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創価学会会員との結婚
こんばんは。 妻・妻の両親は創価学会のメンバーです。 しかし、僕はアンチ創価学会です。 付き合っていた頃の妻は、僕が宗教そのものが嫌いな事を 知っており、また宗教的な強要は一切ありませんでしたので 結婚を決意しました。 もうすぐ子供が生まれます。(5月末予定) そこでちょっと悩みがあります。 妻はそうでなくても妻の両親が子供を創価学会へ 連れて行くのが目に見えています。 絶対に子供は創価学会へ入れたくありません。 しかし僕たち夫婦の子供なので、妻の意思も尊重しなければ いけない部分もあります。 何か上手く断る方法はないでしょうか、ご教示下さい。 また、同じ境遇の方がいれば、現在どのような状況なのかも 教えていただけますでしょうか。
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私もアンチ創価学会です。 また、過去にクリスチャンと交際し、結局別れましたが、なんとなく、お気持ちは分かります。 「子供に宗教についての客観的な知識を与えた上で、その意思を尊重する」という約束を取り付けてはいかがでしょうか? その詳細として、次の2点を約束させるべきだと思います。 ・高校など大人に近い判断力がつくまでは入信させない。 ・あなたの宗教に対する見方を子供話さないと公平ではない 私の友人でも、母親がエホバやいろんな宗教に凝っていた人がいましたが、そこは父親が無宗教で、本人(長男)はアンチ宗教(エホバ)、弟が母親に追随してエホバに入りかけていました。 まだ、諦めなくても良いと思います。 頑張ってください。
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- harepanda
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自分が言おうと思っていたことは既にほとんど出尽くしていますが、別のアプローチを試みようと思います。 まず、宗教に対抗する最強のセリフは、「自分は『宗教は麻薬だ』と言ったマルクスを信じている」だと思います。これをそこらじゅうで言いまくれば、そのうち、「あの男は勧誘しても無駄だ」という評判が立つことでしょう。もっとも、日蓮宗系の宗教の特性として、創価学会は攻撃的な議論を好む傾向がありますので、カウンターアタックを食う危険性もありますが、論戦くらいなら、のらりくらりと先延ばしにすれば良いだけであり、日蓮が本当に食らったように、放火されるようなことはないでしょう。深夜の嫌がらせ電話という技も思いつきますが、奥様が学会員である以上、そのような嫌がられは止めてくれ、と奥様から言ってもらえば済みそうです。 次は子供に接する際、奥様と切り離してふたりだけで話をする時間を作ると良いでしょう。言い方としては、「音楽や水泳は、初等教育の有無でその後の伸びが決まってしまう傾向があるから、とりあえず子供に水泳を教えたい」と言って、2人だけでプールに行く習慣を作ってしまうのです。これを、毎週ごとに行うものとします。本気で水泳を教えるのも悪くはありませんが、目的はあくまで2人の時間を確保することです。生き返りの時間帯などに雑談をしながら、奥様や義理の両親から子供がどのような影響を受けていると把握、場合によってはマルクスや無神論について、分かり易く説明してしまうのです。反抗期が始まるまでは、この方法でお子さんの思考様式を、ある程度コントロールできると思います。 次に思いつく方法は、子供に父親への手紙を毎日のように書かせることです。これは、私の母が使った方法で、「お父さんは帰りが遅いから、なかなか会えないよね。だから手紙を毎日書こうよ」という、発想なのです。この方法は非常に賢明なものであり、幼稚園を出る頃には、私はそれなりの文章を書けるようになっていました。これを、現代の状況に置き換えて使うのです。「昨今では若者の国語能力の低下が問題になっているらしい。週刊文春の記事によれば、ひらがなを全て書くことすらできない高校生でも、3つか4つくらいは、合格可能な大学があるそうだ」と言って奥様の危機意識をあおるのです。教育の質や生徒の能力の低下は、広く報道されているところであり、上記のような言い方をすると、危機感をあおることは可能だと思います。その上で、「自分は帰りが遅くなることがあるから、子供の寝顔しか見れないときもある。世の中には、子供のほうが、週末にだけ家にいる父親を見て、知らないおじさんがいると言って泣き出すケースすらあるそうだ(はい、私の弟のことです)。そこで、教育的観点から見ても効果があると思うので、お前のほうで週に何回かは、オレあての手紙を書かせる訓練をしてくれないか」と頼むのす。奥様が専業主婦でないなら、他に信頼して依頼できる人物が見つからない限り、週末ごとに自分でひらがなを教えるしかありませんが。いずれにせよ、お子様に文章を書かせることを通じて、お子様が何を考えているのか、誰から何と言われたのかといった点を、把握するのです。