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生命科学の専門家の方へ、「生と死」の定義について教えてください。
専門家の方にお尋ねします。 生命科学において、 (1)「生きている」という状態の定義について (2)「死んでしまった」或いは「死んでいる」という状態の定義について (3)仮死状態の定義について 素人に分かりやすく教えれ頂ければ幸甚です。
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専門家の方にお尋ねします。 生命科学において、 (1)「生きている」という状態の定義について (2)「死んでしまった」或いは「死んでいる」という状態の定義について (3)仮死状態の定義について 素人に分かりやすく教えれ頂ければ幸甚です。
お礼
お礼大変遅くなりましてすみません。 大変分り易い御回答有難うございます。 死んだ状態とは生命現象(代謝とか増殖とか刺激に対する反応とか)が無くなった状態ということですね。 「細胞レベルの死、組織レベルの死、器官レベルの死、個体レベルの死」がこれに該当するのでしょうか? さらに「個体レベルの死」は人間で言えば脳死状態を含むのでしょうか? 次に「物質レベルの死」とありますが、これは細胞レベルで代謝が出来なくなり、たんぱく質等の物質分解(腐敗)の段階と考えてよろしいのでしょうか? また、「細胞は常に死んで新しいものと入れ替わっている。」とありますが、脳死を除く「個体レベルの死」の直後、しばらくはこの機能は働いているのでしょうか? またまた疑問が絶えなくなってしまいました。