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クリスマスに関するお話
仕事で人前でちょっとしたスピーチをします。 クリスマスに関する「へえ~そうなんだ!」「へえ~おもしろい」などの、へえ~~!!な、面白話、おどろき話、など教えてください。 知ってるようで知らなかったなど。。 長いストーリーではなく、ちょっとした雑学程度で十分です。 よろしくお願いします。
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ネットからの拾いものですが。 クリスマスプレゼントと言えば、靴下に入っているというイメージですが、これはどうしてなのでしょうか? 地域によってはクリスマスツリーの下に集めて置いておくというところもありますが、子どもへのプレゼントは大抵靴下にはいっています。 聖パウロ修道会の池田敏雄神父によると、とある三人娘のいる貧乏な家庭では持参金がなく、娘を嫁にやれずにいた。それを知ったニコラウス司教は金塊をその家の煙突から投げ込んだ。それがたまたま暖炉に干していた靴下の中に入った。それを見つけた家族は、その金塊のおかげでお嫁にいけたのだという。 この話がもとになり、サンタクローズのプレゼントは靴下という習慣が生まれたそうです。 ゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ なぜサンタの衣装は赤と白なのでしょうか? 昔のサンタの衣装は色んな色の服を着ていました。緑も、水色も、茶色も、赤も。北欧のイメージから、全身茶色の毛皮で覆われた、あったかそうな衣装のサンタもいました。もともとサンタクロースのモデルとなった聖ニコラウスは司教ですから、司教服姿で描かれることも多かったのです。 1931年のこと。コカコーラ社は冬のキャンペーンのためにサンタクロースをキャラクタとして使うことにしました。冷たいコーラは、冬にはどうしても売り上げが落ちてしまうので、大々的に販売促進の広告を打たねばならなかったのです。雇われたのはハッドン・サンドブロムというアメリカ人の画家。彼はコカコーラ社のシンボルカラー「赤と白」を衣装に使うことにしました。サンドブロムはご近所の、引退したセールスマンのおじいさんをモデルにしたそうです。まるまると太った陽気なおじさんにたっぷりとした白いヒゲをつけて、赤い上着とズボンを着せました。黒いベルトをお腹に巻いて、どっしりしたブーツをはかせてできあがり。 現在私たちが想像するサンタクロースは、たった一人の画家が創り上げたイメージだったのです。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど~!な面白いお話しですね☆ 是非、使いたいと思います。 ありがとうございます。