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ラップと接着剤

サランラップやクレラップなど食品用のラップがくっつくのは引力ですか? 分子間の距離が極小になるので質量が小さくても引力は距離の分強くなってくっつくと以前どこかで聞いた気がします 同様に接着剤も引力でくっつけるのでしょうか? やはり接着剤が分子レベルで部材の分子との距離が小さくなって引力でくっついているのでしょうか?

  • 科学
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noname#101110
noname#101110
回答No.4

>食品用のラップがくっつくのは引力ですか? 殆どの力がいわば静電気による引力だと思います。 >分子間の距離が極小になるので質量が小さくても引力は距離の分強くなってくっつくと この例は、例えば機械加工、組み立てなどに使用するブロックゲージの極めて精密に平面にし、平滑に仕上げられた鏡面同士のなま面(油や水成分、もちろんごみなども皆無にした清浄な面)を摺り合わせて放置したときなどにみられる強固な固着(一体化して取れなくなる)がその発現だと聞いたことがあります。 ご参考まで。

その他の回答 (4)

  • polymer1
  • ベストアンサー率51% (84/163)
回答No.5

ラップをする際のロールから引き出される際に静電気が生じ密着します。 ですから、ラップの端を少し引き出し容器等にあてがってラップの箱を持ってカバーをするように使うと密着が良くなります。 逆にラップを引き出してしばらくしてから(静電気が無くなるのを待って)ラップしても、あまり上手く引っ付かないと思います。 極端に言うと引き出したラップを濡らして静電気をなくしたら、滑って上手く付きません。 接着剤の方は、基本的に分子間力(ファンデルワールス力)だと思いますが、それ以外にも表面の凹凸に入り込むことによるアンカー効果も大きいですね。

  • DCPICuF
  • ベストアンサー率83% (5/6)
回答No.3

接着剤の丸投げ? >リンクの説明にもあった「物理的な接着」とは万有引力でよろしいのでしょうか? わかりません。 無視される範囲です。 物理的相互作用とは分子間(引)力といわれるもので、あらゆる分子の間の引き合う力(ファン・デル・ワールス力)をいい、二次結合力ともいって接着剤の基本的な原理とされています。 参照 http://www.cemedine.co.jp/basic/mechanism.html

  • DCPICuF
  • ベストアンサー率83% (5/6)
回答No.2

接着剤の丸投げ? http://bond.co.jp/bond/event/kids/manga/book0907/index.html 次のページを、クリックして見てね。

MVX250F001
質問者

お礼

面白いリンクありがとうございます リンクの説明にもあった「物理的な接着」とは万有引力でよろしいのでしょうか?

  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.1

サランラップやクレラップなど食品用のラップがくっつくのは静電気ではないでしょうか。 万有引力もありますが質量が軽すぎるので無視される範囲ですね。 接着剤も引力では無く分子間結合で、相手の素材の隙間に染込んで硬化したら剥れなくなりますが、表面がツルツルの場合簡単に剥れますよね。 地球上では地球の引力が大きいので、他の物体同士の引力は無視される範囲と考えるのが普通ではないでしょうか。  

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