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オークショントラブル:出品内容と違う商品が届いたが、返金に応じてもらえません。

ヤフーオークションでのトラブルです。 私は落札者で今回、出品内容と違う商品が届いた為、 出品者に相違内容を伝え、商品を返品するので、返金をお願いしますと メールで連絡をしたのですが、出品者が返金に応じません。 落札商品は海外ブランド腕時計で落札額は12万円です 相違点ですが、国内正規の保証書が付属→届いた商品には保証書がなく品物も並行輸入品 (出品者も記載内容に誤りがあった事は認めております。) しかし商品自体は間違いなく本物で偽物でない上、一度人の手に渡ったので、絶対に、返品、返金の応じないとの回答、その上に真贋を疑うなら、そちらで鑑定に出して頂いたらよろしいのではと余りに身勝手な発言です。 私はオークションの出品内容に誤りがあった以上、本物、偽物に関わらず返品、返金をお願いしているのですが、全く聞き入れてもらえず困っています。 ちなみに出品者のオークション評価は200以上で悪い評価は0です。 出品者の地域と私の地域はかなり遠方になります。 なんとか返品、返金に応じてもらう良い方法がないでしょうか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.5

> すいません第3者に開示される提示版とはどういったところなのでしょうか? Yahoo!オークションの場合、連絡掲示板で「公開する」の設定での質問や、評価の内容が公開されます。 Yahoo!オークション ヘルプ - 連絡掲示板で出品者へ連絡する http://help.yahoo.co.jp/help/jp/auct/win/win-28.html Yahoo!オークション ヘルプ - 【落札者】出品者を評価する http://help.yahoo.co.jp/help/jp/auct/hyoka/hyoka-06.html こちらも参考にして下さい。 Yahoo!オークション ヘルプ - 落札後のトラブルを解決するには http://help.yahoo.co.jp/help/jp/auct/deal/deal-27.html > お互いやはり少し感情的になっていると思います。 メール、掲示板はそういう状況になりやすいです。 自分がメール、掲示板(news)を使い始めた頃には、「返信する前に一晩おいて読み返せ」って言われてました。 -- あと、質問文では不明瞭ですが、相手が個人でなくてYahoo!オークションストアなら、消費者センターなんかが介入できると思いますが。 Yahoo!オークション ヘルプ - オークションストア http://help.yahoo.co.jp/help/jp/auct/bid/bid-25.html 国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/ http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

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  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.4

