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腐女子との遠距離、別れ
はじめに「腐女子」という言葉に不快感を感じる方すみません。このほうが注目されやすいと思って...ごめんなさい! 【本題】 僕には付き合って3年程度の彼女がいました。 一年目は非常に幸せでした。付き合うようになって早々に同棲を行い、楽しい思い出しかありません。しかし、2年目以降、二人にとってきつい時代が訪れます。 2年目になり、互いの環境が一変しました。僕が学業の都合により海外に滞在することになったのです。それから今日まで海外(僕)と日本(相手)の遠距離が続きました。僕が海外生活になれた頃、相手が会いに来てくれたのですが、その時に、相手が口を滑らせる形で「腐女子である」と僕の知るところとなったわけです。 正直に書きます。僕は腐女子やオタクと呼ばれる人たちにいいイメージがありません。人には許容範囲があると考えます。「愛が足りないから許容できない」という方も「これは無理」というがあると思います。相手との付き合いは2年を過ぎ、彼女の良い部分もたくさん知っているつもりでしたが、結局僕は腐女子としての彼女を受け入れうことが出できなかったのです。 その後、半年以上メールや電話でやめてくれ、やめないの言い合い(間々に仲が戻ることもありました)。それでも互いに好きであるという気持ちは共有していて、「同棲開始後腐女子をやめる。代わりにそれまで僕はがまんする」ということで意見落着した、かのように思えました。しかし今日、ついに、その約束もむなしく、別れるにいたりました。 事の端末はこうです。ここ1,2ヶ月ほど、彼女が再度こっちを訪れるということで、彼女の渡航について話し合っていました。僕自身学生であり、僕のいる国は予定がすぐには確定されないお国柄で、とにかく大変な作業なんです。とりあえず○月あたりは僕が確実に長期休暇に入るので大丈夫だと、そこで「彼女は○月△日はどう?」といつからかよく言うようになりました。僕はそれにたいしてまだはっきりといえる段階ではないので「たぶん、良いと思う。でもまだわかんない」と返していました。彼女も僕のいる国のルーズさはある程度知っています。 そして今日、日程がほぼ確定し、結果、僕のスケジュールとの兼ね合いで当初彼女がいっていた日よりも1週間早目が最適であることが判明しました。僕の都合だけでなく、1週間早めたほうが、お互いに可能な限り有意義に一緒にいる時間を使えるという意味でも日程変更は大切でした。それは今年以降、僕も彼女も今度はいつ会えるかわからなかったからです。へたしたら2,3年会えない。 その旨伝えたのですが、彼女は「どうしても用事があって変えられない」と言ってきました。歯切れの悪さから、すぐに腐女子活動かと気付きました。そして問い詰めたところ、今回、僕のいる国へ出発する前日に書き手・売り手として既に参加が決まってるため絶対に出たいとのことでした。初めからイベントに参加するのを念頭に旅行スケを作っていたのです。そうすると、僕のほうのスケジュールがかなりきつくなってしまう、結果、彼女滞在中の後半は忙しくてかまってあげれない。頼むから今回はあきらめてくれ!しかし彼女は「だって出たいんだもん無理。」とのこと。 僕が腹を立てた点は以下の通りです。 ・そもそも次ぎいつ会えるかわからないのだから、僕との時間を優先して欲しい ・僕の予定が決まりにくい事を知っていて、どうして先に用事を入れてしまうのか ・僕の場合はどうしても自分の力で変えることの出来ないスケジュール(向こう半年分のスケ)があり、譲りたくても譲れない。しかし彼女の予定は趣味(たった1日のこと。しかも次だってある)でしかない。なぜこちらにあわせてもらえないのか。 ・イベント参加ありきで日程を組む狡猾さが気に入らない ・僕は腐女子活動をすることは我慢するが、互いの時間よりも自分の趣味を優先する我侭までは我慢できない。 こういった諸点を相手にも何度も言いましたが、「絶対に出たいから変えれない。」と。結局、あぁお前そんなに同人が大事なのかとあきれてしまい、別れるに至りました。 別れたばかりで、日本語も乱れていると思います。ここまで読んでいただいた方々に質問です。今回の別れは僕の我慢が足りなかったせいなんでしょうか?正直、貴重な二人の時間よりも趣味を優先する彼女の気持ちがわからないんです。これっておかしなことですか?
