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大学と塾

大学受験をする際にどこの塾(塾の名前)に何年生から行き始めましたか? そしてどこの大学に合格して入学しましたか? その塾に入ったメリットなど書いていただけると嬉しいです。 もちろん塾に入ったから大学に受かるわけではなく入ったあとにいかに自分で勉強するかで決まることは分かっています。 参考にしたいのでよろしくお願いします。

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  • eichan111
  • ベストアンサー率39% (92/232)
回答No.1

質問の趣旨とはズレますが・・・ 塾には以下のとおり問題点が多すぎます。通わないほうがいいと思いますよ。学力のことは、塾よりも先に学校の先生に尋ねるべきでしょう。私個人的には、塾開設は、各自治体の首長による許可制か、最低でも届出制とすべきと考えています。 (1) 学校の教員に対する礼儀   子供たちに対し、深い愛情を持って接する教員(金八先生のような?)であればあるほど、自分の愛する子供が別の先生についていく(しかもほとんどの場合内緒で)など、耐え難い苦しみ。   まるで交際中の彼女が他の男に抱かれるようなもの。一般的には学校教員は、愛する子供たちのため、日夜奮闘している。徹夜や激しい肉体労働も珍しくなく、学校教員の中には体調崩す者多い。   塾に、学校の教員に内緒で通うこと自体、教員に対し大変失礼なことで、人間関係の基本的マナー知らずとも言える。   そもそも生徒・親・学校の三者間で、生徒の教育についてのコミュニケーションはとれているのだろうか?生徒の学力が不安なら、「塾講師」よりも先に「担任の学校の教員」に対して話があるべきではないか? (2) 塾の立地条件   塾は生徒集めのための宣伝効果を狙い、繁華街や交通量の多い場所にあることがほとんど。   つまり「子供たちのパパやママ」に対しアピールする場所ではあるが、「子供たち自身」が慣れない自転車の運転で、しかも夜通うのに安全な場所とはとうてい言えない。   子供たちが交通事故や性犯罪に巻き込まれる危険性は多分にある。(しかも子供たちは学校の授業やクラブ活動を終えた後。授業やクラブ活動に熱心に取り組んだ子供であればあるほど疲れてる。) 例えば私の住む街にある塾の一つは、夜中、大型トラックなどが高スピードで往来する幹線道路のすぐ脇にある。他の塾もほとんどが車の往来の激しい場所の前にある。   こんなとこ、大人の男の俺でさえ、夜自転車で行き来するなんてこわいよ。(自転車の後には、車やバイクみたいに電燈はついてない。前の電燈も走らなきゃつかない。だから夜は目立たない。そもそも自転車は、夜走るのには向いてない。昼間か、せいぜい夕方までかな。)   女の子なら、変質者が後をつけてとっくに目をつけてるかも・・・まあ、年ごろの女の子一人で、しかも夜遅く自転車をゆっくりこいで同じ道を帰るわけだから後もつけられやすいし・・・ (3) 塾に通う子供たちにとって   夜遊びの格好の口実ないしはきっかけとなる。塾講師には大学生のアルバイト講師も多く、子供たちと口裏を合わせ、子供たちの親には「塾で勉強している」ということにし、実は遊ばせていることもありうる。(これは恥ずかしながら私がかつてアルバイトの塾講師をしていた時の経験)   子供たちが塾から帰ってくるのは夜遅く。パパは酒飲んでとっくに寝てる?ママは家事で疲れて寝てる?塾で何やったかチェックせずじまい。(学校の教員の言動は新聞沙汰になるのに、不思議と塾講師の言動は新聞沙汰にならない)   また塾帰りにみんなでゲームセンターなんてことも珍しくないと思われる。たとえ塾に通うまではゲームセンターに行かなかったような子供でも、ついつきあいで。まあ、塾はたいてい繁華街にあるから無理もない。 (4) 学校の教育方針との衝突   子供たちにとって、学校の先生の言うことと塾講師の言うことが食い違う場合(特に進路指導や宿題の量など)、どちらに従うべきか悩む。   一般的には、「くたびれた背広で、勉強だけでなく生活態度まで口うるさい中年の学校の教師」よりも、「流行の服に身を包んだ、生活態度については叱らず、むしろ自分たちの知らない遊びも教えてくれる、自分たちに年齢の近い大学生の塾講師。また、仲間のA子とのデートを条件に、宿題も代わりにやってくれる?若い塾講師」の言うことの方をよく聞く。大学生のアルバイトである塾講師の言うことには無責任な場合多いが。   さらに、塾によっては複数の学校の生徒が通っていることもあり、生徒間で、学校のテスト(特に同じ業者が別々の学校用に作成したテスト)の答の交換なんかもありうる。これじゃ何のためのテストかわかんないね。 (5) 塾に行った翌日の学校での授業への悪影響   学校の教員は、子供たちが帰った後、翌日の授業で教えることを検討する。その際「これはいい。ぜひ教えよう」と思ったことが子供たちに教えられるのは、翌日午前中。また、学校での午前中の授業には、「道徳」の授業(映画見ること多いね)など、いわば学校で教えられることの「大切なミソ」がつまっている。こういった大事な時間、前日晩に子供たちが塾に行って疲れて半分眠っていたら、これらミソは台無しになる。   子供の将来にとって、著しいダメージとなる。 (6) 塾講師の採用基準   不明確。いったいなぜ学校の教員にならなかったの?教育に対する情熱が足りないからでは?   もしも塾講師が教員採用試験に不合格だったのなら、教育者としての最低限の資格も満たしていないということでは?   中には教員免許を所有している塾講師もいるが、教員免許の取得自体は容易であるとの教員免許所有者の話。履修すれば単位はもらえるとのこと。たとえあまり勉強してなくても。(幅広く教員免許を与えることにより、多勢の中から教員を採用しようという国の方針の一環。教員免許所有=教育者適格 ではない)   教育に関心があるのではなく、子供たちの親が出す高額の金、そして塾に通ってくる女の子に関心がある?それとも普通の会社で上司に怒鳴られながら仕事をしたくないから?(塾のバイト講師をやってた俺の本音はまさにこれだったし、酒の席でも私は他の塾講師やってる連中からこういう本音をよく聞いた)   一度塾講師に対し「なぜあなたは学校の教員にならなかったか?」と尋ねてみたら?まず堂々と胸を張ってこの質問に答えられる人はいないだろう。 (7) 塾講師の勤務時間   早く出勤する者でもせいぜい正午。大学生アルバイトなら夕方以降。朝寝坊で夜遊び好きな者が塾講師であっても何ら不思議ではない。夜遊びのネタなら事欠かない? (8) 塾に通う子供たちの親子関係   子供が普段何をしているか、どういうことを考えているか、親子で話し合うきっかけを逃すことになる。親(特に普段は仕事で忙しくしている父親)にとっては、子供と腹を割って話し合うことができる機会は数少ない。その数少ない機会が、塾通いにより失われる。   父「おいケンジ、今日はお父さん早く帰ったぞ。まあここに座れ。どこの学校に行きたいか決めたのか?」ケンジ「いや、俺は今日塾だ。今から行ってくる。またにしてよ。」そしてケンジが塾に出かけた後、早く帰ってきたお父さんは酒を飲み始め、やがて寝てしまう。次にお父さんが早く帰ってくるのはいつになることやら・・・   ちょっとお父さん、あなたはケンジの将来のことをよく考えてるの?どこの馬の骨かもわからないような塾講師にケンジを任せきり?しっかりしてよ。もしかして会社の仕事も他人に任せきりでノーチェック?ケンジ君、君はなぜお父さんを避けるの?何かお父さんに知られたら困るようなことでもあるの?

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