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実戦的な格闘技、武道は何ぞや。

格闘技を始めようと考えている、25歳社会人の♂です。 小さい頃から今まで、剣道をやってきたのですが(ちなみに4段です)、素手の徒手格闘に興味があり、格闘技を始めたいなぁと思うようになりました。 近所にはこのような道場があります。 I:防具付き空手道場(硬式空手) II:日本拳法 III:伝統派空手道場(剛柔流) 三つの中から選ぶにあたり、大事な条件は実戦的であるということ。 剣道をやってきたのも自己鍛錬、また大事な人を守るための力が欲しかったからです。(最近はぶっそうですからね・・・) 襲われたとき偶然に竹刀を持っていれば・・・ということはまずありませんのでw 言っておきます。物騒な所へ近寄らなければいい!という意見はごもっともで、一番の護身術だと思います。しかしもしものことを考えての質問だと考えてください。 では本題に戻りますが、この三つの中で最も路上で力を発揮できる、複数人に襲われた場合に一番実戦的である。 また稽古内容、技が極めて実践的だと思う武道を教えてください。 皆様の意見を参考にしたいと思います。 是非とも様々な意見をお聞かせください!宜しくお願い致します!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2910)
回答No.12

No.8ですが、なんか話が盛り上がってまいりましたが、 >>回答者様には申し訳ないのですがどうしてもボクシングが路上で使える一番とは思えません。ボクシングが使えないというのではないのです。フットワーク、初動作が隠れたジャブ。実戦的だとは思いますが、ひとつの技術に精通しているあまり、いろいろなパターンの攻撃に対応できるのかが疑問なのです。もし相手がナイフを持っていたら・・・突きの間合いですと刺される可能性はあります。前蹴りなどで間合いを測るのはどうでしょうか。 ナイフを出されて対応できる格闘技ってあるのでしょうか? ボクシングに限らず、日拳、少林拳でも対応できないと思います。(練習はしますが) あなたは蹴りで対応と考えているかもしれませんが、 確かに前蹴りで近づけさせないことは可能かもしれませんね。しかし上体が不安定になる蹴りは喧嘩では有効ではありません。 まぁ現状の日本ではナイフを持ち出しあなたに突っかかってくる確立はかなり低いでしょうが。 仮にもし相手がぶっ殺すという意思であなたに向かってきた場合は蹴りで間合いを取れるかもしれませんが、それならナイフに対する格闘技を身につけるべきです。(最初は複数人相手ということでみんな書いてあると思います) あなたも興味がある、 少林寺拳法はナイフを使った想定もします。そして、 剛柔法はたしかに体系が取れており練習も楽しいです。 しかし、ナイフを持った対応は正直役にたちません。 また、血気盛んな若者がいない道場は型のみで終わりです。 フルコンタクト殴り合いはしません。 ナイフを持った相手を想定するのに徒手格闘を選ぶのは間違ってます。 ナイフを持った相手に近づくこと自体が無謀です。いかにこちらも武器を見つけるか、心臓を守るかになると思います。 それでも実はナイフを持った相手を想定する格闘技はあります。 日本武道傳骨法です。実際に現在の骨法はわかりませんが、ナイフを持った相手に対して実戦的に動ける技術を教えているみたいです。(本を読んだだけですが) 興味があればどうぞ。 話はそれましたが、日拳や空道ではどういう選手が強いかというと、ボクシングを過去にやっていたとか、レスリング部出身の選手が強いです。 何を意味しているかわかりますか? 北斗旗ルールでは何かに突出した技がやはり有効ということです。 また、実際の喧嘩をあなたはやったことがありますか? 20才を超えてまでやるやつはいないと思いますが(正当な防衛は別) 普通は顔が近づいてキスする位の近さから始まるもんですよ。 いきなり辻切りのように殴ってくるやつはいないです。 必ず文句があっていがみ合う内に始まるからです。 そして大体顔面に一発決まれば喧嘩は終わります。(知っての通り万が一鼻に一発決まれば相手は戦えなくなるからです) また日本の喧嘩では倒れたら終りだからです。 倒れてからも必要に蹴りを入れるようなやつは喧嘩なれしていません。 そういう輩は大体仕返しや復讐されます。(相手が悪ければ) わたしの経験上路上の喧嘩はそういう意味で レスリング(柔道)、ボクシングが有効ということです。 飲み屋で喧嘩になればイの一番に鋭いジャブを打ってきたやつが勝ちます。路上で言い争いになって一発ぶん殴られても、いきなりタックルされたら防ぎようがありません。 実際防げなかったです(笑) また、空道を創った東師範は極真時代には蹴7割手3割だったが、 実際のノールールにしたら蹴3割手7割になったと言ってます。 いかに蹴りが総合では上体を不安定にさせるかを物語ってます。 ここまで書いて相手を倒すという方法をみなさん書いてくださってますが、こんな戦いをしたら相手だけでなく、あなただって警察にお縄になりますよ。 もし殺されそうで、どうしても避けられない場合の戦い方は 私は一つだと思ってます。目潰をして相手を殺す。そこまでする覚悟があるなら、格闘技をやらないほうが強くなると思います。 みなさんが色々と書いてくださっているのでよく吟味されて選ばれると 良いと思います。

