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コラーゲンについて

疲れてるときに高濃度の低分子化コラーゲンを飲んで寝ると次の日すごく体が軽く感じるのですが、意外にもコラーゲンたんぱくのアミノ酸組成を調べたら18種類のアミノ酸からできていてその内、必須アミノ酸の含有量はとても少ないことを知りました。これまでアミノ酸摂取といえば必須アミノ酸重視で非必須アミノ酸は体内で作られるので軽視されてたような気がするのですがなぜに非必須アミノ酸のかたまりのコラーゲンを飲んで体が回復すると思いますか?

みんなの回答

  • gramin
  • ベストアンサー率36% (51/138)
回答No.5

「低分子化コラーゲンを飲んで寝ると次の日すごく体が軽く感じる」のが気のせいでないという前提でお答えします。 必須でないアミノ酸は体内で合成できるアミノ酸ですが、合成しなくても食物から摂れるならその方が楽です。 あなたにとって、何か不足しているアミノ酸があったのではないでしょうか。たとえばタンパク質をひかえるような食事をしがちであるとか。

回答No.4

まだ確かなことは分かっていないのですが、可能性として以下のような考え方があります。 コラーゲンは、完全にアミノ酸まで分解されずに吸収されることもあります。いくつかのアミノ酸が連結した短いペプチドでも吸収が可能なのです。ところが、必ずしも吸収された短いペプチドが新たなコラーゲンの材料になるわけではありません。では、何故効果があると言われているのか。それは、コラーゲンの断片が血液中に存在することで、体が「体内のコラーゲンが分解されている。このままではコラーゲンが少なくなりすぎるから、新しく作らないと!」と勘違いするからだと考えることもできます。ただし、本当にそうであるかは、非常に疑わしい段階です。 個人的には、プラシーボ効果ではないかと思います。 つまり、あなたが「低分子化コラーゲンを飲んで寝ると体が軽くなる」と思い込んでいるために、そのように感じてしまうのではないでしょうか。

  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.3

あのう、「コラーゲン自体」が体を軽くするかということについて、 まず、コラーゲンは食べても胃腸で消化されてしまいます。 「コラーゲン」として体の中に吸収されません。 あくまでアミノ酸(大きくても数個のアミノ酸がつながったペプチド)で吸収されます。 なので、コラーゲンを摂ったからといって、体にコラーゲンのまま吸収され、コラーゲンのまま何かしらの作用を及ぼすというということは無いです。 そして、そのコラーゲンから分解されたアミノ酸が「積極的に優先的に」体内でコラーゲンに再構築されるということもありません。 そういう意味で、他のタンパク質を食べるのと同じことです。 アミノ酸を摂ることが体の回復につながるかということについては、私にはわかりません。

回答No.2

コラーゲンは、体をつくるタンパク質の中でも、皮膚や腱などを 形成しているものの事です。 美容のために、皮膚の新陳代謝において消費されるコラーゲンが、 欠乏してはいけないというのが、昨今のコラーゲンブームです。 そして確かに、コラーゲンには、必須アミノ酸は多くありませんが、 そもそも目的が、コラーゲンの補給ですので、コラーゲンに少ない 必須アミノ酸を「必須」だからといって追加する必要はありません。 「非必須アミノ酸は体内で合成できる」といっても、その原料は 必要なわけですから、苦労して原料をそろえるより、コラーゲンを 直接とる方が、無駄がないでしょう。

  • sick9boy
  • ベストアンサー率22% (11/50)
回答No.1

コラーゲンについての知識は現在あまり持っていませんが←なら答えるなよ!はおおめにみて下さい(笑) 感じた事はたまたまそうだったか、プラセボ効果みたいなものではないでしょうか?周りの意見や自分にいい暗示が働いて無意識に気分か良くなってると私は思います。コラーゲンにそのような効能があるとは俄かに信じがたいので やはり詳しい確たる根拠があるのでしたら、この意見は撤回し反省し私自身勉強になります。

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