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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小論文 三段落構成の書き方についてです。)

高校入試の小論文書き方についての悩み

このQ&Aのポイント
  • 高校入試で小論文があるが、書き方や文章の構成がわからず困っている。
  • 小論文は三段落構成で書き、第一段落には自分の意見とその根拠を書く。
  • 具体的な書き出しや段落ごとの意味がわからないので詳しく教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • east-with
  • ベストアンサー率41% (85/207)
回答No.4

 まず、文章の形式の話です。簡単に言いましょう。5W1H(いつ・どこで・誰が何を・なぜ・どうのように)という書き方をすればいいだけです。  自分の意見を冒頭で書けは、学校側の都合ですよ。なぜ、そういう書き方にしろとか言うと、読むときに時間がかからないから。結論先行型といい、一旦答えを書いて、それから説明してくれだけなんです。  具体例を挙げよは、自分の体験などいろいろあります。理論に例え話をして具体的に表現するのもアリです。ロボットの行動を具体的に書いてもいいし、ハムスターの行動を具体的に書いていい。だから、比喩や直喩や擬人法でもいい訳です。つまり、例え話が比喩なんですよ。そういう書き方だってある。猫がニャーゴとなく時の感情や心を、あなたがどう感じているかを想像しながら書くのも具体例です。でも、一番は自分の体験ですが。  要約の技術。要約とは全体を100字に自分なりに書きなおすことではない。要約に自分の意見や判断は含めない。要約とは各段落の内容を短くまとめたものだ。全体の要約は各段落を短く要約する事です。段落の冒頭と終わりは作者の主張が色濃く出てくる。段落の真中は説明や理由です。段落の始めと終わりを要約し、真中は読解に少し使う位だ。全体が4つの段落なら各段落を25字前後に要約して書いたらいいのだ。  一通り、説明した。  上記の説明が難解すぎて分からない人のための補講  結論先行主義がなぜ必要なのか。まず、「問題提示→理由・説明・主張の再確認」という方法で段落を書く。簡単にいえば、起承転結に書けなんです。問題提示とは、自分の問いを書く部分で、その理由や説明を書き、自分の主張を確認する。次の段落は前の段落の問題提示を発展させて、新たな問いを発する。そういうのが議論する文章で論文なんだ。単に、自分自身の思考を述べるだけなんだ。自分の主張は自分しか分からない。だから、相手に納得してもらうために説明するんだ。だから、自分自身で考えて、さらに相手に伝わるように書く事が求められる。  具体的事例というのは、自分自身の体験やテレビや新聞で聞いたことも含まれる。つまり、自分自身が聞くや見るや想像する視線が大切なのだ。全ては、自分自身の思考や発想から生まれる。人間は道具を作ったが、それは人間の身体ではない。機械や機具や道具は人間が手で操作して使う。だから、人間の身体が進化したのでなく、頭脳や知能が発達した。そのため、人間は道具で生態系の頂点になった。そういう仮説や理屈や屁理屈でも構わない。とりあえず、自分で考える習慣を付けましょう。あなたは親のいいなりで自分では判断できないだと。だったら、ロボットから人間になりなさい。自分自身の価値観や思いを小論文にぶつけましょう。  要約は自分の言葉で言い換える。だが、自分の意見や感情は書かない。要約とは、論者の主張を整理する事にある。だから、正確な読解力が求められる。

その他の回答 (4)

  • MandM
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回答No.5

質問を頂いたのに、お返事が遅くなりました。お許しください。 1.どうにかできればよいと心から思います。 →どうにかの「どう」は書かなくてもいいのですか? はい。この解答で述べたい意見には、代替策は示してありません。現実の問題点の指摘には同意するものの、提案された対策は有効ではないという意見です。もちろん、代替策を示す意見が書けるのであれば、その方が得点は高いことと思います。世の中には、解決策のない問題もあるものですから、問題の多い「対策」を実行して現状をさらに悪くするよりは、問題を認識しつつも現状維持の方がよい場合も多いのではないかと考えます。高校の先生方が、どんなに問題を含むものであろうと「解決策」を提案しなければならないとおっしゃるのでしたら、話は別ですが…。 2.エネルギーを使い「ドライフード製造機」で食料に変えた残飯を開発途上国に運送するエネルギーを使ったのでは、たいした解決になりそうにありませんし、そういう国の人々の威厳を傷つけることにはならないでしょうか? →?は小論文でつかってよいのでしょうか? 本来の日本語表記には、?や!はありませんでした。だから、格式の高い(?)文章では、避けるように指導する方もあるようです。減点対象になるかどうかは、審査員に聞いてみないとどうも言えませんが、これらの符号は、すでに多くの場面で使用されており日本語表記の一部として考えてよいのではないでしょうか。 もう4月ですから、入試は終わっているのでしょう。首尾はいかがでしたか?

