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YAMAHA JOG ZREvolution (リモコンJOG)のHID化について

こんばんは。 私はYAMAHA JOG ZREvolution(2006年製)リモコンJOG に乗っています。 今回、車載用HIDが一つ余っていたので ZRに移植したんですが、その後、バッテリーが頻繁に上がるようになりました。。 電源はバッテリー直で取っているのですが これが根本的に間違っているのでしょうか? それとも車載用のHIDを載せるのは無茶なのでしょうか? ちなみに 6000Kで消費電力は35Wだったと思います。 どなたか具体的な解決法をご存じの方教えていただけませんか? よろしくお願いします。。

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回答No.4

当方は国家資格自動車整備士の2級資格者です。 バイクのHID搭載については賛否が色々ありますが 失敗しても自己責任としてやってください。 実直に言ってかなり難しい領域にあります。 整備技能者でも相当電気に詳しい人でもまともにできない場合があります。 不可能ではありません。箇条書きとして以下に記載します 全波整流回路に付いての知識があり対処できること フライホイルをはずすのにインパクトレンチ+コンプレッサーがあること テールのランプをLEDタイプに交換しないとスクーターはバッテリ上がりしやすくなります。 理由はブレーキを握らないとセルが回らない仕組みとなっているためにブレーキランプがついている間とエンジンがかかるまでは充電されていない事による。 フライホイルをはずしたら全波整流回路に半田ごてを使用して電子位置を変換して直流回路とします 電子テスターが必要です。 失敗した場合はホルマリン線で再度まき直しをすれば復活はできます。 ホンダ純正のジョルノクレアーのレギュレターが全波整流用ですのでヤフオクで入手できます。9000円くらいだと思います。素人の方は失敗する確率が高いので必ず新品を買ってください。 HIDはLOW固定の25ワットシングルタイプを使用してください35ワットはバッテリが上がります。 道路交通法には特に規程はありませんが、できればデイトナのライトスイッチを使用してください。 バッテリ上がり防止機能として昼間はできるだけ消灯して走ります。 テールの片側の回路とHIDの点灯にはリレーが必要になります。 リレーは直接バッテリーから電気をとります。 ACC電源をカギの後ろの所から取ります。カギを回した時にプラス電源を来る線から分岐します。 その片方をライトスイッチ→からリレーに入れます。リレーは4線式でエーモンの場合は 線の色は赤色は電源/黒色マイナス/青ACC/黄色は器具だった思います。現物で確かめてください。 ライトスイッチのコントロール線をリレーにつないで電源から直電流を流して点灯します。 HIDのちらつきが皆無となります。 テールから延長したストップと反対のテール球の尾灯線をリレーのの前のライトコントロール線に直結します。メーター照明の線もありますから同時にライトコントロール線に切り替えします。 HIDの取り付けはほぼこれでおわりです。 発電系統は先述のジョルノクレアーのレギュレターです。 コネクターの位置は上左から プラス/マイナス/AC1 /NC/AC2となります。 NCとは未接続を表記しています。ホンダの純正の部品番号は31600-GEE-003となります。 ピンアサインというピンの配列はどれもよく似ていますが接続は絶対に間違えないようにしてください。 改造した下のステーターコイルに該当するまき直しコイルまたは位置回路変更済みの2本の線を直接延長してカプラ下のAC1/AC2に左右どちらでも可に接続します。なおジョグのバッテリは大変小さい設計となっていますのでできるだけ新品を使用するかツインバッテリ式として2個同じバッテリを並列につないで メットインスペースに下に少し線の通過する穴を開けてツインバッテリ式とすると少しは安定したHIDの光源が安定的に得られると思います。思ったよりもHIDはバッテリが消費しますのでできるだけ 満充電としてバッテリを使用してください。始動時は必ずバッテリの保護のため前照灯は消してからセルまたはキックにて始動してください。なおスクーターは比較的エンジンが高回転となって初めて発電が余裕となる程度ですのでボアアップと+2種登録を実施した上で当然自動二輪免許が必要ですのでかならず 全て用意してからでないと無理だと思います。 おおよその部品代金は工賃を除くと工具代金 フライホイルプラー3000円~5000円 電動インパクト高トルクタイプ1/2タイプ 17000円くらいより リレー2000円くらい半田こて5000円くらい ワイヤーストリッパー2000円くらい 糸はんだ2000円くらい一巻き分 れぎゅレター9000円くらい+圧着ペンチ2000くらい インパクト用ソケット各種10000円くらい バイク屋に依頼すると安いところで30000円くらいの工賃が必要 各種デイトナ純正色延長コード類1個500円×5本セット2500円くらい ぼったくりの店だと6-7万くらい工賃 行政書肆に依頼した場合の原付の登録と廃車入れ替え15000円くらい各7000円×2倍+交通費1000円 免許代金教習所125000円~200000円の間普通免許がお持ちなら基本の学科免除なので 普通二輪の安心ぱっくであれば10万円くらい。 概算で免許なしの場合201500円くらいだとおもう。 免許と2種登録はセットなので自動二輪の無い場合は不可 速度か30km以下では発電が追いつかないので実質無理だとおもう。 免許ありでも△マークと前のしろマークの添付は必須となるので道路を使用する場合は気をつけて走りましょう。またまれに検問で不正改造だと職務質問を受ける場合があり、行政に依っては陸運支局で2種改造の許可申請を取ってから印鑑をもらってこないと受付できないと言われる場合があり、その場合は車体番号の石刷りが必須となりますし税金も1200と200円アップします それでもやってみたい方や免許のお持ちな方はトライしてみてはいかがでしょうかあくまでも自己責任として対処できる方に限ります。この書面の理由が一見して分からない方や自動車工学の知識が無い方は できればノーマルにて乗ってください。

回答No.3

たぶん最初は40Wの電球がついていたと思います。35Wなので大丈夫と考えますが。スクーターのライトを見てますと、アイドリング中はすごく暗くなっています。発電機直結なので、アイドリングに応じた明るさです。メーカーではこのアイドリングと定速度走行を考えた発電容量しか持たせていません。30KM/hで40Wの明るさとバッテリ充電電流です。平均的な走行とアイドリングの繰り返しでは発電機は平均30Wぐらいしか発電しないのですがHIDはずっと40Wぐらいを消費します。あがってしまいます。 30km/h以上の時にだけ点灯するようにすればいけそうですが。違反ですし夜は危険です。もうちょっと待ってLED電球に改造するほうが安いと思います。

  • hadronia
  • ベストアンサー率34% (116/341)
回答No.2

自分も同じことやっててバッテリー上がりましたね。 実は35wっていうのはバーナーの消費電力のことだけでイグナイターなどの変換効率などを考えると消費電力はもっと多いはずです。 原付の場合、バッテリーから直に取っているとアイドリング中などに充電が間に合わなくなるようです。(だから純正バルブは発電機から直に取っている筈…) 解決法は、 (1)こまめに充電する。(週1位?) (2)もっと省電力のHIDにする(21w位?) 位しか思いつかないですね。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1

原付スクーターのヘッドライトは充電系とは別回路で点灯させてます。 ちなみに交流そのままです。 ですので、ハロゲンバルブが無くなった分、消費電力は変わらないだろうと思うと大間違いで、HIDの負荷がそのままプラスされます。 原付だと発電した交流を半波整流で直流にしているので、それをブリッジダイオードを使った全波整流にするなどして発電量をアップさせる手段を、125ccあたりのスクーターではやるみたいですけどね。 詳しくはよく判りません。

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