こうやって把握した情報を元にすれば、上記のプール作戦の際に、話題を広げる相乗効果も期待できます。 こういった行為を通じて、宗教は麻薬だという教えを刷り込んでしまえば、ある程度のお子様のコントロールは可能だと思います。お子様が、両親の考え方に違いがあることを理解する段階に達するまでこれを続ければ良いでしょう。反抗期の扱いが少々厄介ですが、反抗期になると両親のどちらに対しても反抗するので、あまり気にする必要はなさそうです。 ちなみに、著名なマックス・ウェーバーという社会学者がいて、この人はプロテスタントの倫理思想が近代資本主義社会の誕生の一因であると指摘していることで知られています。私は大学時代、「下半身から考える社会思想講座」とでも名づけることが出来そうな、奇抜な視点から社会思想家を説明するという授業を受けたことがあります。その講義によりますと、マックス・ウェーバーは、父親はゴリゴリのビジネスマンで信仰心など全くなし、母親は敬虔なキリスト教徒という環境で育ったという背景を持ち、心理学的分析をすると、彼はこの両親の間の矛盾を統合・解消するために「キリスト教が資本主義を作った」という理論にたどり着いたのではないかと推定されるとしています。要は、両親の考え方が違っても、子供は健全に育つことがあるという見本です。また、何の精神病だったか忘れてしまいましたが(二重人格かな?統合失調症かな?自閉症かな?)、かつては病因として両親の間の見解の違いが指摘されてきたものの、現代ではこの見解が完全に否定されているという事実はあります。よって、両親の間に意見の相違があることは、状況を上手くコントロールさえすれば、あまり問題にはならないと言えるかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 いろいろなアプローチを参考にさせていただきます。
- suunan
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子をどうするかについては祖父母より父母の権利が大きく、 この問題で母は父に同調的なのだから、 父つまりあなたが意志を通す事ができます。 それによってあなたと義理の両親が不仲になっても、 妻はあなたに同調的なのだから夫婦は不仲にならないでしょう。 妻は、夫が宗教そのものが嫌いな事を知ったうえで結婚しているからです。
お礼
こんにちは。 >父つまりあなたが意志を通す事ができます。 この言葉、結婚を決めた時の気持ちを思い出しました。 回答ありがとうございました。
- penguin123
- ベストアンサー率15% (2/13)
わたしの夫と義両親は創価学会です。 そして、わたしと実両親はアンチ宗教です。 結婚するとき、宗教のことで反対されるかな…と思いました。 が、あれだけ宗教を毛嫌いしていた両親が「結婚することで宗教に入らされることがあるなら、その宗教(この場合創価学会ですね)のいいところだけを学びなさい。きっと、なにかしらいいところがあると思うから。ただ、のめり込まないように」と言ってくれました。 親の発言に耳からウロコ状態でした。 なるほど。全部が全部を否定することもないんだ、いいところだけ学べばいいんだ…と。 しかし、今のところ創価学会に入らされることもなく、夫のみ入信していてわたしは無宗教です。 夫が宗教熱心なタイプではないことも理由のひとつでしょうが、そういう考え方・選択肢もあるんだなあと思いました。
お礼
こんにちは。回答ありがとうございます。 penguin123さんのご両親は良き理解者ですね。 僕の両親へは、妻が学会員である事を打ち明けていません。 (どんなリアクションになるのか想像出来ません…) そしてpenguin123さんみたく、均衡状態を保てるように頑張ってみます。 ありがとうございました。
- oct-vol
- ベストアンサー率53% (8/15)
自分は付き合っている彼女が学会員でした。 彼女が勝手に活動をしている分には何の気にもならなかったのですが、 彼女の親、彼女との結婚を考えて形だけならと自分も会員になりました。いざ自分がなってみると思ってる以上に抵抗感や嫌悪感があって、受け入れがたいものです。ただ先入観だけで否定してしまうのもいけないと思い、やるだけやってみて受け入れられるかもしれないし、ダメなら辞めようと思っています。 そこで、自分の回答としては、質問者様はもちろん無理に入会する必要は全くないんですが、毛嫌いするのではなく、奥様の活動に無視でもなく、応援されてはいかがでしょうか。(一緒に活動するというわけではなく、認めるという意味で。) 創価学会に入っているからこそ、今の奥様があるわけです。宗教は悪い面ばかり噂されますが、良い面もたくさんあります。お子様については自分の意思で選択できるまでは連れて行かないという意見が多いようですが、自分は創価学会に関しては入会させても大丈夫だと思います。実際、物心つく頃には自分の意思で活動を辞める子もたくさんいます。一番危険なことは創価学会のことでもめているお父さんとお母さんを見ることではないでしょうか。 あまり書きすぎると勧誘と誤解されそうなので、軽い感じで書いて見ました。
