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人の耳は左右に付いているのに、なぜ聞いた音の上下方向が認識できるのでしょうか。
人の耳は左右に付いているのに、なぜ聞いた音の上下方向が認識できるのでしょうか。 「音」や「聴覚」についての様々な文献を読んで調べてみたところ、鳴っている音の「左右・前後」の認識についてはよく説明されているので、想像し理解することができます。 しかし私の調べ方が悪いのか、音の「上下」方向の認識については理論立てて書かれていないため、全く分からない状況です。 何も置かれていない部屋で実験してみましたが、目隠しをして顔を傾けずに静かにしている状態で、色んな音を様々な方向から鳴らしてもらったところ、確実に上下方向まで当てる事ができました。 なぜ「上下」方向の認識ができるのか、理論に詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示下さいますよう宜しくお願い致します。
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noname#235092
回答No.2
上下だけでなく前後もそうですね。 似たような疑問が過去にたくさん出されています。 http://q.hatena.ne.jp/1118729365 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211894482?fr=rcmd_chie_detail など。
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回答No.1
「理論的に」詳しい訳ではありませんが、耳学問程度(?)の情報です。 耳殻とは、耳の外側の部分ですよね。 この耳殻は複雑に溝がありますね。 耳の響きは耳殻を反響して認識されます。 この時に、微妙な音源の位置を認識できます。 もちろん、左右も、上下も、前後も、遠近も。あ、斜めも……当然、360度全方向ですね。