iitoshida
質問者

お礼

長文ありがとうございます!! 文章を読んでいましてかなりのめり込みました。 ナイフを出されて堂々と出来る人に方が少ないですよね。 確かに上半が不安定であれば強固な蹴りは出せませんよね。 突きでいう手打ちになるのでしょうか。 対武器術という武道、日本武道傳骨法ですか。。。初めて耳にしました。 やはり何かに突出した技術というものは強いんですね。 なるほど…。 運が良かったのか徒手の喧嘩はしたことはありません。 ですので本や稽古で学んだ知識がほとんどなので実際のお話を聞けるのは凄くためになりました。ありがとうございます!! 柔道などは下がアスファルトですと地面が凶器ですよね^^; 最後の文面、かなり考えさせられます。 もし私の家族や恋人、友人。もちろん自分の身も含め、危険があるときにはそういう覚悟を決めねばならないのでしょう。 空手などの武道もk-1やプライドで実績を残せないのは技が限定されているからですよね。 しかし路上ではリングの上と違ってルールがない。 考えてみると怖いものです。 この質問をしてから皆様に色々な意見、様々な格闘技があることを教わりました。この中から自分のやりたい格闘技を見つけていきたいと思います。本当にありがとうございました!!

その他の回答 (11)

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3869)
回答No.11

再再度#6です 言われている様に相手が刃物や獲物を手にしている時などは 日本拳法の遠い間合いは十分役に立つでしょう しかし日本拳法は剛にに走りやすく柔をあまり多用しません その点において少林寺拳法は日本拳法の遠い間合いには敵いませんが 相手が獲物を持った場合の型なども幾つかお見受けしましたので その点に於いては日本拳法よりも優れているのではないかと拝察いたします 入りやすさや体力的な事をから言えば少林寺拳法がお勧めです また、ボクシングのフットワークは獲物を持った相手でも十分通用しますが離れて戦っている場合のみで接近戦になると不利でしょう 接近戦で組んだ場合などは日本拳法の威力が発揮されるので多くの方が進められている様に日本拳法が選択肢の一番になると思います。

iitoshida
質問者

お礼

回答ありがとうございました!! 少林寺拳法や日本拳法のように総合格闘技の良いところは、戦いに幅があるというところでしょうか。 型稽古は無駄なものだとは考えていません。 むしろ何度も反復させることで技を体に覚えこませることに意味があるのでしょうか。実際に型を真面目にやっている人とやっていない人とでは、技法にかなりの差がでることは明白でしょう。 実践とは違うでしょうが、やはり防具を付けて思いきり稽古ができるのは魅力ですよね。

  • xfghjkl
  • ベストアンサー率23% (27/117)
回答No.10

厳しいようですが、どれを選んでも無理なんじゃないんですか? 「襲われたとき偶然に竹刀を持っていれば・・・」と言う時点で、実際に技を使う上での柔軟性が無いように思います。 恐らくどれを学んでも型通りの使い方しかできないかと。 武術や格闘技の技にはもともと武器を使った技を徒手で使えるようにしたものも結構あります。 剣道の技でも徒手で使おうと思えばいくらでも使えますよ。もともと剣術を参考にしてますしね。 また、今の剣道だと昇段試験のためだけの使えないといわれている技もかなり実戦的です。 例: 1.剣道の一般的な中段の構え(手は手刀) 2.相手がパンチを出してくる 3.手刀で相手の拳をそらしながら前進  これだけでこの後手刀で切るなり、突くなり、掴んで投げるなりいくらでも出来ます。 剣道はやった事ないので、これぐらいの事しか書けませんが、剣道の技を見せてもらったら徒手での使い方いくらでも思いつきますよ。 先ずは柔軟な発想と技の応用、剣道では教えてくれない本来の技の使い方の研究が必要なのでは? その上で他流でもスパー出来るところを探してみては?