#1です。#2さんとかぶる部分もありますがすみません。 前回の回答はこちらの憶測も入っていたので質問者さんにも非が・・・なんて書いてしまいましたが、事前に質問の上、落札しているのであれば「法的にどうか」ということを実際に弁護士に相談されるのがいいと思います。 #2さんの法的根拠がどう判断されるかですね。 オークションに疎い弁護士だと#2さんのいう通りになるかもしれませんが、オークションはあくまで「個人売買」という見解の場合、出品者は瑕疵担保責任は負う必要がないという見解もあります。また「債務不履行」については「商品の受け渡しをした時点で履行していることになる」という見解があります。ヤフーは補償制度がありますが、「空き箱」や「中身が違う」場合は補償されません。これは「相手から別のものとはいえ、商品が送られてきているので取り引きが完結している」と判断されるからです。ふざけた判断ですが「債務不履行=商品の受け渡しがされない場合」という判断からという見解を聞いたことがあります。 法律は「見解」であって弁護士といえども「結論」を出すことはできません。結論を出せるのは「裁判所」のみなので最終的な白黒は裁判でしか出せないということになってしまいます。 弁護士に相談するなら事前にワープロソフトで今までの経緯を書き、こちらの主張は「返品・返金」である・・・とまとめておけば30分の相談時間で「法的な見解」は得られると思います。先ほども書いたように「見解」なので弁護士によって180度正反対の見解となる可能性もあります。 30分で5,000円の出費にはなってしまいますが、12万を取り戻すためと今後の法的トラブルに備えて弁護士というのがどんな人なのかを知っておくのはいいかと思います。 裁判費用は裁判で相手に請求することはできると思いますが、弁護士費用については相手に請求できなかったと思います。これは法的知識のない自分が勝手に弁護士に依頼するので自分の知識のなさを相手に負担させることはできない・・・ということを聞きました。(私もちょっと前に弁護士のお世話になっているのでいろいろ調べました。敗訴者負担制とかいうのでまだ法律で定められてなかったはずです) ですから、実際に弁護士に依頼して回収・・・というのは現実的ではありませんから、弁護士に相談して「法的に相手が応じる義務がある」といわれればそれを根拠に相手に内容証明を送付、その上で応じなければ小額訴訟を起こす・・・と伝えてみましょう。 相手がこれでも返金に応じないとか、小額訴訟から通常裁判にしてくれ・・・などといわれれば相手も相応の法律知識があってのことかもしれません。 またすでに支払われた12万が手元にない、住まいがアパートで派遣やバイト暮らし・・なんてなると小額訴訟で勝ったとしても「お金(財産)がない」となると相手は支払いようがありません。給与の差し押さえは敷居が高く、裁判所から和解案として「支払える金額で分割払い」を提示されるだけです。 1万の12回が無理だから5000円の24回にしてくれ・・・といわれればそれに応じるしかないということなんです。(私は賠償請求で弁護士に依頼して回収をお願いしましたが、相手に支払い能力がなければ裁判に時間とお金をかけても無駄だから相手の分割に応じるのが回収の早道だといわれました) 12万の回収に同じくらいの弁護士費用をかければ12万を取り戻すことはできるかもしれません。(着手金で最低10万ですから)自分は損してでも相手に罰を与えたい・・・というならやってみてもいいかもしれませんが・・・。 まずは自分で返金に応じる必要があるという法的根拠をしっかり抑えて自信を持って相手と交渉すべきでしょう。(ここで法的に相手に責任があると背中を押されてもやっぱり専門家でなければ自信にはならないですよね?) あと怖いのは実際に「返品・返金」に応じた場合でも「送り返された商品が違う」というイチャモンをつけられる可能性を否定できません。 まあ、そうなった場合は相手が「ニセモノ」という立証をしなくてはなりませんからまた別の話になってきますけどね。 あと送り返すときに「運送屋が壊した」というイチャモンでモメたこともありますから、返品に応じると言ったら送られてきた梱包ではなく、2重、3重の梱包、さらに箱がつぶれても中身に影響がでないくらいに頑丈な梱包にしてください。私のケースで運送屋が泣いたケースが1度ありますので。 私も取り引きを1000以上行っているのでいろいろな落札者にあいました。幸い、大きなトラブルはほとんどないのですが、高額商品の返品トラブルと配送時の破損トラブルが1度ずつありました。 出品と落札の両方でトラブルを経験しているので質問者さんの気持ちも相手の気持ちもわかるのでなんとも言いがたいです。 以上、参考になれば・・・。

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  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.3

> しかし商品自体は間違いなく本物で偽物でない上、一度人の手に渡ったので、絶対に、返品、返金の応じないとの回答、その上に真贋を疑うなら、そちらで鑑定に出して頂いたらよろしいのではと余りに身勝手な発言です。 これらはメールなどでのやり取りでしょうか? 第三者に開示される連絡掲示板などを利用して、再度やり取りを行いたい旨主張しては? 少なくとも、そういう場所で身勝手な主張している記録を残しておけば、他の利用者が、今後質問者さんと同様のトラブルになる事を避けられるかもしれません。 △月△日、どういう方法で保証書の件質問したが、保証書があるって事だったので入札した、無いって知っていれば取り引きに応じなかった。とか。 事前の質問で虚偽の回答を行っていたって事なら、詐欺で訴える余地もあります。 勘違いだって主張する状況だと、ちょっと厳しいですが…。

sarasa01
質問者

補足

ご丁寧な回答有難うございます。 今回の件はすべてメールでのやりとりです。 お互いやはり少し感情的になっていると思います。 すいません第3者に開示される提示版とはどういったところなのでしょうか? 今回、こういったトラブルは初めての為、無知ですいません。 出来ましたら、詳しく教えて頂けないでしょうか?

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回答No.2

質問の内容からすると、すべての責任は出品者側にあると思います。 法的根拠はまず民法415条(債務不履行)です。 落札前の質問で保証書の有無を確認、「あります」との返答を もらっていたにもかかわらず、実際にはなかったわけですから。 あるいは民法570条(瑕疵担保責任) その時計にあるはずの保証書がないことでその商品価値が目減り するようであれば、その商品は「瑕疵あり」とみなすべきでしょう。 まずは出品者に対して「どちらでもない」の評価にて今回の取引 における問題点を列記して返品に応じるよう促すことです。 それでも相手が応じないようであれば、最寄の弁護士事務所に 30分5000円を出費して相談してみてください・・・。 実際に相手に「非があることが明らかになる」と思います。 そこで小額訴訟なりなんなり具体的な相談をされるとよいでしょう。 おそらくそういった行動を取る前に返品に応じるのでは・・?? (相手は今まで悪評のない出品者ということで常識人なはずです) 「もし弁護士に相談するに至った際の費用」・・・。 これもできるなら全額相手に請求したいところですね・・・。 とにかく「返品に応じなければ遺憾ながら法的手段に訴えます」と 伝えて、まずは弁護士うんぬん抜きでの返品解決に努めましょう・・・。

sarasa01
質問者

お礼

ご丁寧な回答有難うございます。 私も出来ましたら法的手段を取らずに解決をしたいと思っています。 そんなことをしても結局、自分も損をするし、たとえそれで解決しても 後々気持ちのいいものではないので。 出来るだけ感情的にならずに相手と交渉し それでもダメなら最終的に法的手段を取る事を検討したいと思います。 貴重なご意見有難うございます。

