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彼女の創価学会への信仰度について
- 交際している彼女が創価学会に入信していることが判明しました。結婚のことなどを考えると色々心配です。
- 彼女は創価学会の集会にはあまり行っておらず、聖教新聞も購読していないようです。しかし、辛い時には祈ることはあるかもしれません。
- 彼女は創価学会の政治的な活動には否定的であり、結婚や子供の教育には創価学会を関与させたくないと考えています。しかし、脱会は考えていないようです。
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質問者が選んだベストアンサー
既婚、二児の母です。 あなたが、結婚に対して不安を感じるのは当然ですよね。 文面を見る限り、熱心に信仰しているという印象ではないですし、結婚しても、特別大きな影響はないと思いますが、ただ、家庭環境というのは、その人自身の中に深く根付いているものです。 熱心な信仰はしていないけれど、辛いときなどには、お祈りをするときがあるかもしれない・・・というのは、まさにそうですね。 そして、辛いときにはお祈りなどをするときがあるかも・・・というのは、私個人としては、正直不安を感じます。 彼女にとっては、何気ない行動かもしれませんし、深い意味はないかもしれない。 でも、私だったら、自分の配偶者が、辛いことや苦しいことがあったときに、お祈りしているという姿は見たくないし、そんな姿を見たら、ドンドン信仰の道に入り込んでいくのでは・・・と不安を煽られます。 辛いときにお祈りするというのは、それで少しでも気持ちが楽になるからということでしょう?? お祈りで気持ちが楽になるということは、それだけ十分信仰心があるような気がしてしまうからです。 それに、結婚生活というのは、ただのシビアな現実生活であり、人生です。 今以上に、たくさんの苦労があり、辛いことも大変なこともあります。 そうなれば、彼女が、結婚後にお祈りする可能性は大きくなるはずです。 親戚の信仰度や考え方にもよりますが、周りに学会の親戚がいれば、彼女の状況を知ったときに、悪気なく、何気ない会話から学会の方へ逃げさせてしまう可能性もあると思うのです。 長い長い結婚生活の中で、あなたが、彼女の中に学会への信仰、学会の影響を感じる瞬間はあるかもしれませんね。 まして、彼女の親戚が学会員ならば、いろんな場面で学会を感じることがあるでしょう。 そういったことを受け入れることができるなら、結婚しても問題ないと思います。 あなたの不安を解消できるのは、彼女だけ。 彼女と何度も何度も向き合って、時には喧嘩もして、最終的には、彼女を理解し、信じ、受け入れることができるかどうか・・・です。 私の夫も、学会の家庭で育ちました。 ただし、物心ついたときから親と喧嘩してでも徹底的に拒否し、自分自身は一切信仰心はないし、興味もなく、むしろ否定的な立場です。 そして、私との結婚生活の中には、学会を一切持ち込まないと考えていたので、学会に対して嫌な経験をしてきた私の両親にも受け入れてもらえ、結婚できました。 しかし、学会から名前は抜いていません。 主人いわく「名前を抜くほうがややこしい。親との関係もあるけど、それ以上に、名前を抜くために、学会と連絡を取らなくちゃいけない。その方がめんどくさくて、嫌だ。」とのこと。 今のところ、結婚生活の中で学会が何か問題になったことはありません。 しかし、主人の親や親戚などの葬式や法事となれば、学会ですから、言葉ではうまく説明できませんが、慣れるまでは少し違和感を感じましたし、夫に対しても「あぁ、やっぱり、この環境で育ってきて、学会を否定していても、この人の中にはわずかだけれど、学会が根付いている。」と感じ、少し不安になったことがあります。 だからといって、結婚生活に支障はありませんけれどね^^; とにかく、先のことは分かりません。 彼女が、今言っていることとは正反対に、将来、学会に逃げていく可能性もある。 でも、学会に深入りせずにいくこともある。 だからこそ、彼女と徹底的に話し合って、彼女の本心、本質をしっかりと見抜いた後、たとえ、学会の問題が起きたとしても仕方ないというくらいの覚悟を持って、彼女と結婚してください。 結婚後に「こんなはずじゃなかった!!」とならないように・・・。
その他の回答 (7)
- ryuichi118
- ベストアンサー率26% (33/125)
10段階評価で回答なんて無理ですよ。 はっきり言える事は、脱会出来ない・信仰を捨てていない時点で、将来的には熱心な信者に成り得ると言うことです。 脱会すれば両親との関係が悪化すると言うことは、彼女の実家との関係も含めて考えないといけない問題です。 精神的に自立した女性なら脱会してくれるはずですが、それが出来ないのも気になります。
お礼
ありがとうございます。
- ks5518
- ベストアンサー率27% (469/1678)
創価学会 壮年部の者です。 10段階で、1ですね。 幼少期に、ご両親によって入会にいたり、現在は、全く信仰に興味がない・・・・人。 強信者に変わる可能性もありますが、逆に結婚を機に退転する可能性もあります。 男性、女性に限らず、地域の幹部であったにも係わらず、結婚を機に全く活動しなくなる事は、珍しくありません。 まして、現時点でその様子であれば、そのまま会員でなくなってしまう可能性は高いです。
