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金属と電気と温度の関係
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- fjnobu
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ジュール熱で発生した熱が、熱伝導と輻射熱と対流で逃げてゆきます。その熱が金属の溶解温度まで上昇すれば、溶けます。したがって、全ての条件がまったく同じで、接点の接触抵抗が十分に小さければ、何処でも同じに溶解します。しかし、金属板は同じに見えても不純物の含有のばらつきや、厚さのばらつきはあります。その抵抗の高いところが発熱が大きく最初に溶断されます。
- sanori
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こんにちは。 直流電流源を使っているのですよね? 直流電流源のプラス側をV、マイナス側をGND(0ボルト)、 金属板のプラス側の端をA、マイナス側の端をB、 と置き、 金属板の抵抗をR、VとAの間の寄生抵抗をRa、GNDとBの間の寄生抵抗をRb、 と置くとして、 Rが小さくて、Rb>Ra のとき、Rbにおける発熱が大きいので、その熱が金属板のB部(マイナス側)に供給されるかもしれません。 (B部が最初に溶断する。) あくまでも仮説ですが。 逆に、Rが大きいときは・・・・・わかりません。
お礼
こんばんは。 回答ありがとうございます。 電源は直流電流源を使っています。 金属の抵抗が寄生抵抗より低く、マイナス部の寄生抵抗が高い場合はそちらが熱を強く持つのでマイナス部で溶断してしまう、というわけですね。 両極の寄生抵抗の大きさを調べてみようと思います。
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