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ベンチャーキャピタルが非上場企業投資する場合の利益モデルは?

ベンチャーキャピタルなどが、非上場企業に投資する場合、 上場したときの利潤を得られる理屈はわかるのですが、 上場しなかった場合や、個人などの投資の場合はどのように して利ざやを稼いでいるのでしょうか? 利益の何パーセントを配当せよ。 とかなんですかね? どなたか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.1

1.買い手を捜し、転売する。 2.いくつかに分割して売却する。 3.資産の多い会社の場合、解散して会社の資産を売却する。 等々

noname#261518
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど勉強になりました。 3の場合、解散とは投資対象の会社が 将来性が無いと判断した場合ですか?

その他の回答 (2)

回答No.3

ご質問の「個人などの投資」というのは意味するところが不明ですが、 「上場しなかった場合」についてお答えします。 「会社関係者かその他の者に売却する」につきます。 清算させるとか配当させるというのは、株主総会決議できる程の株式割合をおさえていないといけないので、現実的ではないです。 未上場での売却では、ほとんどが投資元本を下回ります。 上場した株式で、それ以外のものを上回るリターンをあげるのが ベンチャーキャピタルのビジネスモデルです。

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.2

> 3の場合、解散とは投資対象の会社が > 将来性が無いと判断した場合ですか? あなたがハゲタカファンドのマネージャだとしたらどうでしょう? 簿価は低くとも換金性の高い遊休資産を保有する会社を安く買うことが出来たら、何も先の不確定な将来を待つよりも、今すぐ売って利益を確定しようとは思いませんか?

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