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ビル減価償却年数

築平成2年のビルを去年2009年に購入いたしました。 確定申告の際、減価償却は何年の計算になるのでしょうか。 去年の時点て19年の古さでした。  鉄筋鉄骨の10階建てで、新築ならば43年と書いてありました。

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  • daigo21
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回答No.1

>鉄筋鉄骨の10階建てで、新築ならば43年と書いてありました。 鉄骨鉄筋コンクリート造の法定耐用年数で43年は見あたりませんが?、 現在の法定耐用年数は事務所用:50年、住宅用:47年、飲食店用:41と34年、店舗用:39年です、下記URLを参照下さい。 平成21年分 収支内訳書(不動産所得用)の書き方 (計算の仕方・主な減価償却資産の耐用年数表(7頁)・償却率表が有ります) http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2009/pdf/01_30.pdf 見積耐用年数の計算式は、{(1).は耐用年数の全部を経過した時で省略します} (2).法定耐用年数の一部を経過した資産の、 「見積耐用年数」=「法定耐用年数」-「経過年数」+(「経過年数」×「0.2」)。 [計算結果の1年未満の端数は切り捨て、2年未満は2年とする]、([ ]内は決まりです)。 国税庁>タックスアンサー>No.5404 中古資産の耐用年数 http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5404.htm 鉄骨鉄筋コンクリート造・住宅用の法定耐用年数は47年、経過年数は19年とした計算例。 「見積耐用年数」=47年-19年+(19年×0.2)=28年+3.8年=31.8 → 31年です。

noname#207021
質問者

お礼

大変参考になりました。 住宅用のマンションビルですので、計算例有難うございます。

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