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カルトと認定されている宗教団体は

外国でカルトと認定されている宗教団体に対しては、相当な警戒心を持たないと危険でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Sapporon
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.7

EU加盟国なら、外国の宗教団体を全て危険視して、曖昧な基準で、なんでもかんでもカルト呼ばわりしている国など、ないでしょう。日本でそれなりの会員数を持つ宗教団体でも、カルトに認定されてない団体は、沢山あるのです。 その昔パソコン通信で、オウムの連中は、自分達を批判する書き込みに対して、荒唐無稽とか、デマに惑わされているだけだ、などと言ってました。が、実際は、批判していた人達の書き込みは、真実であることが証明されました。 繰り返しますが、日本には山ほどの宗教団体がありますが、その中で、外国でカルトに認定されているのは、一部の団体です。その一部の団体に対しては、当然、警戒心を持つべきではないでしょうか? その団体の人間は、きっと、荒唐無稽だと言ってくるでしょうけど。 以下の認識の宗教団体は、狂信的(=カルト)なものを感じます。 自分達だけを、唯一正しい宗教団体とみなす 自分達を批判する者は、正しい判断力がないとみなす 最後に一言。 地下鉄サリン事件が起こる前の、オウムを批判する書き込みは、ほとんどが真実でした。火の無い所に煙は立ちません。外国のカルト認定は、重く受け止めるべきでしょう。

yueee
質問者

お礼

ありがとうございます。 >EU加盟国なら、外国の宗教団体を全て危険視して、曖昧な基準で、なんでもかんでもカルト呼ばわりしている国など、ないでしょう。 そうでしょうね。それなりに厳格な審査はしていると思います。 >その団体の人間は、きっと、荒唐無稽だと言ってくるでしょうけど。 カルトと認定されたことを謙虚に受け止めて、反省しようとする姿勢が全くないとしたら、それは、 他者からの反対は絶対認めない 強烈な異説排除を行う ということになって、ますますカルトの疑いを強めることになりそうですね。 >地下鉄サリン事件が起こる前の、オウムを批判する書き込みは、ほとんどが真実でした。火の無い所に煙は立ちません。 ネット上の宗教関係の批判記事は、真実性が高いことが多いのかも知れないですね。 >外国のカルト認定は、重く受け止めるべきでしょう。 そうですね。また、国内でその団体名を口にすると眉をひそめる人が多いような団体は、外国のカルト認定の真実性が極めて高いということかも知れませんね。最大限の警戒をしたいと思います。

その他の回答 (8)

回答No.9

本の知識ですが、 「カルトとは、そもそも小さな規模の新興宗教団体のことであり、悪い意味はありませんが、なかには非常に巧みな心理操作をすることによって信者を食い物にし、社会に毒害を流す団体が出てきます」(日本列島カルト汚染 榊博文・慶應義塾大学教授) 最近は、悪質商法にかかわる団体を「商業カルト」と呼んだりするようです。 どの程度、警戒するかですが、 知人が○○教の信者というだけで、口も効かないというのは、ちょっと行き過ぎでしょう。信仰は個人の自由ですし、良い団体と悪い団体を外から簡単に区別できるものではありません。また、友人知人がどういう信仰をもっているかを知ることも困難です。 私の基準ですが、警戒するのは、宗教であれ企業であれ「勧誘してくる団体」です。逆に、直接勧誘してこない団体は、警戒する必要はないかなという感じです。 私は、相手が勧誘の言葉を口にした時点で、ぴしゃと拒絶します。 勧誘してくるのは下心があるからです。どうせ、自分たちの都合のいいことしか言わないでしょう。そういう勧誘に耳を傾けなければ、別におそれることはない。友人が○○教の熱心な信者とわかっても、勧誘さえしなければ、私はふつうにつきあいますね。

yueee
質問者

お礼

ありがとうございます。 >私の基準ですが、警戒するのは、宗教であれ企業であれ「勧誘してくる団体」です。逆に、直接勧誘してこない団体は、警戒する必要はないかなという感じです。 >勧誘してくるのは下心があるからです。 そうですね。異常なまでに信者数を増やすことに躍起になっている団体は危なさそうですね。そんな団体に対しては、犯罪者集団と同等の心構えでいた方が良さそうですね。 しつこく勧誘してくる団体 = 間違いなくカルト ということになりそうですね。 そんな団体が近づいてきたら、 私は、 正義の鉄槌を下したいと思います!! 私は負けません。 必ず勝利します!!

  • tanigawa9
  • ベストアンサー率35% (61/171)
回答No.8

私は新興宗教団体は大嫌いです。 なぜならそれらは本質的にカルトの側面を持っているからです。新興宗教団体関係者の反対者に対する過剰な反応や、独善的な物言いはその証拠ではないでしょうか?#6の方の回答はその側面をはからずも現しています。 外国で認定しようがしまいが、その団体に批判的な言動を行えば、程度の差はあれ、それ相応の反発があるのだと思います。

yueee
質問者

お礼

ありがとうございます。 >新興宗教団体関係者の反対者に対する過剰な反応や、独善的な物言いはその証拠ではないでしょうか? そうですね。批判めいた意見に対する反応の仕方で、カルトかどうか大方見当がつきそうですね。

