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コレステロール、植物性ステロール?
植物性ステロールはコレステロールと構造が類似しているが吸収率が低くコレステロールの1/5~1/10であり共存するコレステロールの吸収を阻害する作用がある。と本にあったのですが、知識のない私にはステロールとコレステロールの違いも役割も分かりませんし…涙。といった感じです、、小学生にも分かるように教えてほしいです(><)
- ringoaji
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すごくぶっちゃけると ステロールというのは、有機化合物質の仲間のひとつなんです。 コレステロールはそのなかのひとつ。ほかにもなんとかステロールっていう化合物がいっぱいあります。植物は動物といろいろ構造が違うので、動物が体に持ってないようなステロールの仲間をいっぱい持ってます。これを植物性ステロールといいます。 人間の体の仕組みからいうと、形や大きさがほとんど同じものはいっしょくたに吸収しようとするんです。つまり、コレステロールとほかのステロールが混ざった状態だと、一緒に吸収しようとするんですけど、コレステロール以外のステロールはあまり吸収率がよくない。結果としてコレステロールの吸収率が下がる。ということです。
その他の回答 (1)
>小学生にも分かるように教えてほしいです 小学生には無理でしょう・・・?? 以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「植物性ステロール」 ●http://www.s-iri.pref.shizuoka.jp/tech/foodbio/fb131025.htm (コレステロールを改善する植物性ステロール) これは内容が難しいかもしれませんが・・・? コレステロールに関しては、 ◎http://www.mbcl.co.jp/data/compendium/main.asp?field=01&m_class=07&s_class=0003 (総コレステロール(T-Cho) ) ここで「臨床的意義」のアイコンをクリックすると、説明文が表示されますので参考にしてください。 ●http://www.gik.gr.jp/%7Eskj/HL/hyperlipemia.php3 (高脂血症) ●http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_14/panfu14_01.html (“沈黙の病気”を進める高脂血症) さらにいろいろと知識を得たいのであれば、図書館や本屋でご自分で理解の出来る本を探されてはいかがでしょうか? ご参考まで。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
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お礼
わかりやすかったです。ありがとうございました。