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#4です。 こちらこそ、丁寧なお返し、ありがとうございます。 理解できない・受け入れられないものって、誰にでもあると思いますよ。 私の彼氏は、たまたまそういう部分の許容度が高かっただけで、 質問者様がダメというわけではないです。 私も、自分が腐女子のくせになんですが、 いわゆる萌え系・ロリータ系が好きなオタクは苦手です。 苦手なだけで否定はしませんが、恋人にできるかと言われると、 頑張ればいけるかもだけど、ちょっと厳しいかも…と思ってしまいます。 逆に、彼らは腐女子大嫌いですよ。お互いに苦手なんです。 同じオタクでもそうなのですから、質問者様のように オタク全体に苦手意識のある人なら、なおさらだと思います。 これは本当に仕方ないです。 私たちも、そういうリスクを知ったうえで趣味として楽しんでいます。 > またイベント仲間との交友関係や今回初めて作者側となることも参加への後押しになっていたようです。 同じ趣味を持っている人間としては、この部分は大きかっただろうな… と察しがつきます。 作者側の参加は、同じイベントでも全然違ったものになりますから…。 だから、あそこまで抵抗したのでしょうね。 せっかくの晴れ舞台をキャンセルしたくなかったのでしょう。 ただ、ポイントは > ただ、彼女が参加を決意する前には、旅行日程○月中というのはおぼろげであれ決まってたんです。 ここですよね。 それが分かっていても彼女がイベントを選んだとなると、 「1日くらいは大丈夫」とカタをくくっていたか、 そのイベントが先述の意味も含めて特別なものであったか、 ではないでしょうか。 イベントにも種類があって、もし夏と冬に開催される最大規模のものなら 集客率が全然違うため、その分、自分の作品を見てもらえるし、 その場で交流できる人も全国規模になります。 (ちなみに、そのイベントの場合は、夏もしくは冬が開催されてから 1週間ほどで次回イベントへの申し込み期限がくるため、 イベントに行って熱が冷めないうちに申し込む可能性が高いです) あとは、自分の好きなジャンルのオンリーイベントというものなら、 そう何回も開催されるものではなく、たった1回きりのことも多々あります。 この場合も、遠方から同じものが好きな人ばかりが集まるので、 参加したい気持ちは強いかと思います。 基本的に世間では認められていない趣味ですから、 そういう場での交流って、すごく楽しいものなんです。 彼女さんのように、普段は隠しているタイプなら余計にですね。 周りに、趣味のことを話せる人すらいないのが普通ですから。 > 出来る限り時間を有効に使って将来のこともしっかり面と向かって話したかったんです。 このこと、彼女さんには伝えていましたか? 電話で喧嘩したときに、ちゃんと伝えましたか? 伝えていたのなら、やはり価値観の違いでしょうね。 彼女は、そんなに何日も使わなくても大丈夫だと判断したのだと思います。 趣味も恋愛も両立したいと考えたのでしょう。 伝えていなかったのなら、「なんで言ってくれないの?」と思います。 それだけ重要にとらえていたと知れば、もっと対応は違ったかもしれません。 もう、彼女さんとやり直す気持ちは、まったくないのでしょうか。 色々なことを踏まえて、もう一度話し合ってからでも 遅くないと思うのですが…。 なんとなく、お互いにまだ思っていることや事情を伝えきれていなくて、 誤解や勘違い、擦れ違いが多分に残っている気がします。 もちろん、やっぱり自分は腐女子とうまくやっていけないと思うなら それはそれで批判されるべきではありません。 彼女とは残念ながら縁がなかったのです。 おそらく生理的な嫌悪感をお持ちなのでしょうから、仕方のないことです。 どうか、ご自分を責めないでくださいね。
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- hiro14
