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BTB溶液を使った光合成の実験について

緑色のBTB溶液の入った試験管を用意してオオカナダモを それにいれて一方はそのまま日光に当てて2,3時間放置し 他方はアルミ箔で覆って同様に放置しておきその後の溶液の 色から分かる事を考えるという問題が あるのですが前者は 二酸化炭素が減ってBTB溶液が青色になるのですがこれは 何故でしょうか? 二酸化炭素が増えて黄色になるのは理解できるのですが 二酸化炭素が減って青、つまりアルカリ性になるのは なぜだか良く分かりません。 よろしくお願いします

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noname#29428
noname#29428
回答No.3

もう降参ですね。 水素イオン指数の説明と,光合成の明反応でH+が消費されることを説明しないで,水質がアルカリ性になることの説明は難しいことです。 まさか,中学生に「実は二酸化炭素は関係ないのだ。葉緑体に光さえ当てれば,H+が消費されアルカリ性になるのだよ。」とは言えませんでしょうし…。 すみません降参です。

jet-ninjin321
質問者

お礼

長い間付き合ってもらってありがとうございました。 その子にはいい加減な理由付けはしないでちゃんと 水素イオン指数って言うのが関係しているからちょっと 中学生にはむずかしいんだということを言って 納得してもらう事にします。ありがとうございました

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その他の回答 (2)

noname#29428
noname#29428
回答No.2

中学生といえども,炭酸飲料を飲み慣れていますから,二酸化炭素が水に溶ければ炭酸になるくらいは理解できるのではないでしょうか。 水の中の二酸化炭素=炭酸 と考えて,「二酸化炭素が減ると炭酸(酸)がなくなるから,アルカリ性に傾くんだよ。」ではだめでしょうか。 ついでに,「酸は,金属を溶かす性質があるので,炭酸飲料など飲んでいると,骨のカルシウムが溶け出すんだ。おまえ達は骨粗鬆症予備軍だ。」 こんなもんで中学生が納得するかどうか全く自信ありませんが。参考にならないかも知れませんが一応…

jet-ninjin321
質問者

お礼

>水の中の二酸化炭素=炭酸 と考えて, >「二酸化炭素が減ると炭酸(酸)がなくなるから, >アルカリ性に傾くんだよ。」ではだめでしょうか。 だめなんですよ(泣 二酸化炭素が増えれば酸性に傾くのは二酸化炭素自体が 酸性なので納得してくれるのですが二酸化炭素が減った ところでアルカリ性になるのはおかしい!中性だ! と言い張るんです。そういう子に限って理科離れが 叫ばれているのにできるんですよねぇ。

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noname#29428
noname#29428
回答No.1

CO2 + H2O ⇔ H2CO3 ⇔ H+ + HCO3- 二酸化炭素が溶ければ右の反応が進み酸性。 二酸化炭素が光合成で使用され少なくなれば左の反応が進みアルカリ性。 ちなみに,水槽内での光合成による変化も,赤血球が二酸化炭素を運搬する際の変化も同じです。

jet-ninjin321
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ですがこれを中学生に説明するにはどうしたら よいでしょうか?

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