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  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.1

質問者さんにお聞きしたいのですが、オークションで出品されていたときの商品の画像に「保証書」は写っていたのでしょうか? それが写っていたのに商品に入っていなければ「間違い」では済みませんよね。明らかに平行品を売りつける確信犯でしょう。 オークションのページと写真を今のうちにPCの保存しておいてください。 ただ実際に写真に写っているものがなかったというだけでは罪に問うことはできません。出品者が誤りを認めているため刑事責任を問うことはできないでしょう。そうなると民事訴訟で・・・となりますが現実的ではないですよね。 こうなると「保証書の分として2割程度の減額」が落としどころだと思います。 次に写真に保証書が写っていなかった場合ですが、これは質問者さんが入札前に確認をすべきでした。写真にないという時点で「並行かも」という疑いがあるわけでそれを確認しなかった「落ち度」があります。 オークションは出品者と落札者は対等の関係ですから、出品者のミスを入札者側で見抜く必要があります。それを見抜けず落札してしまったとなるとこちらにも非がありますから相手が要求に応じなくても一方的に責めるのは難しいでしょう。 もっとも本来ならば質問者さんの要求を受け入れるべきだとは思うのですが、私自身も高額商品を落札されて別物にすり返られた苦い経験があるので「返品」には慎重になりますね。だから私の場合は「いかなる理由でも返品不可、疑問点は質問して」と明記してます。良いか悪いかは別として「お金で解決」したことが1度だけあります(今回の2割減額です) オークションはこういったリスクを踏まえた上での参加なので質問者さんの「オークションの出品内容に誤りがあった以上、本物、偽物に関わらず返品、返金をお願いしている」という「マイルール」は通用しないと思うべきです。 >なんとか返品、返金に応じてもらう良い方法がないでしょうか? ではなくて、減額交渉すべきと思います。 >その上に真贋を疑うなら、そちらで鑑定に出して頂いたらよろしいのでは・・・ これも出品者を擁護するわけではありませんが、出品者を信じられないのならばオークションは避けるべきです。国内正規保証書なんていくらでも偽造できちゃうので・・・。見方を変えれば偽造された保証書で満足しちゃったかもしれない・・・ということです。 質問者さんの気持ちは痛いくらいにわかるのですが、返品・返金は難しいでしょう。 質問者さんの気分を害してしまうような回答ですみません・・・でも出品者側としては本物をニセモノといわれるくらい心外なことはないし、ミスを認めている以上は減額で交渉すべきではと思います。 あとは電話で直接、話してください。メールは相手の顔も声もわからないので何とでも返答できますから。額が額なのでメールではなく電話しましょう。(電話番号知らないってことはないですよね?) 電話で話して相手の出方を見てましょう。ヤクザまがいの脅しで断られれば別方向から警察の手を借りることもできるでしょうし、相手と話すことで誠意を感じてあなたが納得できるかもしれないし、相手が減額に応じてくれるかもしれません。

sarasa01
質問者

補足

丁寧なご回答していただきまして有難うございます。 現在、PC画像、メールでのやりとりすべて残しています。 保証書の件ですが、写真には写っていなかった為に 並行かもと思い、質問欄から保証書の付属の有無の確認を行い 保証書は付いているとの返答が出品者からありましたが 落札後、付いていなかった為、確認したところ、勘違いで付属していませんでした と謝罪がありました。(どうやら委託品で商品が手元になく適当に答えたみたいです) 説明不足でした、すいません。 この保証書は非常に重要でこれがあれば正規メーカーでの修理が受けれるのと 保証書と時計本体に個別の識別コードが付いており これをメーカーで照合することで国内正規品であるか確認でき 保証書及び時計本体の真贋も確認出来るという仕組みになっております。 以上の理由からこの保証書があるのとないのとでは落札金額もかなり変わってきます。 今回の出品者も過去にすり替えの被害に合い絶対に返品には応じないとの事です。 しかし今回の場合、出品者側の説明が不十分で債務不履行とはならないのでしょうか? 場所がお互い離れている為、少額訴訟なども現実的ではないですか?

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