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はじめまして、元・腐女子の30代既婚女です。 彼女さん、天秤にかけたいわけではなくて2つの大事なものをなんとか両立したかったんだと思いますよ。 質問者様が日程をBestではないけれどBetterな日程にちょっと変更してくれさえすれば、 彼女は記念すべき初書き手イベントにも出れるし、質問者様にも会えた。 現実的に調整できるのは質問者様との予定ですよね。質問者様が「いいよ、分かった」と言えればめでたしめでたしです。 逆にイベントを調整するとなると主催者に掛け合って日程変更して参加予定の数百人に変更通知出して、会場側に変更をかけあって違約金払って…まあ、無理ですよね(^_^;) 一時期主催者に近いところにいたので分かりますが、あれは完全に趣味の域を超えてます。ビジネスです。お金も動きます。 お互いに、まだお若かったんではないでしょうか? 質問者様はご自身の予定>彼女の趣味という価値観なのだと思います。 勉強での海外滞在って…質問者様が「したいから」ですよね?しなければ生きていけない類のものではないと思います。 自分はしたいことして、彼女には予定を合わせてもらってHappy♪ でも、彼女のしたいこと(今回の場合はイベント参加)はできない…ではちょっとかわいそうです。 質問者様の勉強と同様に彼女の趣味も「したいから」。 質問者様からは彼女の「何かをしたい」という気持ちを尊重する姿勢があまり感じられないような気がします。 どこかで「俺は勉強のために来てるんだ、お前のは”単なる”趣味だろ」そう思っていませんか? 趣味で、命救われる人も居ます。私がそうでした(そのときは腐女子的な趣味ではなかったですが…)。 たとえば彼女さんが遠距離恋愛でさびしくて、もう消えてしまいたい…頑張ってる彼氏にはこんな弱音いえない… そう思っていたときにも趣味があった、趣味の友達がいたから気がまぎれた。 そんな効果もあるんじゃないかな、と思います。 と、彼女さんの肩ばかり持ちましたが私自身は彼氏ができたタイミングで腐女子卒業したクチなので、 彼女さんにも「本当に大切な彼氏なら趣味なんか捨てて愛に生きてみろ!」と言いたい気持ちもあるのですが(笑)。 腐女子的な趣味を認められるか否か、ではなくて相手が本気で何かを好きだ、やりたい、と思う気持ちを尊重できるかどうか って今後も誰かとお付き合いする上ですごく重要なポイントだと思います。 結婚すると、まさに自分のしたいことと相手のしたいことのぶつかり合いです(^_^;) この先、別の方とお付き合いしていく中でも同じようなこと、きっと起こると思います。 (たとえば、超巨人ファンの彼女が”その日は日本シリーズの最終戦になるかもしれないから絶対だめ!”とかね…笑。)
お礼
hiro14さん ご回答ありがとうございます。 なんといいますか、ごもっともなご意見ばかりで自分が恥ずかしくなります。 BestをBetterに変えてあげる余裕も、彼女の「したいこと」を受け入れてあげる余裕も確かに自分にはありませんでした。 「俺は趣味でここに来てるんじゃなーい!」と思いつつ、 >「俺は勉強のために来てるんだ、お前のは”単なる”趣味だろ」そう思っていませんか?のご質問に「ギクッ」っとなったり、実はいい年してるんですが、まだまだ子供ですね。結婚もしたいしもっとしっかりしないといけない、という気持ちがずっと強くあったのですが、それがいつの間にか「自分が、自分が」とただの我になっていたようです。 >腐女子的な趣味を認められるか否か、ではなくて相手が本気で何かを好きだ、やりたい、と思う気持ちを尊重できるかどうかって今後も誰かとお付き合いする上ですごく重要なポイントだと思います。 座右の銘にさせていただきます。
補足
