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自分が誇りに思っていることについて

26歳男です。  恥ずかしながら、自分の誇りは「高学歴であること」です。といっても、慶應に高校から入った、という程度ですが。学歴をひけらかす奴にろくな奴はいないといいますが、それでも心の底から、自分の出身校に誇りを持っています。  でも最近、資格試験に失敗したり、公務員試験合格に2年も費やしたりしたために、自分は決して秀才ではないことに気づかされ、誇りが揺らぎ始めました。自分は今、公務員として働いていますが、何の誇りもありません。そんな時、どうすればいいでしょうか?    また、別の話ですが、一般的に「誇り」と思っていることは、自分の内側に向かって持つものであり、他人はおろか身内にもひけらかすべきではないのでしょうか?

みんなの回答

  • bblue86
  • ベストアンサー率10% (3/30)
回答No.9

なぜ同じ質問を2度もするのか不思議ですが・・・。 http://okwave.jp/qa5520444.html とりあえず公務員になれてよかったですね! 晴れて税○○○○ーの仲間入りができたんですから、「誇り」なんて必要ないでしょ? せいぜい我々愚民を見下しながら、生きていってください。

  • forever520
  • ベストアンサー率46% (743/1588)
回答No.8

30代既婚者♂です。 誇りとは、学歴や地位や名声、財産などから 感じるものでは無いと思います。生きるという今から 感じたものや、人を愛する思い、友を大切に思うこと、 ではないでしょうか? あなたが高学歴を誇りに思うことは別にいいのです。 要は最後まで思うなら思えということです。 その後に結果が出せないからといって、その誇りを捨てる 必要はないですよ。 あなたはあなたでかなりの苦労と努力を重ねた結果の学歴 なんですから、胸を張ればいいのです。 ただ、資格試験を失敗したあなたも、公務員試験に手間取った あなたも、あなたには違いありません。 それをあるがまま認めるのです。自分はこんなはずではないとか、 もっとやれるはずとか、これを思い始めると、迷路に迷いこみ ますよ。 弱い自分、能力のない自分を好きになることです。 そしてそうした事では人の価値は決まらないことを知るのです。 今を見ないで、遠い未来ばかり見ていると大きな落とし穴に 落ちてしまいます。 今を見るのです。目の前のことをやるだけです。

noname#107497
noname#107497
回答No.7

他人は、期待と結果を評価すると思います。 自分が誇りであることを自慢や話した場合、つまり、誇りであること事柄を発揮しない場合は、それを聞いた人は、慶応大学出身だから、すごいのかな~と考えると思います。 それが、日常で発揮されれば、さすが、慶応大学出身だ~と思われると思います。 ただ、日常で発揮されることないのであれば、あいつ、駄目、大学出ていないヤツより、使えない。所詮、大学の中では優秀であっても、ここでは邪魔なヤツ。 と評価されるかもしれません。 誇りを話すことは、少なからず、相手に期待を持たせることです。その期待に応えていかないと、周りからの評価は悪いものです。 また、いくらテストなどの成績が良くても、愛想が悪ければ、愛想が悪いということは変わりません。 それを慶応大学出身だから~と言って、ごまかすような態度を取っていると、周りの人はますます引くかと思います。 他人に対しては、結果で応えることが何よりも重要になるかと思います。 >何の誇りもありません。そんな時、どうすればいいでしょうか? それを受け止めて、自分を磨いてください。人生とはそういったものだと思いますよ。 ちなみに私は、誇りなんていらない人間です。プライドも要りません。ですが、持ってしまいます。それを解消するように日々努めています。 自分なりの考えて、良いこと、適切なこと、周りと仲良く幸せや心地よくなることをしていくことに努めています。 その時に、誇りもプライドも、自己愛も邪魔なものです。 誇りなんてなくても、限界まで拘れ、がんばれるものですから。 以上、参考になれば幸いです。

  • mercy123
  • ベストアンサー率27% (15/54)
回答No.6

ごめんなさい。 私の周りは皆、国立の大学を出ています。 しかし誰も誇らしげな態度も取りませんし、 常に自分に欠けているものを補おうと前向きに努力をしています。 彼ら曰く学校を出てからが本当の意味で勝負だと。 学歴を鼻にかけている私立出などあまり相手にならないといって、 笑っています。 ちなみにあなたは慶応を首席で出られているのでしょうか? そうでなければ、貴方も良い学校を出たただの凡人であり、 努力が足りないのだと思います。 きつい発言をしましたが、 上には上がいるという事をわきまえた上で誇り、 について再度考えられた方がいいと思いますとよ。

