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ある東証マザーズ上場企業の社長が、日本の地方都市で個人投資家向けの会社
ある東証マザーズ上場企業の社長が、日本の地方都市で個人投資家向けの会社説明会を行っている映像を見たのですが、上場企業の社長がわざわざ地方都市まで出向いて個人投資家向けの説明会を行うということはけっこうあることなのでしょうか?? その映像を見て最初に思ったのは、地方都市での個人投資家向けの説明会であれば、社長ではなく重役クラスの人間がプレゼンすることの方が多いのでは?ということです。そもそも地方都市で個人投資家向けの説明会を開催するということ自体、よくあるものなのかどうかも分からないのですが、どうなのでしょう? 変な質問だと思うのですがよろしくお願いいたします。
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新興市場の上場企業は相対的な株主数が少なく、一方的に株価が振れる傾向にありますので、資本政策上安定株主をたくさん作り、株価を少しでも安定させたい、という意向の強い企業は多いものと思われます。 よって、企業によっては株主優待を設定して安定株主作りをしたり(小売企業などは割引券などを発行するケースが多いし、地方の特産品を株主に送る企業も多い)、個人投資家企業説明会を開催して関心を寄せたいと思っている企業も多いです。 もちろん、企業説明会には社長が直接プレゼンしたほうが説得力があるのですが、物理的に不可能な場合も多いので、そのほかの役員が出席しているというのが現状でしょう。社長が来ないからダメ、ということではなく、少しでもそのような意図を汲んで評価してもいいのかな、と個人的には思います。 投資判断はご自身でお願いします。
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- avocad
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お礼
お礼が遅れ、申し訳ありません。 回答くださった方々、ありがとうございましたm(_ _)m