• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電磁接触器の配線)

電磁接触器の奇妙な配線とその使用例について

このQ&Aのポイント
  • 電磁接触器の配線について奇妙な方法があります。通常は1.3.5に1次側の配線が接続され、2.4.6に出て行くのが一般的ですが、この場合は1次側の配線2.4.6に接続されて1.3.5に渡り配線されています。
  • このような配線方法は正逆転と思われますが、具体的な使用例については不明です。接触器はFuji SC-2Nで、モーター用のMCが働き始めると2.4.6に電気が流れてくるようです。また、左上に見えるMCは可逆式で、左側がMCF、右側がMCRとなっています。
  • 問題のMCは右からMC2-1,MC2-2,MC3-3と配置されており、「2次抵抗器」と書かれたMC本体があります。MC3-3には「モータ2次側」と書かれており、使用目的はスラスターブレーキの動力に関連している可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sentakuya
  • ベストアンサー率32% (396/1204)
回答No.4

前回は失礼しました。 巻線形誘導電動機で2次側端子に抵抗(この場合最低1相あたり2本で計6本)を接続し、この抵抗値を加減して滑りを変化させるためのMCです。 目的は全速・中速・低速の速度制御か2次抵抗始動停止と思われます。 (写真では左より低速・中速・全速と見えます) MCをデルタ接続でショートしているのはスター電流を開閉しないためです。場合によっては1ランクMCを下げることが可能です。

その他の回答 (5)

回答No.6

赤〇に囲まれてる電磁開閉器についてですが、これは負荷が何か分かりませんがモーターにしても抵抗器だとしてもこの配線の仕方は電磁開閉器を必要で無くなった時にする単なる渡り配線です。 当初は負荷を入り切りする必要があって使っていた電磁開閉器ですが電源を入り切りする必要が無くなったのだと思います。 制御を変更した時など入り切りをしなくても良くなった場合は電磁開閉器を取り外すのが適当でしょうが面倒な時などそのままにして渡りを取ってしまう事が良くあります。見た所では赤〇に囲まれた電磁開閉器は正逆運転用ではありません。 特に理解しなくとも良いと思います。しかし取り外して無いという事はメインの接触器は使う必要が無くなっても両端にある補助接点は配線があるようなら使ってる可能性はありますね。 MC2-1とかという名前の付け方は他の電磁接触器と一緒に動いてる可能性がありますね。例えば他にMC2という電磁開閉器があればそれと同じに動いてる可能性があります。

回答No.5

図面を見る。 図面が無い場合、配線先との関連、不明回路写し取り、モータ仕様把握等で対応技術を深めて行きます。

回答No.3

制動用にタイミングをとりながらモータの回生エネルギーを制御する回路のコンタクタです。 高感度メータ等の移動時は端子を短絡しメカの動きを拘束する等の原理イメージをすると理解しやすい。 器具の上下は必ずしも電気的順位と一致させない場合も多いので注意が必要です。

  • idletime
  • ベストアンサー率29% (12/41)
回答No.2

三相巻線形誘導電動機の二次抵抗器(グリッド抵抗器)を短絡するMCでは...盤外部の電動機付近にヒーターユニットありませんか。主にクレーン制御盤などについております。昔はクレーンに乗りノッチを変え速度可変しておりましたが、かなり前に無線化しました。電動機の銘板等、見れば判明すると思います。

回答No.1

赤丸のMCはスターデルタ始動のスター部分だと思いますが。。 デルタ部分のMC及びタイマがありませんがもしかしたら隣の盤にあると思います。 この赤丸のスター部分のMCはモーター起動時に数秒だけオンになります。 負荷は何か分かりませんが3台ありませんか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう