• ベストアンサー

英語訳をお願い致します。

日本の武士道があるように、実はイギリスにも紳士道というものがある。紳士道というのは、その一つに「古きをもって尊しとなすことが紳士の条件」とある。何事にも、何時でも紳士であり続けなくてはならない。紳士というのは、それがまさに論語でいう「仁・義・礼・智・信」なのである。そしてこの五徳が日本精神であり、武士道そのものなのである。 この上の日本語の英訳なのですが、「~道」とか「仁・義・礼・智・信」だとか、どのように表現していいのか、なにが適切な言葉なのか経験したことがないのでわかりません。是非、どなたかわかる方がおりましたら訳をおねがいいたします。

  • 英語
  • 回答数3
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

Gです。 私なりに説明しますね. アメリカでは、儒教/朱子学に基づいた武士道(族に言う元禄武士道ですが)が結構日本よりよく知られています. 仁:acts on goodhearted impulse、humanity (Ren) 義:acts on principles (Yi) 礼:good manners (Li) 智:prudence/wisdom (Zhi) 信:good faith (Xin) その後に、 忠があり、これはloyalty (Chu)と翻訳されています. この信でですが、言った事と行う事の一致、の観念が含まれますので、英語の単語としてはなかなか難しい物と思います. カッコの中に中国語のスペルを書いておきました. 日本式ローマ字より一般的で、分かり易いと思います. 紳士道はGentlemanshipと位しか訳せないでしょうね. 武士道はBushidoという英語の単語があり、または、the way of the warror/the way of the samuraiと言う造語も使います. これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。

その他の回答 (2)

  • wierdo
  • ベストアンサー率31% (67/212)
回答No.2

儒教の思想である五徳は、以下のように訳される事があります。 仁・love / humanity 義・justice / faithfulness 礼・good behaviour / politeness 智・wisdom 信・loyalty ニュアンスに違いがあるものの、短い単語にするなら、この程度にしかできません。 「~道」は"The ways of ~"が無難ではないでしょうか。

noname#4109
noname#4109
回答No.1

新渡戸稲造の「武士道」に ちょうど、 同じような内容の記述がありました。 わたしは、日本語訳を持っているのですが、 「世界中で広く読まれている」と紹介文があったので、 英語の原書も手に入るのではないでしょうか。 #もしお急ぎでしたら、答えでなくてスミマセン、、、。

01e118km
質問者

お礼

いえいえ、温かい回答ありがとうございました。上は修羅場です・・・

関連するQ&A

  • 【儒教】儒教の仁・義・礼・智・信を簡潔に教えてくだ

    【儒教】儒教の仁・義・礼・智・信を簡潔に教えてください。

  • 「仁義礼智忠信孝悌」英訳を教えてください。

    お世話になります。 滝沢馬琴の南総里見八犬伝にでてくる八徳「仁」「義」「礼」「智」「忠」「信」「孝」「悌」それぞれの文字のスマートな英訳はあるのでしょうか? アメリカの方に教えてあげたいのですが、よいお知恵があればよろしくお願いします。  仁・・・思いやり、慈しみ。  義・・・人道に従うこと、道理にかなうこと。  礼・・・社会生活上の定まった形式、人の踏み行なうべき道に従うこと。  智・・・物事を知り、弁えていること。  忠・・・心の中に偽りがないこと、主君に専心尽くそうとする真心。  信・・・言葉で嘘を言わないこと、相手の言葉をまことと受けて疑わないこと。  考・・・おもいはかること、工夫をめぐらすこと。親孝行すること。  悌・・・兄弟仲がいいこと。

  • 古代中国の人の表し方について、教えて下さい。

    こんにちは。皆さんに質問したい事があります。 古代中国には、武人や聖人の性質を表す表現方法に漢字一言で語る方法がありますよね。 例えば武人の性質は勇 智 仁 信 忠 聖人(徳)では仁 義 礼 智 信 この他にもそのような表現で表されている物はあるのでしょうか? 時代背景で変わる事もあるでしょうが、それも知りたく思っています。 知っておられる方、どうぞご教授お願いします。

  • 鎧伝 烈火の台詞 人を信じ~礼を尽くし~人の道なり!

