• 締切済み

光合成と呼吸の問題でわからないものがあります

緑色のBTB溶液を入れた3つの試験管ア、イ、エを用意した。アとイに水草を入れ、三本とも蓋をした後、イのみアルミニウム箔でおおった。これらの三本の試験管に光をあてると、アの水草から気泡が発生した。 (1)三本の試験管に光を当てた後、アとイは何色になったか。   また、アの試験管がこう変化した理由を、「光合成」と「呼吸」という言葉を使って説明せよ。機体の増減には触れなくて良い。 という問題です。 BTB溶液は緑色だから全て中性ですよね。なので二酸化炭素はBTB溶液に溶けていませんし、酸素は溶けにくいと思うんですが・・ 御回答お願いします。

みんなの回答

  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.2

呼吸 植物も生きるためには  糖を分解してエネルギーを得ています 結果として二酸化炭素が増えます ア は光合成で酸素の泡が出たと考えられます イ はアルミフォイルがまかれてあるので光が届かず 呼吸により炭酸ガス濃度は増加するでありましょう 煮沸した水で実験をしたのでないのなら酸素や炭酸ガスはわずかに溶けているはずです 色の変化がでるほどではないですが・・・

GTAVCS
質問者

お礼

理由は理解しましたが色は青色ということでいいのでしょうか?

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.1

化学でpHについて学習していないと以下の説明は理解できませんが… CO2(二酸化炭素) + H2O(水) ⇔ H2CO3(炭酸) ⇔ 2H+(水素イオン) + CO3 2-(炭酸イオン) 二酸化炭素が水に溶けますと上記の反応は右に進みます。ですから水中にH+が増加して酸性側に傾きます。 光合成で二酸化炭素が消費されますと反応は左に進みます。そうしますと水中からH+が少なくなりアルカリ性側に傾きます。 アの試験管は、気泡が発生したのですから、呼吸よりも光合成が活発になったということです。二酸化炭素が溶けていないのならば光合成は出来ませんから気泡が発生することはありません。つまり水中の二酸化炭素は消費されまして、上記の反応が左に進み、BTB溶液はアルカリ側に変化します。 イの試験管は、光が当たりませんから呼吸のみしています。上記の反応が右に進みBTB溶液は酸性側に変化します。水には酸素が溶け込んでいますから呼吸は出来ますよ。もし溶け込まないのなら金魚やメダカも水で飼えないですね。 もしあなたが中学生や高校一年生でpHについて学習していないのならそんなものかと思って下さい。

関連するQ&A

  • 問題 植物の光合成と呼吸について調べるために次のような実験を行いました。これについて下の各問に答えなさい。

    ある高校の入試問題です。 問題 植物の光合成と呼吸について調べるために次のような実験を行いました。これについて下の各問に答えなさい。(計算が割り切れない場合は、小数第一位を四捨五入して、整数で答えなさい。) <実験>ビーカーに水とBTB溶液を入れて、ストローで息を吹き込んでBTB溶液の色を緑色にした。オオカナダモを試験管に入れ、その試験管内に緑色にしたBTB溶液を入れて試験管内に空気が残らないように口に栓をして密閉した。さらにそれと同様に試験管を多数用意した。(試験管に入れるオオカナダモは、大きさや質量が同じものを使った。)  強い光と弱い光をさまざまな長さの時間照射したところ、BTB溶液の色が変化した。その後、暗黒下においてBTB溶液の色が緑色に戻るまでの時間を測定した。その結果を下の表にまとめた。  ただし、暗黒下に置いた後にBTB溶液の色を確認するときは、ごく短時間でできるだけオオカナダモに光が当たらないように行ったので、その間の光合成については考える必要は無い。また、実験を通して温度は常に一定に保ちながら行い、1分間あたりの呼吸量は常に一定だったものとする。(この実験では、緑色に戻るまでの時間を厳密に測定するため、オオカナダモを入れずに緑色のBTB溶液のみを入れて密閉したものを別に一本用意し、その試験管の緑色を基準として行った。) [表](画像として添付もしてみます.) 強い光を照射した時間(分)  5  10  15  20  30  40 暗黒下においてからBTB溶液 27  54  81  105 111  111 が緑色になるまでの時間(分) 弱い光を照射した時間(分)  5  10  15  20  30  40 暗黒下においてからBTB溶液  3  6  9  12  18  24 が緑色になるまでの時間(分) 問5 強い光のときに1分間で行っている光合成量の最大値は、弱い光のときに1分間で行っている光合成量の最大値の何倍ですか。ただし、オオカナダモ自身が呼吸で使ってしまった分も光合成を行ったものとみなし、光合成量に含めます。 という問題で、模範解答は、 1分間の光合成量の最大値を、強い光のときをs、弱い光のときをwとする。1分間の呼吸量をrとすると、5s-5r=27r 5w-5r=3r よって、s=32/5×r w=8/5×rより 強い光のときは弱い光のときの4倍。となっています。  一見計算式はまともなように見えます。ただしこれでは、なぜ設問(問5の文中)で、光合成量の『最大値』と言っているのかに答えていません。そもそも私は、なぜ 光合成量の『最大値』という言い方をするのか、納得できません。この表を見ただけでは、オオカナダモが、それぞれの条件の下で本当に最大限光合成を行ったかどうかなんて、わからないからです。なぜ、模範解答は、表の数値を、光合成を最大限行った結果であるということを前提に計算しているのでしょう。お解かりの方、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 光合成の実験で