iitoshida
質問者

お礼

「襲われたとき偶然に竹刀を持っていれば・・・」質問の中では適した表現ではなかったですね(笑) 剣道でいえば、試合で用いる技法と実践の技法とでは違うということは私も重々承知の上です。 過去にそのような経験がありました。三人のチンピラに絡まれて、衝突せざるを得なかった状況です。その際は傘を持っていたのでそれで何とか切り抜けられました。後の先でコテを打ち、相手が痛がっているうちに体当たり。無事に逃げられました。しかしその際衝撃で壊れ、傘は意外と耐久性がないのに気づいたのもこの時です(笑) 得物(棒状の物)を持っているのと、持っていないのとでは剣道家のポテンシャルはかなり違うでしょう。徒手格闘に使えるとしたら体捌き、踏み込み、間合いの取り方くらいではないでしょうか。 回答者様の答えてくれた技法…一般人と一対一なら可能かもしれませんが、複数や格闘技経験者だと難しいと言わざるをえません。 しかしかなり興味深い回答内容でした。 どうもありがとうございました!!

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3869)
回答No.9

#6です ボクシングで世界チャンピオンにまで上り詰めた“渡辺二郎”日本拳法出身者でした 彼がボクシングにも通じた技術を持っていたのですから日本拳法も実戦的格闘技の選択の一つかと思いますが それならば彼が最後にたどりついたボクシングの方がより貴方の御希望にかなったより実戦的な格闘技だと思います ボクシングなら必ずと言ってほど一つの地方自治体に一つ以上有ると思いますので 自転車で通える範囲で探されては如何でしょうか 型にこだわり過ぎる非実戦的な流派などは避けた方がいいでしょう。

iitoshida
質問者

お礼

回答ありがとうございました!! 日本拳法の縦ケンの威力、スピードには定評がありますよね。 ボクシングのジムなら確かにあります。 しかし回答者様には申し訳ないのですがどうしてもボクシングが路上で使える一番とは思えません。ボクシングが使えないというのではないのです。フットワーク、初動作が隠れたジャブ。実戦的だとは思いますが、ひとつの技術に精通しているあまり、いろいろなパターンの攻撃に対応できるのかが疑問なのです。もし相手がナイフを持っていたら・・・突きの間合いですと刺される可能性はあります。前蹴りなどで間合いを測るのはどうでしょうか。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2910)
回答No.8

複数人に襲われるという前提はたぶんありえんでしょう。 そのようなことを意識して困難な修行をするのも一つの道ですが、人生の無駄のようにも思えます。 もしそんな状況で戦わなくてはならないなら、 逃げる、ハッタリをかます、なだめる等を駆使してその場を 乗り切る方法を考えた方がいいと思いますが。 ちなみにどうしても複数と戦わなくてはならない場合は、あなたが腕に自信があっても、どうやって一対一に持っていくかが重要です。 広い場所で戦うのは無謀です。 あなたも剣道をやっていたのなら分かると思いますが、広い場所で複数人と戦うには狭い場所に持って行く、若しくは壁を背にして戦うというのは鉄則なのを知っていると思います。素手の喧嘩でも同じで、狭い路地や通路に入って二人同時に襲ってこない、または背中に回られない状況を作るのが必要です。そんな理屈はさておいて、 もし戦うにしてもその複数人がヤ○ザならどうしますか? それでも一人で戦うのですか? 私の若い頃の経験から言えば複数人のヤクザを相手に戦うのは愚かです。 ヤーさんは必ず見つけ出して拉致しますよ。 後ろのトランクに詰め込まれた時は生きた心地がしませんよ。 事務所に入れられたら黙って正座させられて目の前でドス抜かれても まだ戦う気でいるんでしょうか? 総合的に判断して複数人と戦うのはよほど達人の域に達していないと無理のように思えますが、それでも稽古したいと考えるなら私が知ってる範囲内では、 ボクシング、柔道、FSA拳真館が良いと思います。 達人の域に達していれば複数人を相手にできると思います。 複数人相手というのは最低条件で一撃で相手を倒す、若しくはノックアウトできる技が必要だということです。 一人倒すのに連打や寝技が必要なら、言わなくても分かるとおり、その間に袋叩きに合います。 ボクシングの正確で俊敏で破壊力のあるパンチ、 柔道の大地に叩きつけるという第三の打撃力 立ち関節で相手に恐怖を煽る破壊技 どれも一撃必殺の訓練を練習でしています。 空道や日拳は高い実践性と言いますが、実践性には疑問を持ちます。 防具で固めた試合(特に日拳)は確かに本気では殴りあってますが、それが私の言う一撃必殺性があるかと言えば無いような気がします。一対一なら勝てると思いますが。 そんな事を考えずに徒手格闘を楽しんだらいかがですか? 私は剛柔流をお勧めします。 型と組手が中心で年を取ってからでも皇潤を飲んで頑張れるし、弟子育成もできるからです。 今の話を友達や格闘技をしたい奴らに言うと「やる気が失せた」とか「じゃあ何をやればいいんだよ」と聞いてきます。 その時私は健康促進のためにやるならどれをやってもいいと言います。

