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液クロの分離について
高速液体クロマトグラフィーを使って ビタミンB郡とナイアシン補酵素を分析します。 カラムは島津のCLC-ODSを用いて ビタミンB郡用のキャリアは 100mMリン酸緩衝液(pH2.1) 1.5mMオクタンスルホン酸ナトリウム とアセトニトリルを9:1で混合。 補酵素(NADなど)のキャリアは 10mMリン酸緩衝液(pH2.6) ベースラインが安定しなかったり、 蒸留水だけのブランクに波が出たりするのですけど、 これはカラムなどが原因なのでしょうか? 測定したことのある方がいらっしゃいましたら、 助言をしてもらえると助かります。
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経験談ですが、ベースの乱れなどはバッファーの脱気をきちんとしていなかったり、配管中で液漏れとかして、ポンプにかかる圧力が一定ではない時にこうなることがあります。 以下に、私が液クロで問題が発生した時の参考にさせていただくHPのリンクを貼っておきますので,詳しくはそちらを参考にして下さい