実は下のhiro14さんの「もう一度話し合ってみては」というお言葉が忘れられず、もう一度彼女にコンタクトを取ってみたんです。はじめはどうしても気に障って怒ってばかりで(主に僕が…)どうしようもなく、結局広がった溝をさらに広げてしまっただけになってしまいました。 もう疲れてしまい不貞寝しようとしたときに、なんともタイミングよく彼女が送ってくれた手紙がうちに届いたのです。ノロケになるので省略しますが、やっぱ彼女がすきなんだなーとしみじみ思い、正直に嬉しかった旨メールしました(若干ひねくれ要素ありましたが)。それに対して彼女も丁寧にメールを返してくれて、結果、もう一度付き合いなおすことになりました。 もちろん根本的に何も解決していないのは十分承知しています。自分でもまだ彼女の趣味を受け入れる用意ができていないことを十分承知しています。ただ僕もがんばってこちらでいただいた励ましと叱咤を胸に少しずつ大人になっていきたいと思っています。いつか僕らが抱えている思考や価値観といったものの相違を乗り越えられればと考えています。 回答者のみなさま、この度は本当にありがとうございました。 これをもって質問を締め切ろうかと思っていたのですが、こちらに回答してくださる方々のお言葉は、青二才の僕には非常にありがたいものばかりです。今後も他の回答者様が書き込んでくださる可能性もありますので、もう少しだけ、質問を応募させていただき、今後の糧とさせていただきたいです。というわけで、みなさまのご回答もう少し受付いたします!
- dogday
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A2です。 わがままとかどっちの責任の話は結論が尽きませんので、恋愛についてひとつ。 趣味や性癖というのは、パーソナリティーであって、それを他人に合わせて抑制することは、個性を削ることであり、人格を否定すること。 恋人や夫婦で趣味に干渉する事はよくある話ですが、 世界は二人だけのものではなく、お互いの背後には、二人が出会う前からの何倍倍もの人付き合いがあります。 趣味や性癖を抑制する事は、個性を失う訳で、この世界を閉ざしていく事につながり、抑制することで世界が拡がる事はまずありません。 何かを我慢する事で二人の関係は改善する事もありますが、同時に周囲の社会性を失って行きます。 結婚が墓場だと例えるのはこの仕組み。 それでもって、腐女子なんて性癖ですから、我慢したって欲求不満になるだけで、抑えつけて解消できる訳がない。 だから陰でこそこそするしかなくなり、二人の信頼が崩壊します。 相談者さんが今回ぶつかった問題は、互いの価値観を認められず、互いの魅力を削る恋愛でしかなかった、相性の不一致の結果です。
お礼
dogdayさん たびたびありがとうございます。 たしか内田樹先生だったと記憶してますが、「結婚とは互いをどこまで認められるか。互いにどこまで我慢しあえるかだ。」といった感じの事をおっしゃってたと思います。結婚してないですが、本当に人との付き合いは難しいです。今回身にしみました。 ただ、「相性の不一致の結果」といわれると、どうしてもそれを認めたくない自分がいます。たしかに彼女の趣味を受け入れてあげることは出来ませんでした。でも、それでも本当に愛してたんです。自分が歯がゆいです。
こんにちは、腐女子です。 そんなに頻繁にイベント参加するほうではありませんが(半年に1回くらい) 一応、彼女と属性が近いほうだと思うので参考までに。 正直、私なら彼と会うことを優先するかも…と思うので、 彼女さんの気持ちにはなりきれませんが、やはり分かる部分はあります。 イベントって、確かに次があるものですね。 「どうして先に予定入れるんだよ!」というお気持ちも分かります。 ただ、もちろんご存じないと思いますけれど… 現実的に、イベントの申し込みって、早ければ半年前なんですね。 遅くても3ヵ月前とかです。 とにかく申し込んでから、それに向けて準備をするという類のものなんです。 「こっちの予定が分からない間は予定を入れるな」と言われても、 「そんなこと言われたら、次があるどころじゃない。 こっちだって期限付きで活動してるのに、申込みすらできなくなる!」 と思ってしまうかも。 しかも、イベントに参加しなければ、せっかくの創作物も ほとんど無駄になってしまうので、必然的に創作ペースも落ちます。 (たいていの人はイベントが確定してから作るので) 暗に、「今から活動を辞めろ」と言っているのと同じです。 これは約束と違いませんか? 今回のことだけクローズアップすれば彼女さんどうなの?という感じですが 長い目で見ると、「ここで譲ったらもうダメだ」という状況も分かります。 あと、イベントって、自分が出たいから~はもちろんなんですが、 それなりに長く活動していると交友関係ができてきて、 「そこでしか会えない人」「このイベントに必ず出席するという約束」 なんかもでてきます。 それこそ、何ヵ月も前から約束している友達に 「ごめん、彼氏に会いに行くから」と言って断らなければいけません。 予定の立ちにくいほうを優先してほしい気持ちは分かりますが、 先約を破棄させるのも、十分に我侭ではないでしょうか。 この辺は価値観の違いなのかもしれませんね。 (質問者様が恋人最優先という考えなら仕方ないです) 彼女からしたら、確かに後半は忙しくなってしまうけど 会えることに変わりはないと思ったのかもしれません。 私も、今の彼と付き合う10年以上前から同人活動をしています。 嫌悪感をもたれやすい趣味であることは自覚しているので、 カミングアウトは相当な勇気が必要なんですね。 私が彼氏にカミングアウトするきっかけになったのは、 イベントに向けての原稿を書く時間がほしかったから…でした。 これで嫌われたらどうしよう、でも受け入れてもらえないのなら 私のほうも今後付き合っていくのは難しい、と考えた末の結論でした。 うちの彼の場合、BLは気持ち悪いけど他人の趣味は否定しない というスタンスの持ち主だったので、なんとかうまくやっています。 自然に活動のペースは落ちましたけれどね。 ほかの回答者様もおっしゃっていますが、 オタクや腐女子って、なりたくてなるものではないんですね。 だからこそ、どうしようもない自分の一部なんです。 自分の価値観や嗜好を作り出す中心にもなりえます。 理解されがたい趣味だと頭で分かっているとはいえ、 辞めろと言われたら悲しいですよ。 犯罪をしているわけでもないし、自覚があるから隠してきたのに、 自分を形作っている大事な部分を否定されたわけですから。 なので、それを期限付きであれ受け入れた彼女さんは その時点ですごく譲歩していると思うんです。 ついでに言うと、活動を辞めても腐女子でなくなるわけではないですから、 その性質すら受け入れられないのなら、今回のお別れは正解だと思います。 彼女さんとしても、自分の本質を否定され続るのは辛いでしょうし。 私は同じ腐女子なので、どうしても彼女さん寄りの考え方になっちゃいます。 「趣味」が自分の中でどれだけウエイトがあるか知っているので。 少しでも参考になれば幸いです。
お礼
yh4517さん ご返答ありがとうございます。彼女視点の意見はたいへん参考になります。 「オタクや腐女子というのは自然となっていくものだ」という意見はたいへん重いです。僕がそれらに対して自然と嫌悪感を抱くようになったように、彼女はそれらに親近感をもっていったんですもんね... イベント申し込み時期に関してもその通りのようでして、確かに開催の数ヶ月前に予定に入れたようです。またイベント仲間との交友関係や今回初めて作者側となることも参加への後押しになっていたようです。ただ、彼女が参加を決意する前には、旅行日程○月中というのはおぼろげであれ決まってたんです。 僕と彼女は両家から半公式とはいえ将来的な結婚を黙認されていた仲でした。今後なかなか会えない中での○月の再会でして、出来る限り時間を有効に使って将来のこともしっかり面と向かって話したかったんです。勝手にそんな気持ちでいたので、反動でなんというかゆるせなくなったんですよね...結婚後こっそりHPで活躍するくらいなら目をつぶれたかなぁとか今は思ってます。 彼氏さん、いい人ですね。僕と違って器がでかいです。僕はダメダメです.... 我侭ですが、皆様のご意見もっといただきたいです。本当に参考になります。
補足