    光合成の実験で、青色のBTB液に呼気を吹き込み、緑色にしたものを入れた試験管を3本用意して、1本にはオオカナダモをそのまま入れ、1本にはオオカナダモを入れたあと試験管にアルミホイルをかぶせ、1本には何も入れない。そのあとしばらく光を当て、比べてみるとそのまま入れたものはBTBが青色になり、アルミホイルをしたものはBTBが黄色になり、なにもいれなかったものは緑のまま変わらない という実験がありますが、このとき何も入れない試験管を作るのは何のためなのでしょうか?教えてください。

  • BTB溶液の問題を教えてください

    中学理科のBTB溶液の問題を教えてください。 青色BTB溶液に息をふきこんで緑色にしたものをA、Bの試験管に入れて、ほぼ同じ大きさのオオカナダモを入れました。試験管に栓をして気体の出入りをなくし、Bの試験管をアルミニウムはくで覆った後それぞれの試験管を日光に当てます。A、BそれぞれのBTB溶液の色はどのように変化しますか?

  • BTB溶液を使った光合成の実験について

    緑色のBTB溶液の入った試験管を用意してオオカナダモを それにいれて一方はそのまま日光に当てて2,3時間放置し 他方はアルミ箔で覆って同様に放置しておきその後の溶液の 色から分かる事を考えるという問題が あるのですが前者は 二酸化炭素が減ってBTB溶液が青色になるのですがこれは 何故でしょうか? 二酸化炭素が増えて黄色になるのは理解できるのですが 二酸化炭素が減って青、つまりアルカリ性になるのは なぜだか良く分かりません。 よろしくお願いします

  • BTB液・水草・光合成の実験の疑問です

    中学理科です。 呼気を吹き込んだ黄色のBTB溶液に水草を入れ、光合成した時の実験です。 酸性である二酸化炭素が光合成で中性の酸素に変化すると、BTB溶液は中性の緑色になると思うのですが、なぜアルカリ性の青色にまで変わってしまうのでしょうか?  それとpHですが、7を中性と考えて、酸性は0までで、アルカリは無限の値ってことでしょうか? 初歩的な質問ですがよろしくお願いします。

  • BTB溶液とオオカナダもの入った試験管容器

    水を入れた試験管を3本用意し、BTB溶液を数滴たらして息を吹き込み緑色にした。AとBにはオオカナダもをいれ、Cには何も入れなかった。3本の試験管に栓をして、Aだけアルミニウム箔で包んだあと、3本とも日光に当てて液の色の変化を観察した。 問題 日光に当てた後、Bの液は何色になるか? 解答には光合成で二酸化炭素の吸収が呼吸による排出を上回るためもとのアルカリ性となり、青色に変化とありますが、ここはアルカリ性というより中性となり緑色に変化するのではないのでしょうか? 解答は アルカリ性 青色 で正しいのでしょうか?

  • 中学理科 植物のはたらき

    青色のBTB溶液に二酸化炭素をふきこんで緑色にしたものを試験官A、Bにいれ、同じくらいの大きさの水草を入れ、ゴム栓をした。Bはアルミ箔でおおい、A,Bともに十分に光にあてた。 BTB溶液の色は何色に変化しますか?という問題です A⇒光合成をするので酸素が発生するから⇒酸性で黄色になる B⇒光合成をしないので二酸化炭素が発生して⇒酸性で黄色になるだと思ったのですが、 酸素は酸とつくから酸性なのかと思ったんですが、答えはAは青だったんですが、酸素はアルカリ性なのですか? それとも、考え方がちがうのでしょうか教えてください。

  • なぜアルカリ性? (中学)

    ほぼ同じ大きさもオオカダナモを、二酸化炭素を吹き込んで緑色に調節したBTB溶液を入れたA,B2本の試験官にそれぞれ入れてゴム栓をし、Bのみをアルミニウムはくで包んだ。 A、B両方を1時間光にあてたところ、AのBTB溶液は青色になったが、BのBTB溶液は黄色になった。 この理由を(光合成)(呼吸)(二酸化炭素)の3つの語句を使って説明しなさい。 という問題なんですが、なぜアルカリ性(青)になったのかわかりません。 誰か教えてください。お願いします。

  • 生態学の問題教えてください

    2本の試験管アとイを用意し、両試験管にそれぞれおよそ半分くらいになるように、同量の適当な濃度のグルコース水溶液をいれ、この溶液中に同量のコウボ菌を加えて、密栓した。 ただし、試験管アには窒素を、イには酸素をみたしておいた。試験管アとイからは、0℃1気圧に換算して、ともにamlの二酸化炭素が発生していた。また試験管イでは、0℃1気圧に換算して、a/3mlの酸素が消費されていた。酵母菌によって消費されたグルコースの割合は試験管アとイで何:何になるか。ただし、どの気体もその1モルは、0℃1気圧のもとでは、一定の体積Vmlを締めることが知られている。 この問題の答えは、ア:イ=9:7なのですが、なぜこうなるのか教えてください

  • BTB液について

    すごく簡単で申し訳ないのですが・・・。 ふと疑問に思ったのですが、中学の理科でオオカナダモなどをBTB溶液の入った試験管にいれて光合成について調べる実験がありました。 アルカリ性→青色 中性   →緑色 酸性   →黄色 ということなのですが、植物が光合成をするとなぜBTB溶液は青くなるのですか?これは、酸性の性質をもつ二酸化炭素の減少と理解していたのですが、酸素の増加は関係ないのでしょうか?また、アルカリ性という部分に違和感を持ってしまうのですが・・・。