• ベストアンサー

年金保険

60歳から65歳までの年金を受給されるまでの期間をつなぐための年金保険をみなさんはいくらくらい掛けていますか? 私は13年くらい前から毎月2万円くらいのを掛けていますが、婚約者の彼が掛けていなかったのです。 彼の分も今から掛ければ間に合いますでしょうか? 入籍すれば家族・夫婦プランで安く出来るのでしょうか? 結婚後も共働きの予定でこの費用は私持ちになると思うのですがみなさんのご家庭はどうなのでしょうか?

noname#148416
noname#148416

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.4

No.2です。 >家を持つことは今のところ考えていませんが、ずっとマンションでいいかな?と思っています。 60歳でリタイアしてその後30年間の家賃を払い続けると、月額10万円の家賃なら3600万円の住居費がかかる計算です。その分も、老後の費用として考えておかなければなりません。 年金から家賃の支出、負担になりませんか? 住宅を購入することも個人年金同様、老後の資産形成のひとつです。 賃貸がいいか持ち家がいいかという議論はいつの時代も結論が出ない問題ですので、どちらが正解とは言いません。 しかし老後も賃貸で住み続けるという選択をしたなら、それ相応の貯蓄を用意すべきです。 今から子どもを持つとすれば、ライフプランも今とは全く変わってきます。 老後の資産形成すべき時期と教育費の出費が重なってしまいます。 また、出産・育児のために仕事を休まなければならない期間もでてきます。 今までの独身時代の貯蓄もあるでしょうから、それを含めてキャッシュフロー表で試算する必要があります。 家賃や生活費、それぞれの収入などが分からなければ分かりませんが、これから結婚・出産という大きなライフイベントが待っているのなら個人年金などでお金の使い道を固定するのではなく、まずは先が見通せるようになるまでもう少し流動性のある資産として持っておいたほうがいいのでは? 老後のことを考えるのはそれからです。

noname#148416
質問者

お礼

大変参考になる親身なご回答ありがとうございます。 老後の家賃の支出は計算すると大きいですね! 実は現在の値段で家賃が12万するのです。 子供が産まれてから大学卒業まで1500~2000万くらいかかりますよね?

その他の回答 (3)

  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.3

個人年金は必ずしも契約する必要はありません。 継続雇用、退職金、預貯金など、年金をもらうまでのつなぎの生活費はどんな方法で準備してもかまわないのです。 個人年金で準備するメリットは、保険料控除を受けられること。逆にその程度のメリットなら、他にいい方法があればそれに越したことはありません。 老後の住宅はどうされるつもりでしょう。 仕事を退職した後もローンが残っていれば、それこそ支払いに困るでしょう。 だったらいま個人年金保険にお金を回すより、住宅ローンの繰上げ返済に充ててローンを終わらせてしまうべきです。 早めに住宅ローンを終わらせてしまえば、その後に老後のために貯蓄することもできます。 それから、質問者様は婚約者さんの9歳上です。 ということは、質問者様が60歳で退職して65歳で年金をフルで受け取れるようになるまでの間、彼はまだまだ現役で働いています。ということは、住宅ローンが終わっていれば、個人年金に手をつけなくても生活していけるのでは? 一方、彼が60歳で退職してからの5年間、質問者様は厚生老齢年金も満額受給していますし、質問者さんの個人年金が残っているかもしれません。 彼が個人年金を契約する必然性はないのでは? 詳しいことはキャッシュフロー表でシミュレーションして見なければなりませんが、あわてる必要はないように思います。 あと、個人年金に夫婦のプランはありません。夫婦といえども、財産はそれぞれ別ですので。また、質問者さんが保険料を負担して婚約者さんが個人年金を受け取れば、贈与税が課税されます。 それよりも、介護のことも頭に入れておいたほうがいいかもしれませんね。 もし万が一、質問者さんに介護が必要になったとき、彼が介護のために仕事ができないという状態だってあるかもしれません。そちらのほうが、経済的リスクは大きいのでは? 介護保険も万能ではありませんが、ワタシなら検討しますね。

noname#148416
質問者

補足

回答ありがとうございます。 介護保険ですか? こちらのほうが良さそうですね? 住宅は賃貸マンションに9月末頃から住んでいます。 家を持つことは今のところ考えていませんが、ずっとマンションでいいかな?と思っています。 >質問者さんが保険料を負担して婚約者さんが個人年金を受け取れば、贈与税が課税されます。 贈与税は無駄ですよね? あとは赤ちゃんが産まれたら(まだお腹にいるわけではありませんが) 私が定年になる頃にはきっと中学生くらいだろうし大学まで行かせるとすればつなぎ期間の5年間もお金があると良いと思ったのですがいかがでしょうか? あとまた何かアドバイスお願いします。

