• 締切済み

半導体の溶接条件の規定について教えてください

私は半導体商社の営業をしております。 半導体の実装方法として半田付けをしているお客様多いのですが、お客さんによっては溶接で実装しております。 しかしメーカーのデータシートを見ると半田付けに関する規定は記載していますが、溶接に関する規定は記載されておりません。 これは単純に半田付けが主流になっているからですか?それとも溶接条件を規定できない理由があるのでしょうか?他メーカーのデータシートなどをよく見ていないので、この例が一般的なのかもわからず困っています。知見のあるから回答ご教示願います。

noname#130608
noname#130608
  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/748)
回答No.1

半溶接だと基本的に1ポイントずつでしか接合できず実装に時間に大きな差があります。このため手半田が必要な実装部品などでなければ溶接によるメリットが出しにくいのではないでしょうか?このことから一般的な実装はリフローを用いていると思います。(逆に言えば一般論として溶接実装はかなり特殊だと思います)また、溶接設備がリフローオーブンほど装置メーカー間でパラメーターが共通ではない可能性が高いです。 以上から、デバイスメーカーは手間暇をかけて溶接条件をデータシートに載せる経済的メリットがだせないと想像します。 ただ、デバイスがかなりの割合で溶接実装を必要とするなら、データシートには載せていなくても半導体メーカーが情報を持っていることがあるかもしれません。一度メーカーに問い合わせられてはどうでしょうか?

noname#130608
質問者

お礼

ありがとうございます。一度メーカーに確認してみたいと思います。

関連するQ&A

  • 【半導体のハンダ付けについて質問です】

    【半導体のハンダ付けについて質問です】 質問1: 機械溶接でのハンダ付けは理にかなっていますが、個人で既存の既製商品に追加で基盤ハンダ付けする場合はハンダ付けは適していないのでは? ハンダ付けの特徴はハンダは浸透性があって、微細な機械溶接なら半導体にハンダを使うメリットがありますが、追加で個人で半導体に溶接する場合、ハンダは逆に既存の半導体回路基盤内部に浸透するする恐れがあるのでハンダ付けは間違いだと思います。 質問2: 半導体=ハンダ付けが当たり前というか常識になっているので半導体にハンダ付けしますが、ハンダの膨らみは薄ければ薄いほど良いのでは? こんもり山のように雨滴、水滴のようにふっくら盛るのは間違いでベターと平らに塗る方がハンダ付けは上手いと言えるのでは? 工学と科学はバカなので物理学で質問します。

  • 半導体とはんだ付け

    半導体を使って集積回路を作るときはんだ付けしますか? もしするならあんな小さなものにどうやってはんだ付けするのですか?  詳しい技術的なことを教えてください。 お願いします。

  • 半導体後工程セミナー

    半導体後工程セミナー 半導体製造装置会社に就職して3年目の社会人です。 私は後工程の組立機の営業担当(文系出身)をしているのですが、お客さんとの話にいまだに???な事が多く、後工程(特に実装)のプロセスをわかりやすく説明して頂けるセミナーに参加したいと考えています。 上司の許可をいただけセミナーに参加できることになり、各種セミナーを探しました。ただ、半導体産業新聞社などが主催するセミナーなどは前工程がメインのようで後工程が付随しているという感じのような気がします。 後工程をメイン(はんだ接合、Au-はんだなど各プロセスの特徴など)で行っているようなセミナーに参加したいのですが、見つけることができず。 おすすめのセミナーがあれば是非教えて下さい。 あと、実装のプロセスだけでなく、その前後の行程、バンプ付け、封止などのプロセスが解説されるセミナーだとありがたいです。

  • 半導体製造装置の代理店

    ビジネスカテで質問しましたがカテを変えて質問させていただきます。 輸入電子部品の営業をしております。お客さん(半導体製造装置のメーカ)と「ウチは輸出は代理店にお願いしてるんだ、おたくにも売ってもらえるかな」といった感じの話題になりました(ほとんど冗談です)。 半導体製造装置は単価も高く、設置や運転の僅かなノウハウが歩留まりに大きく影響し、また秘匿する範囲の広い業界と聞いております。商社が介在するのは難しいと思っていましたがどうなんでしょう、また最近では中古の半導体製造装置を扱う業者もあるとか、必ずしも技術スタッフが備わった大商社ばかりでもないようです。 製造装置を扱う商社は通常の電子部品、機械類と比較してどのようなことが特徴なのでしょうか?技術的なサポートはメーカーまかせ?ご存知の方がいればお願いします。

