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白雲病に効果的な治療法(つづき)

以前の質問したタイトルでうまく画像アップできなかったので、 つづきとしてあらためて投稿致します。 金魚のこの病名は何か、添付の画像で判断できる方教えて下さい。 症状は、白いものが背鰭前側、両方の胸鰭びれの裏側、尾鰭の付け根、体表の一部がやや厚め、その他の鰭や体表の表面にもうっすら膜がかかったように付いている状態です。 宜しくお願いします。

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回答No.1

写真を見る限り、魚体全体が白っぽくなり、白斑が現れているようです。 この状態は、勿論、正常ではありません。 見た感じでは、魚体表皮からの粘液分泌の亢進状態であることだけは分かります。 ですが、粘液分泌の増大の原因が、白雲病ともカラムナリスによる皮膚疾患とも断定しにくい。 ただ、白雲病(鞭毛虫や繊毛虫)ならば、メチレンブルーやアグテン(マラカイトグリーン剤)で殲滅できるハズ。 このまま、ほおっておくわけにもいかないのでカラムナリス菌やエロモナス菌などのグラム陰性菌に効果のある薬を試すのが、良いのではないかと思います。 薬剤は、 ・グリーンFゴールド顆粒 ・エルバージュ 金魚は隔離水槽で、換水しながらの薬浴2週間の様子見でしょうか。

myaosuke
質問者

お礼

メチレンブルーやマカライトグリーンなら白雲病は治せるものなら、 おっしゃる通り白雲病でなく、カラムナリス菌などを原因とした病気かも知れません。 今日、お教えて頂いたグリーンFゴールド顆粒を買ってきました。 しばらくこの薬に変えて、様子をみてみようと思います。 ありがとうございました。

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