禁酒のサポートグループ。 お酒の失敗談の語らいに禁酒効果があるの？

質問

こんにちは、

俺の彼女がアル中気味なので、一緒にサポートグループを探して先日行ってきました。

そこでは、

・「幼い頃から内気で、お酒飲んだら、恥ずかしさが飛んで、気が付いたら、、、人生が、、お酒の過ちの連続でボロボロになっていて、、でもやめられなくて。」

とか、

・「酒飲んで、気が付いたら留置所にいました。　ブラックアウトっていって意識がなくて、自分でも何をしているか意識が無くて。」

等の、後悔談をたくさん皆様が話していたのですが、付いてきていた俺としては、「気分が重くなったけど、特に禁酒しよう」とは思うに到りませんでした。

こういう語らいから、禁酒の道を歩めるものなのでしょうか？

よろしくお願いします。

回答No.1

noname#187048 · ベストアンサー

＞付いてきていた俺としては・・・
あなたがアル中ではなく、正常な精神であれば当然でしょう。
アル中や麻薬中毒者は、常人とは別次元にいるのですから「あちら側」に入らない限り彼女の実際の心域など理解するのは難しいでしょう。

アルコールによってはまった異次元から離脱するには、同じ苦しみを共有した人間がコミュニティをつくり監視し、励まし会うのが効果的であると思いますよ。
怖さを知りつつ自らには甘いが、他人には客観的に厳しくあたれるものではないでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。

確かに同じ苦しみを持っていれば、励ましあいになりますね。