- 締切済み
リタイア後の生活〜海外ボランティアや世界の探索への希望〜
- 数年後に退職する予定で、海外での生活を考えています。具体的には海外でのシニアボランティア活動や現地の言語習得に興味があります。日本語教授は簡単ではないため、他の方法も模索しています。また、リタイア前に世界中を見て回りたいという願望もあります。
- リタイア後の生活において、海外でのシニアボランティア活動に興味があります。具体的には四川での地震復興のボランティア活動をテレビで見て触発されました。現地の言葉を習得することも意識しています。また、英語力はTOEIC 800点であり、他の活動にも興味があります。経験のある方のアドバイスをお待ちしています。
- リタイア後に世界を探索したいという思いがあります。日本が平和すぎるように感じるため、外国での体験を通じて新たな刺激を得たいと考えています。具体的には、海外ボランティア活動や言語の習得に興味があります。今から準備を進めるため、経験のある方からアドバイスをいただきたいです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tirako
- ベストアンサー率32% (64/196)
そうですね、英語はかなりお出来になるようなので問題はないと思いますが、諸外国も必要とされているのはその方の持っている何らかの技術ですね。移住に関する書類でも重視されることは学歴、企業で役職を経験したかとか、他にどんな技術など資格を持っているか、等を書く欄がありますから。どちらかというと自分だけの特殊技術さえ持っていれば、それを伝える程度の英語力を持ってさえ持っていれば、外国人の方に教えることもできますよ。 親戚は国際交流をしていますが、やはり外人の方が日本に来て喜ぶのは日本の文化で女性の方などに着物を着せてあげるととても喜ぶそうです。親戚の話を聞いてもあまりあなたの考えれられているようなレベルの高い世界ではないと思います。 どちらかというとあなた様の場合、得意の語学力を生かして、さらに中国語をマスターして中国の現地ガイドでも考えられたほうがよいかと思います。ガイドさんも昔よりはラクそうですよ。
- kinkan66
- ベストアンサー率20% (93/458)
30代の女性で、犬も食糧とするようなところへ派遣された人を 知っています。 派遣先は数年単位で変わって行くようです。 彼女は、ある大学で4年間、英語の論文はトップだったそうです。 彼女は、日本の生活についていけないので、海外にいるので、 日本が暮らしやすいかどうかは、よくわかりません。 話しを聞くと、海外のほうが気楽なようです。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
#3の者です。 JICA関係で「コーディネーター」というと、2種類あります。 協力隊の調整員と、ODA案件で派遣されるプロジェクトチームの コーディネーターです。 後者は、通常、JICA職員がつとめますが、その国に特に縁が あるとか、当該プロジェクトのプロファイに関係したといった 特殊事情があれば、案件毎に外からハイヤーする場合もあります。 (ごく少数の国際協力専門員という、この目的のための契約社員 的な専門職もいます) 協力隊の調整員は、協力隊の職員もいますが、契約社員的な 外部の人間の採用も多いです。 ただし、この職の人がヘタだと、送り込まれた協力隊員が、 2年間無為に過ごしたりすることになるので、協力隊OB・OGが 多いです。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
JICAのシニアボランティアなら、TOEIC800もあれば充分です。 ただ、シニアは、要求される専門レベルが高い(理数科教師で いうと、協力隊なら文系大学在学中でも参加できるが、シニアは 要教員免許)ので、ご自分の実務経験と照らし合わせて、常に HPの要請一覧をチェックして下さい。 NPOでも、オイスカやJVC、シャンティなど大手はしっかりして いるので、コンタクトされてはいかがでしょう。 (年金で生活するのに途上国なら楽勝だしね!)
お礼
オイスカ、JVC、シャンティなど初めて聞く名前です。 早速アクセスしてみます。ありがとうございます。 「要求される専門レベルが高い」のは覚悟して おります。JICAの「コーディネーター」について ご存じでしたら、再度ご教示願えませんか。 人間関係では相当もまれておりますので、 多少のことでめげるものではありませんので。 (公立中学校で30年英語を教えております。)
- nobcha23
- ベストアンサー率32% (29/90)
JICAというところがシニアの海外ボランティアを募集しています。ワタシの知っている方も応募して現地指導に行ったそうです。青年海外協力隊をやっているところですが、シニアのほうは本当の現地では無くて、首都など都会で学校の先生(養成学校とかで)などに教えたとのことです。また期間も1年程度ですので、じっくり成果を出すようなものでもないようです。 渡航費、生活費などの支給があるので、海外生活体験には良いし、現地の方を育成するという結果が出れば更に良かったと思える経験のようです。専門知識が必要で選抜もあるようです。 また別の方はITU関係のNPOメンバーですが、一緒の会社で派遣社員で働かれていますが、時々NPOの仕事でアジアの奥地に無線局の設営にいかれてます。少し危ないところもあるようですが、アジアの僻地が楽しみとのころ。無線の知識を生かされています。 英語だけだと日本語教師のボランティアとなるでしょう。 JICAのパンフは外務省のロビーなどでもおいてありましたので、容易に入手できると思われます。WEBではすぐアクセスできます。
お礼
貴重なアドバイスありがとうございます。 JICAにはいったことがあり、資料も いただいてきました。しかし、まだまだ 私の知らない活動がありそうです。 じっくり探していきたいと思います。 ITUについても早速調べてみます。 ありがとうございました。
「国際交流センター」または「国際交流会館」と検索してみたらどうでしょう。
お礼
リタイアまで時間がありますので、様々な情報を 大切にしていきたいと思います。 自分を生かせる活動の場として、じっくり吟味 させていただきます。 今回は、情報ありがとうございました。
お礼
大変参考になります。ありがとうございました。 車で35分ほどのところにJICAの事務所が あります。また、リタイアまで数年ありますので、 しっかり情報を集め、周到に準備します。 しかし、じっくり考えた後の行動開始は、 迅速にします。 psytexさん、次回ネーミングの由来をお教えください。