- ベストアンサー
鬱病。境界性人格障害。
こんにちは。自分は26歳の男で今は精神科に通ってます。もう3年も仕事をしていません。死にたいという気持ちと消えてなくなりたいという気持ちを押し殺して毎日生活しています。父親が定年になりました。姉は離婚して姪っ子と一緒に実家で暮らしてます。姉はパニック障害です。私は末っ子の長男で甘やかされてきたと思います。祖父と祖母は痴呆症になりました。長男として一家の主として私が家族全体を支えていかないといけません。主治医に相談したら「仕事をしてみたら?」と言われました。その時は治ったんだと思い嬉しかったのですが前の仕事で人間関係が原因で鬱になったと言われてきました。その時の事を思い出してしまうと全身の震えと冷や汗と極度の不安感に襲われるようになってしまいました。両親は「焦らなくてもいいから」とすごく恵まれた環境にいるのですがそれに甘えてしまっている自分も居るのではないかと毎日自問自答して最終的に起き上がれなくなってしまいます。世の中には自分より辛い人の方が多いというのは頭では理解出来るのですが…そう思うと「自分は他の人より弱くてクズ人間」という気持ちが生まれてきます。死にたいと思っても死ぬ勇気がないのは結局は生きて立ち直りたいんだと思います。でも高いビルを見ると屋上まで上がってしまいたいと思ってしまいます。死ぬというのは究極の逃げだとは理解してます。してますが…自殺願望がどうしても消えません。外に出たり知らない人と話すのが怖くて仕方ありません。部屋を暗くして布団にくるまっている時が一番安心できます。最近は気まずくて家族とも話していません。もうどうしたらいいか…自分で自分の人生も決められないのが辛いです。他に気持ちをぶつけるところが無くて場違いかもしれませんが書き込ませて頂きました。情けない自分が悔しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは。 お辛いですね…。 私は軽いほうだったとは思いますが、うつ病経験あります。 軽くてもあのときのしんどさを思うと、(あの“感じ”は正確には思い出せないのですが…)3年はきついですよね。 >部屋を暗くして布団にくるまっている時が一番安心できます。 分かります…私は半年くらいですが、そうでした。 なぜかテレビが怖くて見られず、一度読んだ事のある本しか読めませんでした…。夜、帽子をかぶらないと外に出られませんでした…。 動けないぶん、いろいろ考えてしまいますよね。 でも、私、思うんですが、今は布団にくるまっていていいんだと思いますよ。 「怖い」「動けない」って症状なんですもん。 そこで無理しても、骨折をきちんと直さず走ってしまうみたいに、余計に具合を悪くしてしまうだけかもしれないですよ。 布団の上で“入院”している時間 充分に休み、動きたい気持ちが出てきたら… →リハビリの時間 (ちょっとずつ外に出て運動 →買い物など、社会的行動 →家族と話す →ごく親しい友人と話す →体力回復のための運動の習慣をつける) →普通の生活をしてみる時間 →買い物、料理、家事など →軽いアルバイトなどから仕事をしてみる (ちょっとでも具合が悪くなったら、休みながら) こんな感じで、いきなり仕事ではなくて、何年もかけてちょっとずつしていくのがいい気がします。 >「自分は他の人より弱くてクズ人間」 うーん、これはちょっと極端かな…。でも、こういう病気の時はそう思ってしまいますよね。 確かに、いきなり「一家を支える」とかはきついかもですよ。時代も変わってきてますし…。 自分に対して当たり前だと思っていることを、諦めることも必要かもしれません。 自分の器が、思っているより小さいと認めるのは誰にとってもしんどい事です。 でも、大きすぎる理想につぶされてしまうのはもったいないですよ。 「自分は他の人のようにはできないみたいだけど、クズではない。自分は自分、自分にできることをしたらいいかな」って思えるようになるといいですね…。 新しい自分を、ご自身が見つけ、受け入れるというプロセスも、治癒の後半では必要かもしれません。 今は、まだ、考える時ではないと思いますよ。 今はまだ、お薬を飲んで、「もういいかな、動きたいな」って思うまで、布団で寝ていてもいいのではないでしょうか。 自殺願望が出たときも、『これは病気の症状として出てきているんだ』って思えたら、なんとかやりすごせませんか? 少なくとも、私はそうでした。 「うわ、今頭にこんな考えがよぎった! 本に書いてあるとおりだ! 私、本当に今、具合悪いんだ!」って。 本に書いてある、「薬を飲んで、充分に休めば回復する」っていう記述を頼りに、ひたすら眠り、なるべく太陽の光を浴び(セロトニンを作ろうと思いまして)、「治りますように」って祈ってました。 ご両親は幸い、対応を分かっておられるようです。 誰よりもあなた自身が辛いこと、自分を情けなく思っているだろう事はわかって下さっているのではないでしょうか。 誰の本で読んだのだったか忘れてしまいましたが、 「今の世の中では、まともな感受性を持っている人の方が、心を病む」 「みんなが少しずつ、人に対して優しければ、心を病む人は減るだろう」 こういう言葉がありました。 私の心の中にはいつもこの言葉があります。 あなた自身も、あなたに優しくしていいと思うんですよ。 自分を追い詰めなくていいと思いますよ。 追い詰めてしまって苦しくなったら、あまりその気持ちを『凝視』せず、気持ちを楽しいほうにそらせるといいですね。 今は“楽しい”が難しいかもしれませんが、私はとにかく眠ってしまったり、犬を触ったり、楽しいと感じにくくても、漫画を読んだりして、考え込むことからうまく逃げていました。 pp164737さんもうまく逃げてくださいね。 逃げることは必ずしも悪いことじゃないですからね。
その他の回答 (1)
- kametaru
- ベストアンサー率14% (339/2313)
>鬱病。境界性人格障害。 おお!仲間です。ちょっと違うけどね。 うつ病、解離性同一性障害でした。 >外に出たり知らない人と話すのが怖くて仕方ありません。部屋を暗くして布団にくるまっている時が一番安心できます。 まぁ何の解決にもならないボンクラ回答ですが、わたしも同じような状態だったので、深夜にこっそり外出してコンビニに行って立ち読みして帰りました。 うつは人によって解決の仕方が違うので絶対これで治るなんて都合の良いものがありません。 正直言ってじっとその時を待つんです。 じたばたして焦ると泥沼にはまり込んで身動き取れなくなります。 息も出来ないくらいに辛いです。 あまり周囲の目を気にしない方が良いですよ。 自分で追い込むだけです。