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塾の先生
大学入試合格後も、 大学での勉強に不安があったので 勉強してようとしたら、 塾の先生に 勉強しなくてもいい。と 言われました。 なぜでしょうか。。 やっぱり入学前の不安は的中で、もっと勉強しておけばよかったと実際に大学に入ってから思いました。 でも塾の先生がしなくていいよ。 と言っていたのが気になるのです。 私が塾の先生だったらするななんて絶対言わないのに。。 確かに、私はいつも塾で勉強していましたが、 そんなに頭がよかったわけでもありません。 どうでもいいことなのですが 未だに疑問に思っています。 なぜなら塾の先生ならわかると思うんです。 勉強って、いくらしてもしたりないのが勉強だと思うのです。 なので十分というのは永遠にない気がするのです。 すればするほど勉強ってエンドレスだな~と感じるのに、 しなくていいと言われてやる気がうせたのを覚えています。 ちなみに先生はB型で、数学の得意なとても頭のいい先生でした。 その先生の意図に、何か私の気づかないものがあったら 教えて下さい。m(__)m
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ご質問の場合に当てはまるかどうかわかりませんけれど、いわゆる受験業界には、勉強=受験という考えが凝り固まってしまった人もいるので要注意です。私の知る限りですが、塾の講師には大学の勉学には興味が持てなかった、または、挫折した人が多いようにおもいます。私の周りにも塾の「名講師」になったひとが何人かいますが、大学にはいっても授業や研究はそっちのけで、いつまでも受験問題をやっていたりしました。(大手予備校の有名講師とかになるとまた別のようです。こちらは何らかの形で大学に残れなくなった、または大学に嫌気がさした人が多いように思います。) 塾のことは過去の一つのステップとみなし、大学の勉学にはげまれることをお勧めします。質問者様ご自身が将来塾教師になりたいのなら別ですが。 >すればするほど勉強ってエンドレスだな~と感じるのに、 下の人とは意見が異なりますが、私はこう感じることができるのはすばらしいことだと思います。こういう気持ちが、物事をより深く掘り下げたり、とことんまで追求していったりする原動力となりますから。
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- HANANOKEIJ
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その塾の先生本人に確かめるしか方法はありません。ただ、福岡正信さん、愛媛県伊予市で百姓をされている人が、「学問」とは、「専門」に細分化されて、だんだん全体が見えなくなる、今の状況は、おかしい、ということを本で述べています。本当の「学問」や、真理の探究は、知識の量や、勉強時間の長さではかるのではなく、「何が問題なのか」をつかむことではないでしょうか?昔、日本には、大学が帝国大学ひとつしかなかったころ、そこでは、学問があまり分化しないで、そこへいくと、大抵の問題は解決したそうです。先日、NHKで「ダーウィンの進化論」の番組を放送していました。感動しましたね。 大学では、真理の探究に、お励みください。「濡れ手に粟」の「うまい」話は、この世にはありません。
お礼
本人に聞くしかないですよね(^^) 専門ばかりやっていくと全体って見えにくくなりますよね。 ダーウインの進化論は見ませんでした。。 見る機会があったら見てみたいと思います。 ありがとうございました。
- mijinco
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塾の先生は勉強することを否定しているのではないと思います。 その先生の「塾で勉強する」必要はないという気持ちでの発言なんだと思います。 なぜなら、塾は明確な目標(大学進学させる)があるからです。 その目標を達成したあなたが塾に来るということは、塾の目標がはっきりしなくなります。 それは、他の塾生へも影響するかもしれません。 さらに、塾としての仕事は終わった。 あとはあなたが自分で決めなさいという意味も含まれていたかもしれません。 大学入試のためのようなやりかたの勉強はしなくていい、本当の勉強へ向かいなさいという意味もあるかもしれません。
お礼
ありがとうございました。
- nintai
- ベストアンサー率31% (401/1269)
