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生命科学の専門家の方へ、「生と死」の定義について教えてください。
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えーーっ!こんなの聞かれても生命科学の専門家は、ひたすら困るよーーー! っと思った人は多いと思います。無理やり答えるならば、 (1)「生きている」という状態の定義は、生命現象(代謝とか増殖とか刺激に対する反応とか)を行っている状態。 (2)「死んでしまった」或いは「死んでいる」という状態は、生物が(1)でなくなった状態。 ただし、物質レベルの死と細胞レベルの死と、組織レベルの死と器官レベルの死と 個体レベルの死は、必ずしも一致しない。 個体としては死んでいても、一部の細胞を生かし続けることはできますし、 個体は元気いっぱいでも、細胞は常に死んで新しいものと入れ替わっています。 レベルによって、異なる生命現象が動いているので、こういうことになります。 ・・・なんていうところでしょうか。
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お礼
お礼大変遅くなりましてすみません。 大変分り易い御回答有難うございます。 死んだ状態とは生命現象(代謝とか増殖とか刺激に対する反応とか)が無くなった状態ということですね。 「細胞レベルの死、組織レベルの死、器官レベルの死、個体レベルの死」がこれに該当するのでしょうか? さらに「個体レベルの死」は人間で言えば脳死状態を含むのでしょうか? 次に「物質レベルの死」とありますが、これは細胞レベルで代謝が出来なくなり、たんぱく質等の物質分解(腐敗)の段階と考えてよろしいのでしょうか? また、「細胞は常に死んで新しいものと入れ替わっている。」とありますが、脳死を除く「個体レベルの死」の直後、しばらくはこの機能は働いているのでしょうか? またまた疑問が絶えなくなってしまいました。