(質問者様が恋人最優先という考えなら仕方ないです)に関して補足を。 僕にとり彼女は、ただの遊び相手でもなく、ただの彼女でもなく、ある程度結婚まで考えていた相手(なんか臭いですが人生のパートナー)でした。 そして○月を逃すと次が絶望的に先になってしまうという現実を前提として、 「趣味(友人)>彼女」と「趣味(友人)=彼女」はありえず、圧倒的に「彼女>>>>趣味(友人)」です。これが遠距離でなかったら僕も融通が利いたと思います。 ただ彼女にはこの僕の考えは理解できないとのことでした。天秤にかけることでないと言ってましたが、結局2人の時間よりイベントを優先している時点で、彼女も僕と趣味(友人)を天秤にかけてると個人的には思います。本人は否定していましたが。
- mayoihito
- ベストアンサー率36% (12/33)
始めまして。当方20代男性です。私は、彼女の行動にかなり違和感を感じてしまいます。文面にもあった通り、彼女さんと会う機会なんてほとんど無かったんですよね?じゃあ、多少は融通を利かせるべきではないかと。もちろん、仕事であるとか病気になったとか、仕方が無いこともたくさんあると思いますが、趣味だったんでしょう?私は、その手の趣味はまったく分からないし詳しくないんですが(もしかしてものすごい大きくて大事なイベント?)だったとしても、ここはやはり譲るべきだったんじゃないでしょうか? いや、譲るというより自然とあきらめるのが普通だったと思うんですが。結局、彼女さんにとっては、その趣味の方が、二人の時間より大事だったってことでしょうか。もちろんedward2009さんのことも大事だったんでしょうが・・・。NO1さんの言う通り、価値観が違うだけ、ともいえるかもしれませんが、私だったらやはり我慢できません。 それだけ趣味が大事な方だったなら、きっと同棲後も、あるいは結婚した後であってもその趣味はやめることができないと思いますよ。個人的な意見ですが、そのての性癖(?)はやめることは出来ないように感じます。本能的に彼女さんが好きなもののようですので。 許容できないことと許容できることは、edward2009さんが言うようにあると思います。あまりに趣味が大事だったからedwardさんの予定がきちんと分かっていなくても自分の用事を入れてしまった。そのイベントが大事なので、先に約束していたedwardさんとの予定(多少変動はあったにせよ)を優先できなかった。:・・・わがままであるように感じてしまいます。
お礼
mayoihitoさん ご回答ありがとうございました。あぁ、自分のもやもやしている気持ちを代弁していただけた...素直にありがたいです。 相手は趣味が原因で僕と結婚できなくなるのは絶対に嫌だといっていました。どこまで個人的なことを書いていいものか判断がつかないのですが、両家の間で半公式に認められた結婚を見据えた関係だったもので(わかりにくい...)。正直、今やめれないものを実際やめれるのかっていう懸念はずっと抱いてました。 ○月というのは確定していたので、mayoihitoさんに書いていただいたとおり、先約入れられたのは僕にとりかなりのショックでした。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
おかしくはないですが、価値観と理解と相性が合わなかっただけです。 彼女は、海外へ行くあなたを我慢した。あなたが原因の決まりにくいスケジュールに付き合おうとした。その評価がまるでない。 あなたの勉強も趣味であり、彼女があなたと付き合うのも趣味である。 優先されるべきは、確実に楽しめる予定が先に取れる方であり、ふられるべきはあなたの方。 そして腐女子やオタクというのは、なるものじゃなくて、気がついたらなってしまうもの。素質であり、あなたが好きだった彼女を作っている根幹。 3年の間に腐女子になったのなら、腐女子にさせてしまったのは貴方です。あなたが2年も放っておいたので、腐ったのです。
お礼
