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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:障害者雇用促進法について。 )

なぜ超大手企業が障害者雇用に積極的なのか

このQ&Aのポイント
  • 障害者就職サイトを利用し、合同説明会に参加している者は、企業側からの熱意を感じる。
  • 障害者雇用促進法により、企業は法定雇用率を満たすことが求められており、超過人数には助成金が支給される。
  • 超大手企業が障害者を雇用することで、企業のイメージアップやCSRにつながる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cowstep
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回答No.4

cowstepです。 企業に関しては真意が伝わり、嬉しく思います。 ただ同じ身障者でありながら、他の身障者に対する気配りが足りないように見受けられるのは残念です。身障者も障害者も同じ人間だという認識が欠けていると批判されても仕方がないでしょう。自分は健常者と対等だという気持が、それ自体は良いことなのに、強すぎる余り健常者と対等になれない障害者を蔑視する言動をしているように思われます。 私は以前、手話サークルで聴覚障害者と親しく接したことがあり、運動機能は健常者と変わらないか、それ以上の方もいて、見た目には身障者ではないのに、会話でコミュニケ―ションが取りにくい点では、視覚障害者より大変な面があると思いました。当時は電話にメール機能がなかったので、電話がまったく使えず、ファクシミリも普及していませんでした。 私も老化現象で軽度の難聴になっており、聴覚障害になってみなければ分からない世界に入りつつあります。聴覚障害者の立場から社会を見るようになれば、今までとは違って見えることでしょう。種類の異なる障害者が互いに理解し合うことが、難しいけれども、必要だと思います。

crownkrain
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まさにcowstepさんのおっしゃるとおりです。 私は人に見下されるような事が大嫌いな性格なので、無理に背伸びしているところがありました。 それが知らず知らずのうちに自分を心の狭い人間にしていたのかもしれません。 種類は違えど、障害を持つ人に対して理解できる余裕のある人間になれるように頑張ります。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.3

「適材適所の職場で仕事をすることが、社会全体のためになる筈です。 これは障害者側から見たただの綺麗事だと思います。企業は利潤をひたすら追求するマグロですので、慈善活動をしている訳ではありません。」というのは、一面的だと思います。企業には設立目的があって、中には医療や福祉、公共交通機関、ガスや電気の供給、食品等、公益に関連するものがあり、利潤だけを追求している訳ではありません。最近は経済的不況が続いているために、企業が社会的活動を行う余裕がなくなって、利潤追求に走る傾向が見られるのは残念です。 因みに、数年前にマイクロソフト社の幹部と会った時に、ウインドウズのトラブルは社会問題に発展するので、無償でも対策を講じなければならず、もはや公企業化していると述べておられました。

crownkrain
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ウィンドウズはマイクロソフトの自社製品なので、トラブルに対するサポート及び対策を講じるのは当然と言えばそれまでなのですが、”無償で”というのはウィンドウズのグローバル社会におけるシェアが莫大な規模だから、という…まぁボロ儲けした際についてきた負の産物、といったところでしょうか。 つまり大企業であればあるほど、CSR及びコンプライアンスに対する取り組みが重要になってくる、というのは理解できてきました。 法令遵守はイメージダウンを避けた上で、イメージアップをも図れる、その仕組み自体が3億円の価値があるのかもしれませんね。 ありがとうございます。

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.2

ご指摘のように、大企業は障害者雇用促進法で定められた義務(社会的責任)を果たすために身障者を雇用している(少なくとも求人活動を行っている )面があります。 しかし、企業によっては、社会福祉に理解のある事業主が、積極的に身障者を雇用しており、「障害者である私がこう言うのもなんですが、役立たずの障害者を雇うくらいなら(一般サラリーマンの生涯収入3億円ですし)、月々5万の罰金を国に納めるほうがマシだと思うんです」というのは、差別や偏見というより、侮辱だと思います。私自身も身体障害者ですが、「役立たず」とは失礼も甚だしい(ご自分でもそう思いませんか)。労働する能力と意思があれば、適材適所の職場で仕事をすることが、社会全体のためになる筈です。 「健常者と同様に生活を送ってきた私にはどうも甘過ぎる気がしてなりません」というのも、思いあがりではないでしょうか。それならば、身障者枠ではなく、一般の求人広告に応募なされば良いと思います。私自身は、外資系企業の一般求人で採用になり、正社員として永年勤続した経験者です。

crownkrain
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >月々5万の罰金を国に納めるほうがマシ あえてこのような文面にしたのは”企業側”のホンネを聞きたかったからです。 お気に触ったのなら申し訳ありませんが、回りくどい文面だと”ホンネ”の回答を得られない、と思いました。 >適材適所の職場で仕事をすることが、社会全体のためになる筈です。 これは障害者側から見たただの綺麗事だと思います。 企業は利潤をひたすら追求するマグロですので、慈善活動をしている訳ではありません。 障害者雇用という慈善活動によって企業のイメージアップにはなるでしょうが・・・。 だた、それに3億円は高すぎるでしょう、だから他にも企業側にメリットがあるのかな?…というのが今回の話です。 また、cowstepさんは一般枠で採用された、との事ですが、私もそれはある意味賢い選択だと思います。 ”障害”というハンデがあるのだから、障害以外の能力面では健常者より優れた能力が必要なのだ、という考えの(障害者枠で募集している)企業もいますしね。

回答No.1

企業と関係ない者からの回答で申し訳ありません。 法律に違反すると企業イメージが悪くなるからだと思います。 東横インのときみたいにマスコミ・障害者団体から袋叩きに遭います。 そうなると売り上げが低下します。

crownkrain
質問者

補足

回答ありがとうございます。 東横インで調べてみましたが、障害者用のバリアフリー設備を不法改造したのが問題になったそうですね。 私が申し上げている、”障害者雇用促進法”は「努力目標」とイメージしていただければ解ると思うのですが、要は罰金さえちゃんと払えば、障害者雇用をしない事が違法行為という訳ではないのです。 ですから、東横インの問題とはちょっとまた違いますね。 東横インは国から障害者雇用として国から援助された助成金によって作られたバリアフリー設備を無断かつ不法改造した訳ですから、これはマスコミに叩かれて当然だと思います。

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