
どうせ名簿に名前はあなたを含め載ってるんです
(名簿は家庭単位で作られ、名前の横に入会してるかそうでないかがかいてあるだけの違いだそうです。
会社名や部署名も学会員にしゃべってたら書かれてます)
入会させてたとしても名簿上だけの物ですし、活動させられてないならまだ良しとするしかないと思います

・・・入会させられてる可能性が１００％無い訳ではないので↑のように書きましたが

創価学会では入会するだけではあまり意味が無く(大事なことではありますが)
やはり会員さんからしたら「未入会よりは入会」「入会したならば未活動より一緒に活動」
となりますし、入会したけど連絡もなしにほったらかしという事はないと思います。
連絡も無いなら・・・やはり入会してないのではないでしょうか
（入会してたら子供は子供で色々活動があってね…無理やり連れて行かれるこれがいやでいやで）

創価キライな人には理解しがたいかもしれませんが
学会員さんにしたら学会活動と言う物は隠れてコソコソやるものじゃなくて
それこそ生命の歓喜？(テキトー)ですから、ぱーっと華々しく入会を皆でお祝いして
学会員ですよとさあ皆で胸を張って未来だ平和だ勝利だなんだと・・・雰囲気わかりますかね？
つまりただの人数集めや名簿上の為に名前だけってのはあまり考えにくいかなあと

そのかわり２０歳になったら勧誘が大変かもしれませんね(選挙権も発生しますし)

>やはり妻は私の先祖方のお墓に入ることは学会員には困難なのでしょうか？

どうでしょうね？その親戚次第じゃないですか？
その親戚の学会員さんの「感情」にマッチしてるならＯＫが出ると思いますし
いやだと思われたらＮＯと言われるでしょうね。
決まりで幾ら「信仰心が無かったら他宗の神社仏閣に行って拝んでもＯＫ」って事になってても
いやな人は鳥居をくぐるのもいやとか未だに言ってますしね（昔はダメって事になってた名残）
今から話すのははばかられますから、必要が出た時に話てください

>正直、妻が将来他界し私が喪主を務めた際には友人葬などしたくありません

それは好きな宗派でできると思いますよ。親戚がいい顔をしないかもしれませんけどね（これも親戚次第）
催すのは旦那さんですし、法事のことも考えてこの先ずっとお付き合いするお寺に頼まれるといいんじゃないかと
ただ「友人葬」が参列者に対してみっともないということでしたら、創価学会にも数は少ないですがお坊さんが居ます。
居る地域と居ない地域があるかもしれませんが、そのお坊さんを頼んで「日蓮正宗風」の
お葬式をしてもらうという事はできると思います。
（法話で創価の話をされちゃうので創価臭を完全に排除したいなら他宗ですね）

入会させてないという所はひとまず奥さんを信じてあげてみてください
奥さんが創価に熱心だという表現がありませんが、もしかして創価に籍があるだけですか？
もし奥さんが籍があるだけで活動する気の無い人なのだとしたら奥さんに同情してあげてください
創価学会を脱会するということは普通の人にはとても大変なことなのです
（創価学会は脱会の方法を明らかにしまから身内の協力も無く自分で探さないといけないのです
　私は弁護士さんに相談したりネットで調べたりしました）

回答No.2

noname#105838

私と母と弟の3人だけが、過去に学会員でした。(今は脱会してます)
現在、無宗教です。

今は学会の会則のようなものといいますか、解釈の
変更がある為、昔ほど規制はないと思います。

まずお墓についてですが、これは奥様さえ承諾すれば
どこに入ってもかまわないと思いましたが・・・詳細が
どうしても知りたければ、学会員専用の仏壇屋さん
などでも教えてくれるところがあります。
(仏壇屋さんでも、会員ではない人も居るので)

それと、お子様が入会してるかどうかについてですが、
地区担というのがいますので帳簿を見せてくれる事は
可能です。
ただ、確認したいからという理由で行ったところで
見せてくれるかどうかは疑問です。
何故なら、アナタが反対してる事は奥様から
知られているからです。

そして、一つ疑問なのですが、

《尚、宗教の信仰は自由であり、たまたま私は何も信仰していないだけであって、
　決して創価学会に限らず他の宗教を否定・批判するつもりはございません》

とありますが、奥様に信仰の要望があっても自由ではないですか？
どこの家庭でも『自分が亡くなったら葬儀はこうして欲しい』とかあるように、
奥様が友人葬を望むのであれば叶えてあげるのも普通の要望です。

宗教を否定・批判しないと言いながら、偏見でしか考えてないように
見えます。
仮にそうではないとするならば、奥様が先立たれた時の葬儀はどこのお寺に
頼むのですか？　それこそたくさんの宗派があります。
頼むのはご主人ですよね。　ということは、ご主人の自由で決めるんですよね。
それと同じ事ではないのでしょうか？

辞めた私が言うのもおかしな話ですが、学会は噂で聞くほどの事はないですし
特に心配はないはずです。これをしなければ祟られるとかないです。

色々な心配があるのも理解できます。
ただ、その心配は家族のためのことではなく、
ご質問者様のことだけを考えた心配に思えます。

ちなみに、冒頭でも申し上げましたように、私は無宗教です。
創価学会を擁護するつもりではないことを誤解されないよう
お願いいたします。

回答No.1

gozyaru

母が学会員です。（家族内では母だけです）
学会員になると、家族単位で名簿に載るはずです。その名簿ですが、奥様がいる地域に地区長さん？がいてその方が持っていると思います。
奥様に話して突発的に、その名簿を見せてもらいに行くのが一番良いのでしょうけど名簿の実物がわからないでは、偽造されてもわかりませんよね。
私も見た事はありません。
確認する手段は今のところ、それ位しか思いつきません。

お墓ですが、もしｙａｄａ03さんがご長男で実家の墓に入らなければならない情況なら話し合うしか無いと思います。
学会員の方が亡くなって、全く違う宗教の婚家の墓に埋葬された方もいます。
旦那さんがどうしても実家のお墓に埋葬したいと思えば、誰も反対出来ませんから困難では無いと思います。奥様のご実家が入会しているそうなので、勝手に決めてしまうとご実家の反対は受けるでしょうから奥様と事前に話し合いが必要だと思います。しかも元気な内に・・・をお勧めします。
お墓を新たに買えるのであれば、法人が経営しているようなどんな宗教も受け入れるお墓もありますので購入するのも１つの方法かと思います。

私の両親はそろそろお墓の心配をする年になりましたが、無宗教のお墓を購入して二人で入る予定だそうです。
父は長男ではないので、いずれにしてもお墓を探さないといけない状態でしたが、母がして欲しい葬儀の希望にある程度沿う約束をしているそうです。
どんな物かは知りませんが、学会風？では無いと聞いています。
父は学会がこれ以上無いほど嫌いだそうで、友人葬など耐えられないと言い切っていました。
母曰く「まぁ、そうは言っても違ったらそれはそれで仕方ない。信心は生きている内にするものだから。」と言っています。

私の父も私と弟が成人するまで、学会の話をする事すら禁じました。
ですから私は高校を卒業するまで、母が学会員だった事を知りませんでした。
ご本尊？のある所は子供には開けられない場所にあり、おまけに鍵がかかっていましたから。
結局入会はしませんでした。

個人的な回答になりましたが、参考になれば幸いです。