noname#142902
noname#142902
回答No.5

 こんばんは。  高校から慶應ですか。素晴らしい学歴です。公務員試験合格に2年しかかからなかったのですか。素晴らしい頭脳です。少なくとも貴方は秀才だと思います。勿論、上には上がいますので競争すれば自ずとかなわない相手は出てくるかと思います。  私も出身校は偏差値が高くて有名な所です。(名前は言えませんが)しかし私は今そのことが辛くもあります。「……出の癖に」と言われることがあるからです。  つまり、私は学歴は誇りにはならないと思います。  貴方の仰るとおり誇りは自己内に持つものだと私は思います。自分の外の場合は必ず消えてしまうからです。  例えば物。現代に於いて貴重と言えるのはまずお金でしょうか。しかし、お金自体は国家が破綻すれば紙屑同然でしょう。アフリカのジンバブエという国の極端なインフレは貴方も知っているはずです。  では投資の対象となる『金』つまり『gold』等の貴金属はどうだと思いますか? 現代の科学では合成は難しいでしょう。しかしいつかは合成が出来る日が来るかと思います。(私の想定内では遺伝子組み換えに拠る金を創る生物が可能性が高いかと思います)実際にダイヤモンドも合成される時代ですから。  前置きが長くなってしまいました。私にとっての誇りとは何だと思いますか? それは『奉仕』です。  例えば仕事の帰りに空き缶を拾ってゴミ箱に捨てた。他人に親切にして笑顔を見ることが出来た。今現在貴方に助言している。このような社会奉仕が私の誇りです。社会奉仕して良い気分になった思い出は決して無くなりません。ですので、私の一番の宝物は「思い出」です。  参考にしてください。

回答No.4

良い学校に入る、仕事を完璧にこなす、といったことだけが誇れるものではないでしょう。 毎日靴を揃えて家に上がる、ということですら自分を誇れるものに繋がります。 自分自身に約束したことを成し遂げることで、自信や誇りというものは出来上がります。

回答No.3

>>何の誇りもありません。そんな時、どうすればいいでしょうか? ⇒「高学歴であること」は経歴なので消えませんよ!  そういう過去があったことは事実なので、相応の価値としては認めてあげたらいいと思いますよ。 それ以外には、新しい「誇り」をひとつひとつ築き上げることです。 ひとつのものに固執すると年をとってから薄っぺらい人になってしまいますから、自分で自分を認めてあげられる(=こういう他者がいたら尊敬できるな、というものを持つ)状態になれるよう、自問自答してみてください。  >>一般的に「誇り」と思っていることは、自分の内側に向かって持つものであり、 ⇒まさに仰るとおりですね。 >>他人はおろか身内にもひけらかすべきではないのでしょうか? ⇒個人的にはそう思います。 「誇り」は内側にあって、その「誇り」に基づいた判断や行動からふんわりと香水のように香る程度に人に感じ取られればよいのです。 人は、その誇りがなんであるかまでは気付かないかもしれません。逆に、それが具体的になんであるか知れると途端にウザいものです。 朧な程度が、いい塩梅です。 とはいえ、お身内がそれを認めるのであれば、お身内に限って公開してもよいかもしれません。決してスマートなことではありませんが、それが質問者さまにとって安心材料のひとつになるのであれば。

  • precog
  • ベストアンサー率22% (966/4314)
回答No.2

公務員というのは、上から積極的に誇りを与えられることはありませんので、そういうものです。 私学は誇りを与えることで学生の満足感や帰属意識を高めようとしますよね。 > また、別の話ですが、一般的に「誇り」と思っていることは、自分の内側に向かって持つものであり、他人はおろか身内にもひけらかすべきではないのでしょうか? ひけらかせない誇りなんて意味が無いでしょう。ひけらかしてそれがうまく機能しないからとキレたらただの痛い人ですけど。

  • beingpeace
  • ベストアンサー率19% (203/1025)
回答No.1

誇りというか自尊心の問題ですね。 まずは自分の仕事をきちんとこなすことが先決ですね。いくら公務員だからといって、仕事はそれなりに大変なはずです。それを着実にこなしていくことが大事だと思います。 それから、あまりに当たり前すぎることですが、何か趣味を持ち、それを極めることですね。そうすると、自分の中の向上心が刺激され、自尊心も満たされるのではないでしょうか。 それから、2番目の質問ですが、自分は凄い人間なんだという風に人に訴えかける人は周りに認めて欲しいと必死にアピールしているのでしょうが、そうすればするほど周りは軽蔑するというジレンマに陥ってしまいます。 従って、答えはおのずと決まるはずです。

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