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同期の発言の真意
30歳の男です。 8年前に大卒でいわゆる大企業(製造)の営業に採用されましたが、 営業職が全く肌に合わず、いわゆる落ちこぼれとして5年間を過ごしました。 つまらない毎日だったので2年前に職場の転換を上司に申し出たところ グループ内転籍という形で、本社から社内工場の現場に異動となりました。 給料は年収で100万円ほど減りましたが、今は気楽な職場で気楽に仕事をしています。 仕事の内容も営業よりずっと肌に合い、転籍させてもらえてよかったと思っています。 ところで今の職場には、今でも営業時代の知り合いが出入りしています。 先日、たまたま同期の人間が私の職場にやって来て話をしました。その中で、 「ここならお前でも課長くらいにはなれるだろう」と言われました。 私にはその意味がよくわからず、「そりゃどういう意味だ?」と 聞き返したのですが、彼は私が怒っていると勘違いしたようで 「どういう意味って…」と一瞬ひるんでしまったのです。 そして取り繕うように「まあ、何にしても上に行かなきゃダメだよな」と 言ったのですが、これも私にはよく意味がわからなかったのです。 (なんで上に行かなきゃ(=出世)ならんのだ?)と思いました。 その後しばらくして彼は用事を済ませて帰って行きました。 彼は一体何が言いたかったのでしょうか? 本当のところは彼しか分からないかもしれませんが、 ここで一度皆さんにお尋ねしてみようと思いました。 足りない部分があれば補足しますので、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
今の職場が合っているから、今の職場で頑張って上にいけよ(昇進)という励ましではありませんか? もし、その同期が嫌な奴かどうか知りませんが、嫌な奴なら嫌味とも取れますが・・・。 でも、職場が異動になり、自分自身が楽しい毎日ならいいですよね。 給料が下がろうが、毎日やりがいのある仕事ができれば、そんなことは気にならないと思います。 質問者様自身も、今までの営業が合わないで、今回の異動でやりがいや楽しさを感じるのなら、昇進を目指して頑張ってください。 これは、第三者からの嫌味ではなく励ましです。 頑張ってください。」
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>「ここならお前でも課長くらいにはなれるだろう」 能力的に劣るお前でも、ここはレベルが低いから それなりに出世できるだろう。 >「まあ、何にしても上に行かなきゃダメだよな」 出世すれば給料も上がるし、 他人に対してもえばることができる。 少なくとも万年ヒラで、肩身が狭い思いをしなくて済む。 というような意味なのでしょう。 営業がむいていないで転籍した=落伍者 という意識があるのでしょう。。
- nonemu9999
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『おちこぼれのお前でも、ここ(工場)でなら、 頑張りゃ課長くらいまでは出世するんじゃないの? まぁ、転勤して良かったんじゃねぇか。』 出世を是としている人間からすれば、 これ以外の意味は(たぶん)無いでしょう。