  • kinsann
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.2

うちの場合、7000円ずつかけていて、利回りが3%以上で運用されています。質問者の方が何歳なのかよくわからないので、的確な回答になるかわかりませんが、おそらく若い方でしょう。60歳から貯金や保険で生活するというのは、相当貯めておかないと無理でしょう。年間の生計費はいくらかわかりますか?それから、年金保険をかけるぐらいなら、確定拠出年金等の税控除が利用できるものにした方がいいと思います。年金保険はいくらかけても、年間5万円しか控除されませんし、今から加入しても利回りは最低でしょうから。本当にいいのは、60歳以降も働いて稼げることです。60歳でハッピーリタイアするのなら、今後の預貯金、保険、そのた金融商品、退職金等の見込み額を計算して、生計費がどのくらいかかるのか、または欲しいのかを出してみたらいいと思います。遊興費を全く使わないという夫婦なら、年間360万円あれば十分でしょう。また、ずーっと共働きでいくのなら65歳からはそこそこの年金額(2人合わせてですが)があることでしょう。離婚したり、どちらかが死亡したら、突然少なくなるので注意しましょう。

noname#148416
質問者

お礼

大変ありがとうございました。

noname#148416
質問者

補足

ありがとうございます。 彼は35歳で私は44歳です。 私の退職金が60歳になったときに推定で2000万は出ると思います。 またアドバイスお願いします。

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8936)
回答No.1

個人年金は、いくらかけるかは期間にもよりますので、単純に月々いくら・・・というものではありません。 合計金額が問題ですから。 一時払い年金というのもありますし。 家族・夫婦プランは、保険会社の商品内容により違います。 一般的には夫婦プランというのは、割安になるというのではなく、一方に万が一のことがあっても保障されますよ、という意味合いのものが多いです。 たとえば、ご主人に万が一のことがあった場合では支払免除の上、受取は保障されるとか・・・。 結婚して生計が同一になれば、出産などで一生働けるかどうかもわからないことだし、どちらが払うという問題でもなくなると思います。 私はドル建て一時払い年金にしていますが、受け取り時にドルの価値がどうなるかわかりませんね。

noname#148416
質問者

お礼

大変ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 共働き夫婦の年金

    共働き夫婦が受給する年金額(毎月)はいくらくらいなのでしょうか?特例を利用し60歳から受給すると仮定して。 旦那 給料平均30万 勤続25年 妻 給料平均20万 勤続25年 と仮定して。自分で調べればいいんですが、夫婦でもらう場合、はっきりしないので詳しい方にお願いしたいと思います。

  • 結婚後の社会保険・年金に関して

    今月の8月に結婚しました。入籍前は、私は元会社勤めをしておりましたが昨年退職し無職だった為「国民年金」と「任意継続保険」に加入しておりました。 入籍後は、夫の扶養家族として「年金」「健康保険」に加入する予定ですが、何を用意したらよいのか分らないのです。 とりあえず「国民年金手帳」は持っていますがその他必要な書類はあるのでしょうか?失業保険は受給されませんでした。 どうぞアドバイス、ご意見よろしくお願いします。

  • 70歳の雇用保険について

    現在70歳で、契約雇用で来年3月までの就労期間があります。 年金は受給していますが、毎月の給与より雇用保険料が天引きされています。 来年4月の退職時は、雇用保険料はいくらかでも貰えるのでしぃうか? 年金受給者は受給資格が無いのでしょうか? 退職後は数ケ月は就労見込みはなく、アルバイトを数ケ月後に考えています。

  • 国民年金から厚生年金にかわったら

    国民年金を払っているのですが、社会保険に加入し、厚生年金になり、支払い続け、受給の際には、国民年金を払っていた期間+厚生年金を払った期間分の年金が受給されるという理解で正しいでしょうか? あと、社会保険に加入し、厚生年金を払いながらも、国民年金分もいくらか同時に支払うという話をどこかで聞いた事があるのですが、本当なのでしょうか?

