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日本語の助詞のつかい方で質問があります。( )の中に助詞を入れてくだ
日本語の助詞のつかい方で質問があります。( )の中に助詞を入れてください。 どうしてその助詞を選んだかも説明してくだされば、助かります。 よろしくお願いします。 1)アラスカとハワイとどちらのほうが寒いですか? アラスカ( )寒いです。 2)コーヒーとお茶と、どちらの方をよく飲みますか? コーヒーの方( )よく飲みます。 3)コーヒーとお茶と、どちらの方をよく飲みますか? コーヒーの方( )よく飲みます。 <-強調したいとき。
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全然専門家ではありませんが・・ 1)アラスカとハワイとどちらのほうが寒いですか? アラスカ( (の方)が )寒いです。 2)コーヒーとお茶と、どちらの方をよく飲みますか? コーヒーの方( を )よく飲みます。 3)コーヒーとお茶と、どちらの方をよく飲みますか? コーヒーの方( は )よく飲みます。 <-強調したいとき。 質問文が、どちらの方が、どちらの方を、なのでそのまま 答えるとそうなりました。 3については、“コーヒーの方は”にすると、お茶は飲まないと 言うニュアンスが含まれている気がします。 こんなんでよいのでしょうか・・。
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- east-with
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(1)の方が (解説) 二択から1つ選ぶ場合は、(の方が)です。良く間違えやすいには(が)ですが、(が)とは強く言う場合に使う。例えば、(が)の使い方は次のように。 (例文) L:どこの国に旅行したいの? Q:韓国がいい。 L:なんでなの。辛いの嫌いな癖に。 Q:別にいいじゃない! そういう感じの会話文で、大きな質問には「が」使いますね。 でも(1)は二つの候補から1つ選ぶから(の方が)です。そこで、重要なのが(方)で、方とは一方の事を指して言っているです。 (2)を (解説) 接続詞の問題で(が・で・は・に・の・も・や・を)のどれを入れるのか問題になります。例文を挙げて説明します。 (例文1)何も考えていないじゃないの。 (例文2)私はあなたが好きだ。 (例文3)えっと、嬉しい事や悲しいことだってあるんじゃないの。 (例文4)今のうちに帰ろうかしら。 (例文5)駅で彼と出会った。 (例文6)あなたがくれた手紙を今も持っています。 そこで、接続詞だが、(が)は人物や物を限定する時に使う、(は)は修飾している(後の言葉を補っている)、(や)は例え、(の)も対象を表す、(で)は場所を指す、(も)とは付けくわえる。 なぜ(を)かと言えば、「AとBのどちらをよく飲みますか」という質問に、「Aの方をよく飲みます」と答えるのは、(を)は(Aの方)と(よく飲みます)の関係を付けているからです。 でも、別の答えとして「コーヒーです」や「コーヒーの方だ」とか短縮して使う事も日常的にはあり得る。あくまで、丁寧語を使っているのが例文なのです。 (3)で (解説) 「で」とは、強い言い方です。「で」とは、絶対にという強い念を押しています。 その感覚を味わってみましょう。 (例文7)あなたが一番好きです。 (例文8)あなたでいいのよ。 (例文9)あなたを選んでいるの。 少し違いが分かりますか。(が)や(を)は積極的に選んだ。しかし、(で)とは(どうせ)など諦めの気持ちやネガティブな言葉です。よく使う、ネガティブな言葉は(どうせ・・・でしょう)が典型的です。そういう、意味合いです。だから(で)は仕方なくという意味を表します。
お礼
ご回答ありがとうございました。なかなか回答が集まらないので、外国語のほうに移動してみます。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。大変参考になりました。もう少し回答が集まってからなぜこの質問をしたかということを説明させていただきます。全然専門家じゃない方の回答をほしかったので、大助かりです。