お礼
ありがとうございます。 外部の人間にはわからないことが多いので、関係者の方のご意見は大変参考になります。
元学会員です(脱会済) 環境は私と似てますね 親戚と親兄弟が入会して、集会は小学校から、 中学生の時にやりたくないと宣言し、社会人になってからは 親戚づきあいで数年に1回程度参加。活動の誘いがひどくなったので脱会 私と彼女の違う点は2つかな ・創価学会を積極的に嫌っている(迷惑をかけられたとしか思ってない) ・親も創価を積極的には好きじゃない(親戚づきあいの一環の扱い) 彼女のちょっと不思議なのは「親との関係で脱会は考えてない」と言ってますが その肝心の親は学会員には必須と言われる「聖教新聞は取ってない」と言う まあ必須と言われるだけで断れないわけじゃないけど 集会に参加してたら自分が取ることは基本で、周りに勧める事もしなさいと言われます (勧めることはする人としない人半々です。性格的にできない人は意外と多い) 周りの雰囲気(関東、関西は信者が多く、次に北海道、 それ以外の地域は少なく。特に九州は薄い)や 経済的な事情もありますから… 本尊を持たせたのは母親とありますから、母親だけが熱心で 他の家族と温度差があるのかもしれません 彼女の信仰度合はわかりましたが親と親戚の信仰度が気になりますね そこもちょっと彼女にインタビューしてみたら あと、あなたが心配すると言うことは結婚を考えての事でしょうが 結婚したら我が家の宗教に縁することをどのように考えてるのか (責めたらだめですよ。本音が聞けなくなります) とも聞いた方がいいかもしれませんね 無理強いする訳じゃないけど結婚するときは脱会もして欲しいと言ったら、 いい機会だからとするかもしれませんよ 彼女的には理由もないのにいきなり家族に脱会は言いにくい というのもあるでしょうから。結婚→婚家の宗教の流れなら不自然じゃないし、 元々活動してないなら会員の誰にもあまり遠慮はないと思います 参考までに郵便による脱会の方法は2ちゃんねるの 「私、創価学会脱会しました」スレにまとめて有りますので一読してください …まあ宗教に頼る人は性格もありますからね 神社にも行きたくないって宗教ぎらいも居れば 受験や観光でお参りする人もいれば 日常的に祈ってないと安心出来ない、祈っても安心出来ないって人もいるし 彼女はどのタイプですか? あと、創価でまずいのは他人への選挙と勧誘の働きかけなので ぶっちゃけ手を合わせるぐらいは趣味の範囲なら良いんじゃない?とも思います…
補足
ありがとうございます。 聖教新聞を取らないのは経済的な理由では無いと思います。 また、彼女は日常的に祈ることは全く無いとのことです。
こんにちは。 心配なさるお気持ちはわかりますが、ご本人ときちんを話をなさらずにこういう所でこっそり聞くのは、いかがなものでしょうか。 結婚後や子供の話が書かれていると言う事は、それなりに彼女さんとお話はなさっておいでなのでしょう。 でしたら、彼女さんととことんお話なさるべきです。 彼女さんのご両親がどうお考えなのか。 結婚後、質問者様と彼女さん・ご両親・創価学会の関係と距離をどうなさるのか。 きちんとお話なさって下さい。 ちなみに私の主人の実家は、学会員さんです。(バリバリの) けれど、主人は活動はしていません。 主人は辞めるとなると、説得の嵐にあう為に脱会はしていません。 私は活動はしていませんし、選挙前にお願いされる程度です。 主人の実家は、それ以外に私にどうこう仰る事はありません。 お二人できちんとお話をなさり、彼女さんから彼女さんのご両親にお話をしていただいて下さい。 お二人が幸せになられます様に。
お礼
ありがとうございます。 ネットでの情報も参考にさせて頂きたいと思い質問させていただきました。 最後はやはりとことん話し合うしかないなと思っています。 励ましのお言葉もありがとうございました。
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
現時点では0 しかしある日突然10にも成り得る。 これがこの信仰の途轍もないところ。
お礼
ありがとうございます。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1962/11743)
いや 学会員と結婚すると半強制的に入信させられます 断ると 誹謗中傷の嵐ですょ あなたの家族も強制入信させられます 公明党の後ろ盾という仮面の信頼があるだけで 実態は そこらのいかがわしい宗教となんら変わりません
お礼
ありがとうございます。
- tomoakiaida
- ベストアンサー率4% (109/2495)
学会二世と言われるものだろうね。親や親戚がやってるから仕方なくと。信仰度は1か2ぐらいだね。だけど彼女さんの家族と会うようになったら厳しい。結婚となると話は180度変わります。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 結婚した場合、学会の葬式や法事に関わらなければいけないことは覚悟していますし、それは否定できるようなものでもないと思っています。 しかし、一緒に暮らす彼女自身の信仰は深まってほしくないです。