dogdayさん ご回答ありがとうございます。下の回答者さんと同様に厳しい意見を頂戴すると客観的になれます。感謝します。「決まりにくいスケジュールに付き合おうとした。その評価がまるでない。」は本当にその通りだと思います。ただ私も説明不足の点がありますので、補足させてください。 【補足】 ・「僕の勉強が趣味の件」と「彼女が遠距離を我慢した」について 私は本当は働いていないといけない年でこっちに来ています。自分なりに人生をかけてきているんです。趣味ではないと考えています。相手も遅かれ早かれ遠距離になることを承知で付き合ってくれていました。ただそうだとしても、相手にかなりのストレスを与えてしまったことは確だと思います。そのため同人活動に力を入れたようです。そういった申し訳なさから「再び同棲するまでは同人活動を容認する」という話しになりました。 ・「2年も放っておいた」について 前述の申し訳なさもあって、出来るだけ毎日メールで頻繁に連絡を取るように努めていました。国際電話もできるだけしていました。なお、彼女の同人趣味(?)は僕と付き合うはるか前からのものです。ずっと隠していたようです。 回答者さんの言うとおり僕に至らない点もたくさんあったと思います。ただ、趣味の内容関係なしに、「独断で、イベントありきで勝手に旅行日程を決めてしまった」ということと、「あくまでもイベントにはでる」という態度が僕には理解できないんです。彼女にとって僕の存在はなんなんだと思ってしまいます。 以上長くなってしまいすみません。かなりヘコんでて客観的なご意見をいただくと精神的もかなり助かります。勝手なお願いですが、今後も素朴なご意見で構いませんのでコメントお願いします!あと、嫌いだと書いておいて恐縮ですが、いわゆる「腐女子」の方々にもご意見伺えたら嬉しいです。バカにするようなコメント返しはしません。真摯に読ませていただきます。
補足
【補足2】 長文・駄文であまり書き込みすぎるとウザったくなるのですが、一つだけ。 彼女に僕のスケジュールを合わせさせようとしたのは、本文に書いた○月あたりが丁度彼女の用事がすっぽり空いていたからです。だからこそ合わせて貰おうと思いました。勝手な考えですが、その分彼女がこっちに来ている間はたくさん楽しんでもらおうと考えていました。
- sumerogi3
- ベストアンサー率9% (26/285)
おかしくはないと思うのですが彼女と価値観が違うだけです。 それに彼女にとって遠距離は嫌で質問者さんに海外に行って欲しくなかったと思います。彼女も物凄く我慢してたのだと思います。一方的に責めるのはどうかと思います。
お礼
sumerogi3さん ご回答ありがとうございます。 補足説明をしたいと思うのですが、上の2番目の回答者さんと重複するのでこちらでは割愛させていただきます。このようにズバッと言っていただくと、客観的になれます。ありがとうございました。
お礼
yh4517さん 何度もありがとうございます。私事にお時間とっていただいて恐縮です。 実際にやってみないとわからない楽しさはあるんでしょうね。ブログの「腐女子彼女」(彼女腐女子?)みたいに僕も彼女の世界に入っていければよかったのですが。でも、たぶんこれから先も無理だと思います。 > 出来る限り時間を有効に使って将来のこともしっかり面と向かって話したかったんです。 実は口では言ってません。やはり口で言わなきゃいけなかったですよね。 >もう、彼女さんとやり直す気持ちは、まったくないのでしょうか。 未練たらたらです(汗)自分に自信があるわけではないですが、向こうも同様だと思います。ましてやふられた側ですし。 しかし、今後万が一よりを戻しても、僕が彼女の趣味を受け入れてあげられない以上、二人にとってよくないかなと思います。たぶん喧嘩の繰り返しになると思うんです。それに秘密裏に「先約」を入れられたことで、彼女がそういう行動をとる原因となった趣味を頑なに受け入れたくないと思ってしまう自分がいます。やはり相性が悪かったってことかもしれません。客観的にもそうなってしまいますね。 冷静なご意見から暖かなお言葉まで本当に感謝いたします。