iitoshida
質問者

お礼

確かに一理ありますね。 もちろん武道や格闘技をやるなら楽しんでやるつもりですよ。 剣道も私は大好きです★ その中で自身と実践的な技術を身につけたいのです。 過去にすごい経験をなさったようですね。 確かに相手がチンピラだけとは限りませんよね。 さすがにヤクザ相手だと腰が引けてしまうかと思います(笑) FSA拳真館!!初めて知りました!!確かに実践的な武道のようですね。 空道とはまた違うのでしょうか?? これまた候補に入れてみようと思います!! 長文ありがとうございました。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2725/5435)
回答No.7

どんな格闘技も、技は基本であって、実戦ではありません。 また、多くの武道の開祖は、当時は常に命を張った実戦でした。 今では型しか行なわない合気道の植芝先生なども、開かれた当初は常に実戦が身近にありました。 従って、全ての武道が実践的であり、現存する全ての武道が非実践的でもあります。 >物騒な所へ近寄らなければいい…家に居てもいつ強盗が入ってくるか判らない。駅までの道すがら襲われた。駐輪場で襲われた。散歩に出て車に轢かれた。たまたま門の外に出て襲われた。 路上の痴漢は繁華街じゃなく、住宅街で起きるのです。 今の御時世で「近寄るな」なんて事を言ってるようじゃ、街を裸で歩いているのと同じですね。 私は逃げる事を最前提にして「富木(合気道協会)」を選びました。 探した理由は、知人が酔っ払いに絡まれて大怪我をした際、剣道の県代表がいたにもかかわらず、「棒がないから助けられなかった」と言った事にあります。 理由は師匠と飲んだ際に「ココで絡まれた時の最善の一手はなんだ」と聞かれ、降参すると「この灰皿か、凍り入れを相手に投げつける事」と応えた事です。 体捌きで攻撃をかわし、受身で怪我を防ぎ、距離を開けてさっさと逃げる。これが極意なんだそうです。 そういった点では間合いが詰まらないと成立しない空手や柔道は、相手が強ければとても不利です。 それに合気道には「胸倉を掴まれて、謝ると、相手が崩れ落ちる」という技もあります。これは結構面白いですよ。頭を下げて謝るほどに相手が悲鳴を上げてしゃがみこみますから。 入門して聞けば、師匠や先輩の時代には稽古後には街に繰り出し、地回りと路上稽古が茶飯事だったとか。 今でも年配の地回りの人に出合うと挨拶されています。 そんな師匠が「攻撃が難しい」というが薙刀と棒術(杖)です。 杖は1.5m程度ですが、それより短くても日常的に折りたたみではないツエ(明らかにツエとして売っている物)を持つ習慣があれば、銃刀法にも引っかかりにくいと思います。(手に持ってブラブラさせていれば職質されます) 逆に警備員の持っている警棒などは捕まりかねません。 「武道が最強なのではなく、最強なのはその個人でしかないし、勝敗は時の運。機を逸すれば名人も敗れる」というのが師匠や先輩の信条です。 そういった意味で路上での乱捕りで最強なのは、常に実戦経験を重ねているヤクザさんとしか言いようがないでしょう。 もっとも、近年では組を脅かす肉体派の組員は排除される傾向にあり。多くが知的収入源だそうです。(要するに振り込めとか、風俗とか) なので、路上で絡んでくるのはいつ組から切られてもいいようなチンピラばかりなので、背負うものがないのでストッパーが利きません。くれぐれもご用心下さい。 それと、こちらが有段者やジムに所属している場合は、相手が怪我すれば悪役に成りますし、破門の憂き目に遭いかねませんので、決して地元では乱捕りはなさりませんように、身分は判らないようにされますように老婆心ながらご注意申し上げます。

