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大学4年からの研究生活

よろしくお願します。 学部3年までと4年からの研究室での勉強が、まったくではないですが、その違いにとまどい、皆様の意見をお聞きしたいです。 界面化学といっても、学部では選択で、一年間ありましたが、そこでやることは用語の説明から始まり(乳化とはなにかとか・・)かるく全体を流す程度でした。 しかし研究室に入ると、例えば研究室には、例えばAFMという機械がありますが、例えばそのテーマにあたったとします。この機械は界面活性剤の吸着層の状態を評価するのに使われていますが、そんな機械のこと、学部では全然聞いたこともありません。デンドリマーというのも研究室に入ったら、しょっちゅう出てきて、論文ではそれは知っているとこは当然で、そのデンドリマーと活性剤の相互作用の研究とか当たり前に色々あります。 論文検索とか引っ掛けると、全世界で同じような研究は何百?と行なわれていて、知らない測定法とかそんなのは当たり前で知っているものの方が少ない、でもどう考えても学部3年まででは触れていないし・・・・・、もうどこから勉強すればいいのかわかりません。わからないことが多すぎて・・、でもテストがあるわけでもなければ、誰かがここは重要だよと教えてくれるわけでもありません。 そして、例えば自分の研究のこと(これで精一杯ですが・・)だけやっていては、これから先、学部のときのように授業があるわけでもないですし、界面化学の全般のことも学ぶ(人から教わる)ことはないですよね?? 受験勉強的な勉強しかしてこなかった自分はすごく、悩んでいます。分野が違うと同じ化学でも、たぶん論文とかよんだら全くわからない(生化学とか)。自分の研究室のでもこんなんなのに・・。これは、もう仕方がないことなのでしょうか? 皆様の経験、アドバイスいただきたいです

  • 化学
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回答No.2

学問はどの分野であっても、気の遠くなるような研究と経験の蓄積があります。学部3年間でその全貌を知るなんていうことは不可能で、その先の各研究室に分かれて進む上での共通の基礎を学ぶことしかできません。 それとは対照的に、研究室では、教授をはじめ、だれもが新規性のある研究結果を出すために、最先端の専門の研究に取り組みます。4年になってそのテーマの一部を担当するわけですから、学部3年間とギャップがあるのは当然で、しかたのないことです。 ともかく4年生のうちは、自分の研究に必要な知識を優先的にとりこみ、余裕があればそれに隣接することがらを勉強するという方針しかないと思います。先輩の学生が当たり前のように使っている言葉や道具を知らないというのはつらいですが、その先輩も4年になったときは知らなかったはずです。恥ずかしがらずに聞きましょう。もちろん教授にもききましょう。ちなみに、教授であっても、専門外の分野は案外無知だったりします。 もし学部の3年間に、講義以外の化学に関する書物を読んでいないのだとすると、惜しいことです。ですが悔やんでいても始まらないので、今からでも研究室にある化学雑誌を拾い読みしましょう。学会などの雑誌は、論文とちがって、分野の違う人向けの解説なども豊富です。 もしこの先、企業に入っても、専門分野の先端で研究職をしようというなら、大学院(博士)に行くことを強く勧めます。よほど余裕のある企業でないと、学部卒を一人前の研究者になるまで教育するのは無理だからです。 ちょっとでも参考になればさいわいです。

coach0305
質問者

お礼

学問はどの分野であっても、気の遠くなるような研究と経験の蓄積があります。学部3年間でその全貌を知るなんていうことは不可能で、その先の各研究室に分かれて進む上での共通の基礎を学ぶことしかできません 肝に銘じて頑張っていきます

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  • sorahappy
  • ベストアンサー率15% (3/20)
回答No.1

こんにちは 私も化学科で研修室に入りました。 その後、他大学の大学院にも進みました。 うちの大学が特にそうなのかもしれませんが、 4年生の研究は、就職活動も重なるので、 一人の人が最初からとことん研究するってことはなかったです。 前年度の人の研究を引き継いだり、 引き継ぎも、その人から直接ではなく、 研究室の先生からとか、研究室の大学院生からとか、 研究室に残っている関連した卒論とか参考にしてです。 研究室に入ってから学ぶことは、確かに多くて、 一人ですべてのことを把握するのは難しいのではないでしょうか? 大学院生とか、先生とか、教えて頂ければ成り立たないと思います。 研究室の中で、うまくコミュニケーションをとることが 一番の解決かと思います。 私も大学生生活の中で、 研究室の人たちと過ごした4年生の1年間が とても充実した楽しい時でした。 いい1年間が送れるといいですね。

coach0305
質問者

お礼

ありがとうございました。 はっきり言って、どの研究が面白いテーマ、有用なテーマなのかは、まだ自分には分かりませんが、まずは与えられたことをしっかりこなしていこうと思います

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