  • 古い半導体データブックの入手閲覧について

    今、古い半導体のデータブックを探しています。このデータブックというのは所謂、出版社が発売している(例えばCQ出版社など)ものではなく、半導体メーカーが顧客に対して拡販のために提供していたのものです。 現在は、メーカーHPを訪れれば検索してデータシートなどを簡単に入手できますが、昔(15年前とか)はまだまだ百科事典・電話帳のような分厚いデータブックが提供されていました。2000年頃の半導体(IC)なのですが、最も、そんな昔のデータブックを閲覧などできる方法はあるのでしょうか? 都合、直接その半導体メーカーへは問い合わせることができないので何か良い方法・知恵があるようでしたらお教えください。よろしく願いします。

  • 厚膜銀系導体の硫化と再生方法

    はじめまして。焼成により厚膜導体を形成しはんだにより実装する試験をしていました。焼成後数日たった基板(アルミナ基板)の導体部分は茶色に変色していました。おそらく銀の硫化であると思われます。その当該品ははんだ付け性が悪化しております。再焼成してみるとはんだ付け性が回復しておりました。硫化は解消されたのでしょうか?メカニズム、あるいは文献等をご教授頂ければ幸いです。

  • 半導体封止材について

    久しぶりにご質問させていただきます。 古くから半導体の製造工程で使用される封止材に関しまして、勉強しております。最近では環境対応製品や液状封止材などが主流になりつつあるとか…で、いろいろと動きがあるみたいですが、メーカーのHPなどを見てもよくわからないので、封止材やパッケージ材にお詳しい方ご教授願います。マーケット情報やメーカー特色、ポジショニング、参照文献等何でも構いませんので宜しくお願いします。

  • はんだ濡れ性のエージング条件について

    私は半導体商社で働いています。仕入先のある半導体メーカーでは現在JEDECの「JESD22-B102-C」という規格に準拠して半田濡れ性試験をしています。エージング条件として150℃×16hという条件があり、この150℃×16hが市場何年相当になるのか確認とりたいと思っておりますが、何か知見はありますでしょうか?エージングということで促進条件になると思いますが、規格書をみても分かりません。 またスチームエージングについても温度と時間に対する市場相当時間の対比表のようなものは存在しませんでしょうか? ちなみに仕入れメーカーからはJEDECの規格に準拠して試験を行っているが、エージング条件の市場相当時間は分からないとの回答です。

  • 半導体の英語データシートの翻訳について

    半導体(海外メーカー)の英語のデータシートを翻訳できるソフトで 何か良いものがあればご紹介して下さい。 技術的な用語の為、通常の翻訳ソフトで翻訳するとかえってわかりにくく 訳されます。 フリーソフトなら大歓迎ですが。 以上、よろしくお願いします。

  • 半導体設計職のやりがいについて

    半導体設計会社につとめて1年と半年のものです。 仕事がつまらなくて悩んでいます。 半導体設計職は仕事の段取りさえ覚えてしまえば誰でもできて、何も工夫するところがない仕事に感じてしまうのです。 特に僕の所属している部署はASICの設計をしているのですが、 ASICの仕様はお客様であるセットメーカーが全部決めてしまっているので、仕事としてはその要求通りにものをつくるだけでつまらない仕事に感じてしまいます。 せめて、仕様を考える仕事が将来できるのなら楽しいだろうと思うのですが、その機会は将来もありません。 なので半導体設計職のなにが面白いのか、どこにやりがいがあるのかがまったくわかりません。 このままだと仕事がつまらなくて、やめてしまいそうなので、 半導体設計職が楽しくてやりがいがあると思ってやっている方に、 どこのあたりが面白くてやりがいがあるのか教えていただきたいです。 どんな小さなことでも結構です。 この仕事が楽しいと感じている人はどこに楽しさを感じているのか知りたいのです。 半導体設計者として大きな喜びを得られる場面や機会がどんなものなのか、それが僕の価値観に合うかが知りたいのです。