回答No.6

宗教団体をカルトと認定しているのはフランスだけですね。 フランスは、外国の宗教団体をすべて危険視しているので、あまり参考になるとは思えません。 ちなみに、日本でカルトと認定されたのは、統一教会、立正佼成会、創価学会等、一定の会員数を持つ宗教団体がほとんど並んでいます。 こちらの過去の質問、回答等を見ていると、ことさら創価学会のことだけが取り上げられていますが、創価学会批判のネタになっているだけだと思います。 ちなみに、カルトに詳しいフランスの学者の論説がとりあげられたホームページがありますが、創価学会の名前は出てきていません。 オウム真理教、統一教会、その他エホバの証人、ヤマギシ会くらいです。

参考URL:
http://www2.ocn.ne.jp/~mind123c/sub4-3.htm
yueee
質問者

お礼

ありがとうございます。 >ちなみに、日本でカルトと認定されたのは、統一教会、立正佼成会、創価学会等、一定の会員数を持つ宗教団体がほとんど並んでいます。 一定の会員数を持っていても、カルトと認定されてない団体もかなりあるみたいですが・・・。 >こちらの過去の質問、回答等を見ていると、ことさら創価学会のことだけが取り上げられていますが、創価学会批判のネタになっているだけだと思います。 宗教団体はいろいろあるのに、特定の団体の批判が多いということは、その団体に何か問題があるということも考えられるのではないでしょうか? >カルトに詳しいフランスの学者の論説がとりあげられたホームページがありますが、創価学会の名前は出てきていません。 一人の学者が名前を挙げてないとしても、それがそのままその団体がカルトでないことを証明することにはならないと思いますが。 またその学者は、カルトの特徴である「全体主義的セクトのシステム」が根付いていると、 他者からの反対は絶対認めない 強烈な異説排除を行う とありましたが、批判的な意見を謙虚に受け止めることができるかどうかが、「カルト」の見極めになりそうですね。

  • syouri
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

創価学会のことなら何も心配はないです。 創価学会は世界で唯一の正しい宗教団体ですから。 カルトと認定した国の方がまともでないでしょう。 現に国内では、創価学会をカルトと思っている人は殆どいません。 殆どの人が創価学会に対して好意的に受け止めています。 一部好意的でない人もいますが、その人たちは正しい判断ができないだけです。 世界でも大多数の国では、素晴らしい団体とみなされています!!!

yueee
質問者

お礼

ありがとうございます。 >創価学会は世界で唯一の正しい宗教団体ですから。 そう言われても、「はいそうですね」とは言えないですね。 >殆どの人が創価学会に対して好意的に受け止めています。 本当にそうなら、創価学会に悪いイメージを持つ人は殆どいないことになると思いますが。そうなんでしょうか・・・。

  • debaress
  • ベストアンサー率13% (33/241)
回答No.4

カルトと認定されていようがいまいがどんな宗教であれ 大なり小なり はたから見てて理解できひん部分があるから警戒するにこしたことは無いやろね。 まぁ、宗教団体やらネットワークビジネスやらといった胡散臭いものには近寄らないのが無難ではないかと。

yueee
質問者

お礼

ありがとうございます。 >警戒するにこしたことは無いやろね。 そうですね。備えあればうれいなしですからね。 カルトと認定するからには、それなりの反社会的要素が認められたに違いないですから。 日本の場合は大きな事件を引き起こすまでは国家は知らん顔で、カルトに対する姿勢としては外国の方がよほど信頼が置けそうです。 >まぁ、宗教団体やらネットワークビジネスやらといった胡散臭いものには近寄らないのが無難ではないかと。 そうですね。 そもそも宗教というものは、団体を組んで団体で信仰するようなものではないと思えますし。

  • torayan21
  • ベストアンサー率29% (214/737)
回答No.3

yueeeさん自身が、宗教に勧誘されやすいたちであるとか、なにか信仰を持たないと不安であるとか、身近に思いきり信者がいるという状態でしたらちょっと警戒はしたほうがいいかもしれないですね。 私の認識では、カルトっていうのは過激なイメージがあって、主張とか教義を容易には信じがたい時もよくあります。ですから、つねに客観的に物事を見る癖をつけるとかすると良いように思います。 外国にお住いなんでしょうか? そうするとちょっと警戒する必要はあるかもしれないですね。

yueee
質問者

お礼

ありがとうございます。 >身近に思いきり信者がいるという状態でしたらちょっと警戒はしたほうがいいかもしれないですね。 身近に信者が住んでいて、その家に信者達が頻繁に集まって何かをやっているようなのです。ですから、とても心配で・・・。

  • taknt
  • ベストアンサー率19% (1556/7783)
回答No.2

すべての宗教は、初期のころは カルトと同じような状態でした。 時代が進むにつれてだんだん信者が多くなり、定着していっただけの話です。

yueee
質問者

お礼

ありがとうございます。 >時代が進むにつれてだんだん信者が多くなり、定着していっただけの話です。 定着する前にサリンをばら撒くような団体もありますよね。 そんなことになる前に、一国家がカルトと認定している団体に関しては、警戒心を持った方がいいと思うのですが、大きな事件を起こすまでは警戒心を持たない方がいいということですかね?

回答No.1

宗教は個人に対する認識です。 はたからは、どうこう言えませんよ。 日本でもいろいろあるじゃないですか。 カルトと思うかどうかは、あなたしだですし。

yueee
質問者

お礼

ありがとうございます。 >カルトと思うかどうかは、あなたしだいですし。 あなたしだいと言われても、個人が持つ情報はたかが知れていますので、国家の判断を参考にして警戒心を持つ程度のことはあってもいいと思うのですが。 サリンをばら撒かれてから警戒しても遅いと思いますので。

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