お礼
こんにちは。 >創価学会に入っているからこそ、今の奥様があるわけです。 >宗教は悪い面ばかり噂されますが、良い面もたくさんあります。 これは同意です。 妻のこれまでの信念があってこそだと思います。 ネクラだった友達も宗教によって、明るい性格に変わってましたね。 ただ勧誘されたのは、やはりいただけませんでしたが…。 >創価学会に関しては入会させても大丈夫だと思います。 ただのクラブや同好会ではないので、これは反対です。 ある程度の時期が来て、判断してもらうよう話し合いをします。 回答ありがとうございました。
- masatoras
- ベストアンサー率63% (364/577)
おはようございます。私自身は別に強烈なアンチ創価という程の者ではありませんが… 他の回答者の方のおっしゃる通りだとは思うのですが、どうしても入会させたくないようなら ・子どもに強要しない ・関連の施設、イベントにはタッチさせない では、甘いですね。 特に奥様が専業主婦などで、毎日お子様と接しておられるようならもっと危機感をもたれた方がいいと思います。 仮にお子様を創価関連のイベントに連れて行かないよう約束しても、奥様にだって学会内で親しいご友人がいらっしゃるでしょうし、同じくらいの年齢のお子様を持つ学会員の方と、日常的なお付きあいになる可能性だってあります。 そうなれば当然、お子様と奥様のお友達のお子さんともお友達同士になりますから、お子様の方から自発的に(要はお友達と遊びたいがために)学会の活動に参加したいと言いだしてくることだって十二分に考えられます。 かと言って奥様の交友関係まで縛るのはどうかと思いますし、おそらく自分の子どもを入信させない奥様にだって、有形無形のプレッシャーがのしかかって来る事かとは思いますので、お子様と一緒に活動したいという思いは日増しに強くなっていくはずです。 こんな時に、お子様自ら入会を希望するようなことを言ったら…もはや止めようがないですよね。 ですから、ここははっきり 「○歳になるまでは、たとえ本人が行きたいと言っても行かせない。」 ということを約束するべきです。当然お子様自身にも信教の自由はありますので、後でその点を盾に反論されないよう、そういった点を踏まえた上での約束です。(もっとも、お友達と遊ぶことが目的なら、宗教的意味合いよりも交友目的の意味合いが強いわけですから、信教の自由うんぬんには当たらないとも思います。) かく言う私自身、子どもの頃に、親戚に誘われて活動に参加したことがあります。もともとあまり団体行動が好きではなかったので、私は結局その時だけで帰ってきましたが、そこそこ社交性があって明るい子だったら普通に楽しんでこれるような雰囲気はありました。だからなおさらそう思います。
お礼
こんにちは。回答ありがとうございます。 妻の友人までが学会員なのか、実はまだ知らない部分がありますし、 また子供にも学会員以外の友達を選べというのも難しいし、 何か強制的に押し付けるようで人としての考え方は良くないですよね。 メリハリのある付き合い方が出来るよう、育てていくように気をつけます。 ありがとうございました。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
少なくとも子供が成長し、分別がつくまでは 宗教について強要や、タッチさせないと 奥さんと話し合う事です。 恐らく創価2世の方は親が自然になじませたと思います。 そういうことがないように、触れさせないことです。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 宗教は個人の自由であって、強要ではない。という言葉が浮かびます。 僕も、いくら親や親戚であっても、何も知らない子供に対して強要は良くないと考えています。 ありがとうございました。
- mellow91
- ベストアンサー率11% (47/392)
上手くことわるもなにも、子供は連れて行くなでいいんじゃないですか。まあそうしたら夫婦間の軋轢が生まれるかとは思いますけど。でもしょうがないと思いますよ、そうなることがわかっていて結婚したんでしょうから。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 >そうなることがわかっていて結婚したんでしょうから。 確かに、覚悟しています。 妻は学会2世で、活動自体ほとんどやっていません。 どちらかというと気になるのは義母ですね。 僕たちの見えない所で、内緒で勝手に入会や活動をさせないか心配です。 こちらの意思表示をハッキリ伝えてみます。 ありがとうございました。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 >高校など大人に近い判断力がつくまでは入信させない。 >あなたの宗教に対する見方を子供話さないと公平ではない。 上記2点、仰る通りだと思います。 自分の子供とはいえ、個人として接する時期(切り分けが難しいですが) に選択肢があることが分かるまで入信させない、と相談してみます。