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「油」とは何をいうのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
「油」とは、「水と混ざらない液体」の総称だと思います。 少し加熱すると融ける物の場合は、「脂」 「油」と言う言葉は昔から有り、炭化水素・非極性・疎水基・云々は後から理屈がついて来たものです。
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食品化学では. 「油」は食用になる油脂類のうち室温で液体のもの 「脂」は.同固体。 「油分」は油脂の中の室温で液体の部分 炭化水素のうち.石油石炭由来の炭化水素を「鉱油」と呼んで.スクワレンのような食品由来炭化水素とは区別します。 ですから.サメ油入りマッコウ鯨油は「油」です。炭化水素のスクワレンが入っていても。 最近変わっているかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 食品関係での用語が一番普及しているようですね。 すると、「油」とは液状のものというのが一般的だということになりますね。 廃棄物関係では、「廃油」というくくりで固形状のものも含まれており、環境関係では(主に水質汚濁を考えるため)「油分」として、同様に(縣濁しているものもありますが)水に含まれているものになるようです。 業界ごとにいくらかの違いがあるということですね。
- TEOS
- ベストアンサー率35% (758/2157)
スイマセンが、 どんなことで油分が聞きたいのでしょうか? 公害防止でしょうか? 質問が 曖昧すぎて 返事できません・
補足
化学の世界では「油」又は「油分」という言葉に意味(定義)を与えているかというような質問です。 「これが油かどうか調べてくれ。」とか、「これに油がどれだけ含まれているか調べてくれ。」という注文にどのようにして答えられるのかということです。
- yamadayouichirou
- ベストアンサー率25% (194/763)
液体の内、親水基をもたない炭化水素化合物。(自信なし)
- taknt
- ベストアンサー率19% (1556/7783)
辞書に載ってるようなものだと思いますが。
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