>塾の先生に勉強しなくてもいい。と言われました。なぜでしょうか。。 やはり必要がないからです。自分が大学時代に感じた気持ちを率直に言っただけでしょう。 もしも、今大学の講義を聞いていて分からないからそういう不安を持ったとしたら、それは杞憂です。 大学で教授が分かりやすく講義するものなんてほとんどありません。でも、単位は取れます。試験はそんな難しくありませんから。まぁ、中には非常に単位が取りづらいものがあるでしょうが。 それに、試験の前になれば、サークルの先輩やクラスの友達から試験の過去問が出回ります。普通、それをやれば単位は取れます。 例えば、「工学部」に進学するんだけど、『高校では生物と化学を選択してました。』という人だったら、入試後に物理を勉強しておいた方がよかったかもしれません。 でも、大学生には時間がありますから、基本的には大学でやればいいとみんな考えるわけです。 >勉強って、いくらしてもしたりないのが勉強だと思うのです。 違いますね。 その考えは今後は変えた方がいいですよ。 勉強でも仕事でも何でもそうですが、、「限られた時間でどの程度成果を出せるか」という考え方で取り組むべきです。 大学入試に関しては、ある程度範囲が明確で、偏差値のように自分のレベルを確認できる尺度があったわけですが、、 今後はそういったものは存在しません。 となると、今後は、何らかの目標設定をして、それを実現するためには、「何に力を入れて、何を省略するか」を常に考えていかなければなりません。 大学生活も同じです。 全ての授業でAを取ったからといって、有名企業から内定をもらえるわけではありません。むしろ、成績はほとんど意味がない、と考えていいくらいです。 サークルに所属したり、アルバイトをしたり、何か熱中できるものを見つけたり、一生の友達になれる人と出会ったり、恋愛をしたり、そういう大学時代の経験全てが自分を成長させて、高度な判断能力や常識力が身につき、社会できちんと働ける大人になっていくものです。 これら全てに力を入れることは非常に難しいですから、結局、力の入れ加減を調整しますよね。今後はそういう選択を迫られることがほとんどです。 >すればするほど勉強ってエンドレスだな~と感じるのに、 それはもう趣味の世界です。 趣味なら、時間を気にせずに、目標を絞らずに、ダラダラと続ければいいでしょう。 結局私が言いたいのは、仕事でも勉強でも何でもそうですが、、 時間をかければいいってものではない、ということです。
お礼
ちょっと今忙しくてお礼が順番通りでなくてすみません。 確かに、限られた時間の中で何が出来るか。。って重要ですよね。 アインシュタインも有名な発見を短期間で3つ位したみたいですし。。 でも。。きちんと理解するには、たとえば学者になったりする場合、何年も掛けて一つの科目を勉強していますよね。 ちゃんと学ぼうとするには、やっぱり年月も、凡人には、必要なんじゃないかな~と思います。 ありがとうございました。
- vigo24
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英語は予習が大事、数学は復習が大事というのを聞いたことがあります。 入学前に大学での勉強を先取りして独学で予習しようとしていたということでしょうか? 理数教科は独学で勉強するのは大変で効率も良くないですし、大学での勉強は高校までとはまた全然違うので、いきなり独学だと誤った理解や学習法を身に付けてしまう恐れがあると思ったかもしれませんね。 それにたかだか1、2ヶ月独学で先取りできる量なんてたかが知れてると思いますよ。せいぜい授業の半月分ぐらいしかできないのでは? 独学で長時間悩んでたことも授業を聞いたらアッという間に理解できてしまったというのもよくあることだと思います。 受験の延長でダラダラ勉強を続けるよりも、一度思いっきり勉強から離れてリフレッシュして受験で忙しくてできなかったことなど(例えば好きな本を読むとか)をして、大学に入学したらまた新たな気持ちで真剣に勉強を始める方が身に付くと思ったのかもしれません。 それに大学時代は勉強以外にも学ぶべきことがたくさんあります。 受験時代は勉強一色でとても視野が狭くなっていますから 時間のある春休みに机に向かう勉強以外のことにも目を向け、人間的にも成長して欲しいと思ったのかもしれません。
お礼
ありがとうございました。
- tent-m8
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合格発表から入学までの間の話ですよね。 それなら、「受験勉強」は、もうしなくてもいい、という意味で言ったのだと思います。 「勉強」というのは、いろいろな意味があります。 教科の学習だけが、勉強ではありません。 自分が、足りないと感じた所や興味があることは、どんどん勉強すればいいです。 「社会勉強」も、勉強の一つです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございます。 頑張りたいと思います(^^)