    鎧伝サムライトルーパーに登場する、烈火のリョウの“キメゼリフ”で、 「人を信じ~礼を尽くし~これぞ、人の生きる道なり!」 と言った台詞がありました。 五つの心。仁・義・礼・智・信。の言葉が入っていたと記憶しています。 この台詞の一部始終を覚えている方。 教えてください。

  • 歴史上の人物の矛盾を教えてください。

    歴史上の人物の矛盾を教えてください。 伊達政宗は「仁に過ぎれば弱くなる。義に過ぎれば固くなる。礼に過ぎればへつらいとなる。智に過ぎれば嘘をつく。信に過ぎれば損をする」という名言を残しているが、自身の甲冑の兜は大袈裟で大きすぎて本人の言っていることと実践が真逆で笑えます。 他にこういう名言を残しているのに本人は真逆のことをやっていたという話を聞かせてください。

  • 『仁義礼智忠信孝梯 胆勇』って何て読みますか?

    儒教の言葉ですが読み方がわかりません。 意味はわかったのですが・・・ 仁 (誰それと隔たりなくいつくしむ心) 義 (義理人情を尽くす心) 礼 (礼儀を重んじ感謝する心) 智 (善悪を見分ける心) 忠 (まごころで仕える心) 信 (信じる心) 孝 (先祖を大切にする心) 梯 (仲良くする心) 胆 (動じない心) 勇 (やり遂げんとする心) ひらがなで教えてください。

  • 現代の日本においてもし「刀」があるとすれば

    細かに書くと論文レポートのようになってしまうので、それは興味のある方は検索してもらうとして。 武術ではなく「武士道」の話です。 武士道にとって「刀」は魂と武勇、ひいては日本人の道徳体系、「義」「勇」「仁」「礼」民族性まで含有する武士道の象徴でした。 (というか、過去の話ではなく今の日本人の国民性自体が武士道精神に根ざしています) つまり刀は日本人のバックボーン、根っこ、すごい精神性を含んだモノだったわけです。 そんなものが実際に家にあった時代、刀に触れるだけ、見るだけで精神が研ぎ澄まされて高揚したでしょうね。 しかし、今はそんなものは家にありません。眼の前にないから忘れるし精神が研ぎ澄まされることがないんです。 なんか、そういうものがあればいいのになと、ふと思ってしまいました。 現代の日本においてもし「刀」があるとすればそれは何だとおもいますか。

  • 徳の修練方法

    守屋洋さんが解説?訳?していらっしゃった孟子によると 人は生まれながらにして、仁・義・礼・智。四つの徳を持っているとかいてありました。 と、同時にそれらを修行によって磨いていく必要もあるとかいてありました。 どのような修行を行えばいいのでしょうか? お手軽に出来るものってありませんか? カテゴリが分からないのでライフに分類します。

  • 姓が多すぎる日本人!(韓国人の意見)明治に自分が生きてたらどの姓を選ぶ?

    韓国人は「金」さんが圧倒的に多いのはご存知ですね? 私の好きなK-ROCKバンドメンバーは、5人中「金」が3人いた時期があった! 姓の種類の数を調べたら ★韓国 250種   ★中国 4100種 なのに… ☆日本 30万種 !?☆ 桁違い!! そこでもし明治時代に国民全員が苗字をつけられる時代に自分が生きてたら、どんな姓にするか… と聞いたらものすごい苗字が出てきそうなので、政府が使って良い姓を限定したという設定で。 次のうちどの姓を選びますか?(下の名前はご自由に、です。ミドルネームもOK。) ★定番の権力者姓 「源」「平」「藤原」「橘」 ★3大戦国武将 「織田」「豊臣」「徳川」 ★里見八犬伝の文字 「仁」「義」「礼」「智」「忠」「信」「孝」「悌」 ★冠位十二階(八犬伝とかぶるがどっち由来もok。) 「徳」「仁」「礼」「信」「義」「智」 他にも「あの姓が入ってればいいのに!」と思われますが、(私も「真田があったら絶対真田!」だが…。) 中国人や韓国人のように一文字の漢字中心で、歴史的に有名なのを選んでみました。 でも韓国人でも2文字の姓はあるそうです。中国のモンゴル系の方は漢字6文字の名前とかもアリです! (実際に中国で6文字名の方にお会いしました。日本語ペラの方でした。) 趣味の小説執筆の参考にしたいので、理由付きでどれ希望かお答えください。

  • 武士道について

    日本には剣術や体術、相撲や囲碁など様々な 伝統芸能がありますが、これら伝統芸能の社会は 武士と同じで基本的には礼や義などの武士道精神が 芸能世界の倫理になっていたのでしょうか? お願い致します。