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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高齢者中古マンション購入について)

高齢者中古マンション購入のリスクとは?

このQ&Aのポイント
  • 68歳の高齢者が中古マンションを買うことを考えています。残りの貯金と年金で生活できるそうですが、修繕費などの特別徴収について心配しています。
  • 現金で買う予定の中古マンションは、築30年以上のワンルームまたは1DK物件で、価格は100万円代です。屋上防水や外壁塗装などの大規模修繕は10年前に済ませているとのことです。
  • 将来の資産価値を考えず、使い捨てにし終わったら管理組合に譲渡するつもりですが、特別徴収が発生した場合に支払いが困難となる可能性があります。購入前にリスクや他の注意点について知ることができるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

どの様なマンションにも、そのマンションの定期的な修繕計画を表す「長期修繕計画書」というものがあるはずです。 これをみれば、そのマンションが何年後にどの様な修繕を計画しており、その修繕工事にどの程度の金額を想定しているのかがわかります。 一方で、マンション管理組合は、所有者全員に年1回、毎年会計報告をしなければなりませんので、直近の収支報告書を見れば、現在の修繕のための資金がどの程度あるのかが分かります。 この長期修繕計画書と収支報告書から、将来の大規模修繕実施時に、臨時徴収の必要があるかどうかが判断できます。 また、管理費などの滞納金も収支報告書に記載されていますので、多額の滞納金を抱えているマンションは臨時徴収の可能性は高くなります。 ご質問の物件で積立金が月額4000円はあまりにも低額すぎます。 10年ほど前に大規模修繕実施と言うことは、数年以内に大規模修繕が実施されるはずですので、是非長期修繕計画書と収支報告書をご確認ください。 仲介不動産業者に頼めば入手可能です。 なお、長期修繕計画書のない物件は絶対お勧めしません。 場当たり的に修繕をしていることになり、必ず臨時徴収と言うことになるからです。

happy2bear
質問者

お礼

ありがとうございます、大変詳しいご説明でよく分かりました、一度限りの事ですし失敗はできませんのでもっとよく勉強しようと思います、しかしわずか10年ほど住むための住居を確保するのさえこれほど難しいものとは正直考えておりませんでした。

その他の回答 (3)

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.4

先ず、修繕積立金¥4000-と言うのが気にかかります。十年前に大規模修繕されたそうですが、多分これから後五年で、次の設備の更新工事、大規模修繕の時期です。積立金¥4000-では到底足りません。 十年前の大規模修繕も資金をどのようになされたのか気になるところです。 低層なので、大規模修繕もスケールメリットが出ません。割高になります。 ただ、建て替えの場合は、十階建てに(できるなら)すると、上の五階分を分譲して建て替え資金を捻出する方法もあります。 集合住宅に住むと言うことは、建物に対して住民全てと運命共同体になると言うことです、駄目になったら売り抜けてみたいな考えでは到底共同住宅では住んでいけません。

happy2bear
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます賃貸とちがって家賃さえ払えばいいという物ではないのですね、ただ自分は生きても後12,3年その際のマンションの処理をどうしたらいいのか分からないのでそういう方法もあるかなと素人考えですが思ったわけです。

回答No.3

>将来の資産価値など考えず使い捨てし時期がきたら無償で管理組合などに譲渡してもいいと思っています。 これは実現困難です。 老朽化したマンションでも固定資産税だけはかかりますので、住まない人(管理組合も)は受け取るメリットがありません。 人が住みたい状態であれば、売却の可能性がありますが、”住みたい人が居ない”状態になると処分のしようがなくなります。一戸建てなら壊す手がありますが、共同住宅では自分だけ壊すこともできないため、所有者として固定資産税と管理費・積み立て費などを払い続けることになります。 他の住戸も、人が住まない状態になり、規定の管理費の未納が増えると廃墟となります。 廃墟に金を払い続けるリスクがあるので、要注意ですね。

happy2bear
質問者

お礼

ありがとうございます、中古マンションの購入には将来を見据えたプランが必要なのですね。

  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.1

終の住処としてそのような物件はいかがなものかと存じます 理由は 1 マンションの寿命は一般に50年といわれており 区分内の修理修繕は当然自前で直さなければならないこと ガス 水道 電気などです。 おっしゃるとおり 修繕費の負担金も当然にあるでしょうがそれ以上に 建て替えリスクがあります 2 税金もかかること 3 持病など近隣環境の住環境を88歳ごろに変えなければならない可能性があること です。 まあ メリットも100万ではあるでしょうが 登記費用などで最終的にかかる金額はいかがでしょうか?耐震の問題や建て替えが不可能な物件もあります 都市計画道路内の物件も    ご参考になさってください

happy2bear
質問者

お礼

ありがとうございます、何せ中古マンションの内情などにはまつたく疎いものでして、ただ後期高齢者になればアパート等借りるのも難しくなりますしいろいろ考えます、3食付きの籠の鳥のような老人ホームにはまだ入りたくありません元気なうちは自活したいとおもっています、言われるとうり中古マンション購入前も後にもいろいろなハードルがあるようですね今頃ですが勉強しようとおもいます又機会がありましたらよろしくお願いします。

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