頭寒足温と頭寒足熱

四字熟語で頭寒足温(ずかんそくおん)と頭寒足熱(ずかんそくねつ)、どちらが正しいのでしょうか?どちらも意味は同じで身体の...

lyrics さんからの 回答

  • 2009/10/27 13:56
  • 回答No.2
lyrics

ベストアンサー率 74% (169/226)

こんにちは。

> 四字熟語で頭寒足温(ずかんそくおん)と頭寒足熱(ずかんそくねつ)、どちらが正しいのでしょうか?

「頭寒足温」でも言いたいことは伝わりますし間違いというほどのことはないと思いますが、どちらかといえばあまり使われない言い方で、古来からは「頭寒足熱」と表現されてきていたようです。

手もとの国語辞典を調べましても、その多くが「頭寒足熱」のみを載せていましたが、中には次のようなものもありました。
------------------
『学研国語大辞典』
…「頭寒足熱」「頭寒足暖」

『角川国語大辞典』
…「頭寒足熱」「頭寒足暖」
------------------
おそらく「頭寒足暖」の「暖」という字から「温」が類推されたのではないでしょうか。

ことわざ辞典などから引用いたします。

|『大修館四字熟語辞典』
|…「頭寒足熱」「頭寒足熱は延命息災の徴と傷寒論にも出ている通り、濡れ手拭いは長寿法において一日も欠くべからざる者である」〈夏目漱石、吾輩は猫である〉

|『故事ことわざの辞典 小学館』
|…「頭寒足熱」「ずかんそくねつ・田子のひでりにふじの雪」[雑俳・大花笠]

|『故事俗信ことわざ大辞典 小学館』
|…同上

|『成語林 旺文社』
|…「頭寒足熱」

|『故事ことわざ活用辞典 創拓社出版』
|…「頭寒足熱」

言い換えがあれば、『頭寒足温(ずかんそくおん)ともいう』などと記載されているのですが、そういう事例が見られなかったことから、本来の使い方は「頭寒足熱」であり「頭寒足温」は意味が似ていることから最近使われだした表現といえるのではないかと思います。

私に調べられた範囲を参照しての意見になりますが、質問者様が今後この表現を使われる場合には「頭寒足熱」の方を選択された方が無難ではないのかなという気がいたします。

「頭寒足温」に関しては、間違いとまでは言い切れませんが、新しい言葉ということはいえるのではないかと思います。
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