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マンションの雨漏りについて
築26年のマンションの購入を検討していますが、 検討している部屋に過去に雨漏りがあったそうです。 管理組合で修繕し、今は問題ないのですが、 屋上の防水塗装も風化が進んでいて、そろそろ修繕の必要があるようです。 質問ですが、コンクリートはそんなに簡単に雨漏りするのでしょうか? 修繕は防水塗装だけで十分なのでしょうか? それともこのような物件は避けた方が良いのでしょうか? ご意見伺えると有難く存じます。
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- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
築26年そろそろ億条からの雨もりが心配の期間になってきたと思います。防水工事の防水保証期間は10年間です。 屋上改修現場をみると25年過ぎが多いようです。たぶん入居するとあまり期間がたたないうちに防水改修工事にあったてしまう確立が高いのではと思います。
- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
コンクリ-トは経年変化により漏水の可能性が増大します。コンクリ-トの収縮、劣化、凍害等による原因です。 屋上防水にはシ-ト防水、アスフアルト防水等があります。屋上防水の表面は塗装したようにみえます。 トップコ-トとよばれる仕上げをするためです。通常の施工では昔から10年間の防水保証がされています。 過去の防水改修履歴をまず調べることがまず必要です。何年前に最後になされたのかということです。 改修された時点から10年は漏水保証期間になります。防水保証書には、施工業者が保障印がおされています。 まず確認してみてください。これは屋上全体を改修したときのみ発行されます。 部分補修の場合は通常は保証書がでません。将来べつのところから漏水する可能性があるためです。
- hgpapa
- ベストアンサー率29% (90/301)
<質問ですが、コンクリートはそんなに簡単に雨漏りするのでしょうか?> はい、通常のコンクリートは透水性がありますので簡単に水を透します、 そのため、コンクリート製マンションの屋上は防水をしています、 しかも、定期的に防水のメンテナンス(更新)を行わなくてはいけません、 ご購入されるかどうかの問題につきましては、どれだけ定期的にちゃんとしたメンテナンスをされているかどうか? です。 定期的にしっかりとメンテナンスされているマンションは、古くとも価格は他と比べるとお高いですよ。 それと、大規模修繕工事の時期ですが、基本的には15年周期です、防水は10年周期です、
- tadagenji
- ベストアンサー率23% (508/2193)
やめた方がよいですね。 理由は、 26年前とは1984年竣工ですので、最初の新耐震はクリアしていますが、神戸地震後の耐震設計ではない 2回目の大規模修繕がもうすぐという時期でその次は立替え決議となる可能性が大きい 給排水衛生、電気設備関係が古く大規模とは別に修繕リフレッシュ工事が必要になる 大規模修繕は、修繕積立金で計画的に積上げていきますが、20年後あたりの立替えのときには区分所有者の各戸分担金が発生し、払えない人は組合に区分所有分を買取ってもらい出て行くことになります。 買取り価格は、潰す直前の建物は無価値なので土地の区分所有分だけになります。 あなたが今、何歳か知りませんが、その時に数百万か払えるかどうかで決ります。 老人になってからの民間賃貸住宅は、嫌がられて入居しにくいですよ。
- URD
- ベストアンサー率21% (1105/5238)
コンクリートだけの建物というものはまずありません 打ち継ぎ面などからいくらでも階下に水が落ちちゃうから ビルやマンションでは最上階の屋根に防水を施して雨漏りしないようにしてありますが、風雨にさらされるため20年をめどに大規模に補修する必要があります 性能がよくとも手間やお金のかかるアスファルト防水、劣化したシンダーコンクリートの上にかぶせてしまうシート防水、初期性能以外何も期待できないやすっちい塗膜防水といろいろあります 防水は値段もピンキリ、業者の腕もピンキリなので補修費用をケチれば長持ちしません