  • MandM
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回答No.3

ありがとうございます。私なりにやってみました。ご参考になれば幸いです。わかりにくい点などありましたら、ご質問ください。 (1)文章を100字以内に要約せよ。 長距離運送した食料の多くを捨てている。残飯を太陽光で乾燥し食料にする機械を発明した。豊かさ追求では地球がもたないが、楽しくなければ定着しない。手間暇かけてこそ味わえる楽しさに多くの人が目覚めてほしい。(100字) (2)『条件』(先ほどの3条件)に沿って前の文章について600字の小論文を書け。  この意見の意図には賛成です。人類は「石油まみれ、電気まみれの生活」をすることで地球の環境を破壊しています。どうにかしなければなりません。しかし、残念なことにこの意見に書かれた内容では何の解決にもならないように思われます。  発明した「ドライフード製造機」は各家庭に設置できるものなのでしょうか。そうでなければ、各家庭の残飯はどのようにして集めるのでしょう。さらに、そうして作った「ドライフード」を消費地に運ぶためには、やはり石油が必要なことでしょう。掃除機でなく箒で掃除というのもなかなかよいポイントではありますが、それはいったいどのようにして普及するのでしょうか。箒では取りきれないごみが掃除機で取れること、掃除機の方が便利なことはすでに多くの人が知っています。  長距離を運んできた食料に頼り、さらにその多くを捨てている現状には問題があるのは、賛成です。どうにかできればよいと心から思います。しかし、この意見ではたいした解決になりそうもありません。エネルギーを使い「ドライフード製造機」で食料に変えた残飯を開発途上国に運送するエネルギーを使ったのでは、たいした解決になりそうにありませんし、そういう国の人々の威厳を傷つけることにはならないでしょうか?環境は今最大の問題です。人間の生き方や尊厳の問題です。真剣に意見を出し合ってよりよい生き方をしなければならないと思います。(584字)

takapumi
質問者

補足

いくつか質問したいところがあるのですが・・・。 どうにかできればよいと心から思います。 →どうにかの「どう」は書かなくてもいいのですか? エネルギーを使い「ドライフード製造機」で食料に変えた残飯を開発途上国に運送するエネルギーを使ったのでは、たいした解決になりそうにありませんし、そういう国の人々の威厳を傷つけることにはならないでしょうか? →?は小論文でつかってよいのでしょうか?

回答No.2

三段構成といえば、「序論・本論・結論」という構成でしょう。 1こを1段落というまとまりにすれば、三段落構成と呼べるものになりますな。 序論は100字程度で。論説文を読んで自分が着目した点はどこなのか、それについて自分はどう考えたか(賛成か、反対するならどう反対なのか)を書くと。書くとすれば「筆者は~と述べ、~といっている。しかし私は~を~とみるのには反対だ。なぜなら~といえるからである。」みたいな感じ。 本論は400字程度で。自分の意見を、根拠付きで展開していく。実際起こっていること、自分が体験したことなど、具体的根拠があると説得力が増す。自分が論説文に反対ならば比較的書きやすいが、賛成の場合はけっこう難しい。 結論は100~200字程度。文字通り自分の結論をまとめて示す。そしてそれの具体的実行手段や今後の展望について簡単に述べておく。 こんな具合でOK。

  • MandM
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回答No.1

そのT00字くらいの論説文にはどのようなことが書いてありますか?教えてくだされば、何か力になれるかもしれません。

takapumi
質問者

補足

発展途上国の人たちの生活向上に役立つ発明に携わってきた私には、食品の三分の一を捨てている日本の現状は目に余る。日本が出す食品ロスは、世界二億人の飢えた子どもたちを救える量だ。 食料の輸送距離を表す「フードマイレージ」で、日本は一人当たり年間七千トン・キロメートルと世界一。私たちは平均すると一万キロ、世界の四分の一周運ばれてきたものを食べている計算になる。これだけの距離を燃料を使って運び、三分の一捨てているのだからこっけいな話だ。 問題の根本解決には発想の転換が必要だ。捨てないのが一番だが、捨てるのに慣れきった人たちにはきつい。そこで私は「食料としての再生」を思いつき、「ドライフード製造機」を作った。モンゴルやナイジェリア向けに開発した殺菌装置の原理を応用し、野菜や果物の食べ残しを太陽光で乾燥させると約一時間でドライフードができあがる。 このまま石油まみれ、電気まみれの豊かさを追求し続けると地球がもたないことははっきりしている。環境負荷の小さいライフスタイルに変える必要がある。ただ、我慢を強いるだけでは受け入れられない。楽しくなければ定着しない。 ヒントは一昔前の暮らしの中にある。例えば、ほうきでする掃除の楽しさに目覚めた人は、掃除機を使おうと思わなくなる。多少不便でも、手間暇かけてこそ、味わえる楽しさがある。そういう暮らしの楽しさに、多くの人が目覚めてほしい。 誤字・脱字があるかもしれません。

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