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スキー板のへたり具合、交換の見極め方ってどういう点がポイントでしょうか
スキー板のへたり具合、交換の見極め方ってどういう点がポイントでしょうか。 滑走回数や年数での目安ではなく、客観的に板を診断する方法を教えてください。
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一般的に以前は120日とか言われてましたが、今の板はそこまで持たないような気がします。 あ、滑走日数はダメね。では感覚的になりますが…。 あなたがどういうレベルかわかりませんから一般的な話で。 1 板のベントがないなぁ イ)板を組んで踏面を押した時の「つぶれ代」が減ったとき。 ロ)滑走時の踏み込みに対する反発力?が弱く感じられるとき。 2 もう削れないなぁ イ)滑走面研磨で、もう削り代がないとき(当たり前か) ロ)同じく研磨で、滑走面にビートが出るとき、又は細かい横線が出るとき。 ここまで使った、というか現在でも年1~2回だけ使っている板が1本だけあります。月山で担ぎ上げに楽で、まあ今でも滑れるので…。 その他の板はここまで行く前に処分しますが。
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- wings-kato
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暫くサロモンのDEMO9や10のパイロットに乗っていましたが、サロモンはレーシングと比べデモや一般に乗っているエキップなどは、板が柔らかい感じがします。ですから、ターンでも楽に回っていけますし、跳ね返りが少ない分、脚力もさほど使いません。アトミックやロッシ、オガサカなどの堅い板は、跳ね返りも強く上級クラスでないと押さえられない感じがしますので、ヘタリではなくサロモン自体の特性でないかと思いますが。 しかし、毎シーズンチューンナップして、エッジは、自分でやるのですか? 毎シーズンは、エッジや滑走面の減りが早くなるので隔年とかでも良いと思いますし、エッジも一緒にやってもらったら良いと思います。エッジの切れのなさが、ヘタリに感じているのかもしれませんので。
- snowjedi
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補足です。 反発が弱い、へたってる、と言う人のスキーをみると100%エッジがボロボロだったり、丸まっています。雪面を噛まないスキーに切れも走りもないですよ。 しっかりとエッジを磨く(相当な技術が必要)か、信頼できるチューンショップに手作業してもらえれば、段違いによくなります。 チューンナップはホント大事ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 チューンナップは年一回ですがしてもらっっています。 エッジはシャープナーで削ってます(我流ですが・・)。 使用しているサロモンは過去にも垂れが早かったので気になっています。
- 節税 大王(@setsuzei)
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setsuzeiです。 >反発も以前よりも弱い気がしますが・・。 それで乗っていても、特に不満を感じなければ充分使用に耐え得る訳です。→交換の必要なし。 反発が弱く感じた、キレが悪い、不安を感じる→だから乗り換えた。 ショップは新しい板を売りたいです。ナンダカンダ能書き言って、乗り換えさせるのが目的です。 私もあなたの板を持って、押して捻ってみれば何とか言えるでしょうが、そうでないと1回目に書いたように感覚的なものになります。 あとはsnowjediさんも書かれてますが、滑走面の状態で判断でしょう。
お礼
へたりは感覚的なもので判断が難しいのでしょうか。 現在の板は5シーズン前に買ったサロモンのデモ用です。 メーカーで修理はしてもらいましたが、コブでこけたせか一度曲げています。 二本の板を合わせるとベントの間隔は1.5cmくらいです。 その前のSL用もそうでしたが、サロモンは垂れが早いように感じました。 同じように使ってもロシはピンピンしていますので・・。
- snowjedi
- ベストアンサー率38% (29/75)
競技スキーのようにわずかなヘタリがタイムに影響する場合を除いて(それも全日本クラス)、ヘタリによる不具合など発生しないと言い切れます。過酷に使用すればヘタる前にチューンナップにより滑走面とエッジが削れないところまできてしまうはずです。 シーズン30日、5シーズン使用したサンドイイッチ構造のGSスキー、7シーズン使用したキャップ構造のSLスキーもヘタリなどありません。 基礎スキー、ゲレンデスキーなら尚更ヘタリなど問題にしなくて大丈夫です。 板の買い替えは「気分」と「チューンナップが不可能」ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 ベントの垂れはよく聞く話で、少ない気がしますが、新品の時を覚えていないので 比較が困難です。反発も以前よりも弱い気がしますが・・。 滑らずに判断する方法、つまりプロショップの方ような見方が分かればいいのですが。