  • 融資にあたり、生命保険、遺族年金について

    長文で申し訳ございません。 妻と子2人の4人家族で、夫婦ともに国民年金加入者です(過去に厚生年金加入期間あり)。この度、共働きで新規開業を予定し、自己資金を除く借り入れ額は1億円になります。担保は土地・建物のみで6000万円相当、あとの4000万円は信用貸しです。団信を付けたい旨説明しましたが、金利が高くなるのでとやんわり断られました。それに代わる経費で落ちる生命保険を紹介するとのこと。 そこで、開業後も国民年金に夫婦ともに継続する予定、土地・建物は共有名義にする予定の場合、 (1)経費で落ちる生命保険とは実際あるのか? (2)私が先に死んだ場合、遺族年金が実際いくら下りるのか (3)またその場合、融資額から遺族年金額を引いた額の生命保険にはいればいいのか (4)今回の融資は夫婦共働きが前提のため、妻が先に死ぬ場合のリスクヘッジの方法は?妻にも生命保険(経費組み込み可能な)に入る必要があるのか?  宜しくご教示ください。。。

  • 年金保険料を支払い忘れて時効

    年金保険料の支払いの時効について教えてください。 わたしは厚生年金に加入している会社に数年いてそこをやめた後1年ほどブランクがありその後公務員となったため共済年金に入りました。 このブランクの期間、国民年金に未加入だったため督促が来たため加入の手続きをしました。その際、1年分の国民年金を支払うための納付書をもらいました。 それで数ヶ月まとめて払ったりしていたのですが、うっかり3ヶ月ぶん支払うのを忘れてしまいました。しかも時効にかかってしまったため支払うことが出来ません。 こういう場合、どのような不利益があるのでしょうか。 受給できる年齢になったとき、3ヶ月の期間が足りないと言うことでいっさいもらえないのでしょうか。それともそのときに3ヶ月分を支払えばよいのでしょうか。また、受給金額が減らされるのでしょうか。もしそうなら毎月どの程度減ってしまうのでしょう。 いま、けっこう心配になってしまいました。

  • 厚生年金保険料と障害年金

    現在、障害年金(基礎、厚生)1級を受給しています。 ねんきん定期便で65歳以降の老齢年金の見積額を見ると 老齢年金に移行するよりも、または障害基礎+老齢厚生年金に移行するよりも 現状の障害年金をそのまま受け取るほうが金額が高いようです そこで疑問です いま勤務先で厚生年金保険料を毎月13000円近くも収めているのですが 将来的に、老齢年金は選択せず障害年金をそのまま受給するなら この厚生年金保険料って確か老齢年金に反映されるものだったと思うので 毎月無駄な保険料を収めているのではないか?と思った次第です 毎月の厚生年金保険料も、障害厚生年金に反映されるのでしょうか? 障害基礎年金>老齢基礎年金

  • 失業保険待機期間中の保険&年金について

    はじめて質問を書かせていただきます。よろしくお願いいたします。 私は12月末で会社を退職し、3ヶ月の待機期間後に失業保険を受給して 今年は扶養家族の限度を超えない103万円まで働こうと考えています。 私が今まで得ていた情報では、1月1日付で主人の扶養家族となり、 受給中だけは主人の健保から抜かれて、自分で国保と国民年金を 納めるものと理解していました。 ところが、主人の会社では失業保険受給が終わるまでは一切扶養家族として 保険と年金に加入できないと言うのです。 これは合法でしょうか?面倒くさがっているだけでしょうか? そしてもう一つ質問させていただきますが、 退職金や失業保険は所得になりますか? 扶養範囲内の103万円とはそれもあわせた金額なのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 社会保険・年金について

    現在正社員として働いており、社会保険に加入していますが、会社を辞めて、次の仕事に就くまでしばらく期間があく場合、自分で国民年金に加入しなければ、ならないと思うのですが、どのくらいの期間あくかわからないので、短期間かもしれないので国民年金にも社会保険にも加入しなかった場合、年金の受給はどのようになるのでしょうか?

  • 年金、保険について

    先日、結婚をしました。妻は、今年の10月まで働いていて、現在は、退職して、失業給付をもらってます。90日分もらえます。失業給付受給中は、扶養に入れないため、妻は国民年金と健康保険を毎月、払っています。そこで、質問ですが、失業給付の受給が終わってすぐに、僕の扶養に入ることはできますか?扶養に入ると、妻は年金や保険料を払わなくてもいいんですよね??扶養に入る場合、所得制限があるとか耳にしたことがあるので、気になっています。