iitoshida
質問者

お礼

回答ありがとうございました! その剣道家の言い分はすごいですね(笑) 友達やめたほうがいいかも・・・なんて(笑) 確かに空手も柔道も剛の如き武道ですからね。 護身という意味では合気道があっているのですね。 確かにヤーさんは普段より実践の中に身を置いている分当たり前と言えばそうですね。やはり実践は経験もつまないといけないわけですか。 私も武道の本質はその場からうまく逃げる、危険を察知することだと思います。しかしどうしても闘わなくてはいけないときがあると思います。 力がないからといって加減をしてくれる輩だけとは限りませんからね。 私は力なき正義も無力かと思います。

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3869)
回答No.6

長年武道の指導員をしてきた者です 御指摘の三つはどれも3段以上にならないと複数人数相手に戦える自信がつかないでしょう 剣道4段ともなれば棒切れ一つあれば相手が素手で格闘技経験のない人なら無敵と言えるでしょうが 徒手空拳ではそうはいきません 我々の後輩の高段者ですら何かあると「すたこらサッサ逃げるに如かず」が一番だと申しております もし始められるのでしたらお近くに「空道」「合気拳法」の道場は有りませんか 貴方の御希望に一番近いかもしれません。

iitoshida
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 そうですね。しかし常に武器を携帯しておく訳にもいかないのでw 合気拳法ですか!初めて知りました。ぜひ調べてみたいと思います。 空道 大道塾の事ですよね。最有力候補だったんですが道場が近くにないのであきらめました・・・。

  • atom7788
  • ベストアンサー率21% (7/32)
回答No.5

日本での現実的な実践というのは、 刀を持った人と闘ったり、 拳銃をもっているような人と闘うことではないと考えます。 そのような状況は一般市民なら99.9%くらいの人はないですよ・・・。 あるとすればヤンキー数人に絡まれる。 ナイフ、バット、包丁をもった人と対峙くらいですよ。 それを踏まえて、何が実践的かでしょうね? 私が一番恐いと思うのは、狭い場所でやらないといけない時です。 広い場所で1対1なら柔術で対応できると思いますが、 狭い場所で複数相手なら寝技もできないです。 狭い場所なら→打撃+立ち関節が最低限必要 と思います。 空道なんかいいんじゃないでしょうか? キックボクシングでもいいと思います。 私は空手と少林寺拳法をやってますが、 最近年をとるに連れて、武器があったほうがはるかに楽と思うようになりました。 サランラップの芯程度の長さと堅さがあれば、数人程度なら逃げたり制圧することが素手よりはるかに楽だろうなと思ったりしています。 質問者さんは剣道を先にやってみえるので、その逆のパターンなんでしょうね☆

iitoshida
質問者

補足

まずはお礼を。回答どうもありがとうございます。 空手と少林寺ですか!少林寺の剛法と柔法については興味があり、素晴らしい技術体系かと思います。 はい。回答者様がおっしゃる状態で考えて頂いて結構です。 日本で拳銃は非現実的ですもんねw 確かに逆の考えかもしれません。どうしても武器がないときのことを考えてしまいます。 自分の中では少林寺などもかなり実戦的なのではと思うのですがどうなのでしょう?

  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2381)
回答No.4

実戦的な格闘技を始めようとしているのに自分で勝手に3択にしてしまっているのには笑っちゃいました。 硬式空手=どちらかの攻撃が一発綺麗に入ればそこで中断させられる競技であり技の連打を認めない、競技の性質上パンチが手打ちになりやすい。 日本拳法=ボクシンググローブを付けるため素手の技術とは違う。鉄面を付けるため使える技が限定されてしまう。 伝統派空手=寸止めのため実戦性に乏しい。 本当に実戦性のある武道がしたいならFSA拳真館に行くべきではないでしょうか。

iitoshida
質問者

お礼

回答どうもです。 確かにそうですねw 近場に通える所がその3か所くらいしかなかったもので^^;

回答No.3

武道はその時点で精神鍛錬が主目的になりますので、実戦性が低くなります。(気持ちの上です) その前に実戦性とは何を示していますか? 喧嘩程度ならどの武術,武道でも対応できます。 殺し合いを想定しているのなら、やはり柔術,槍術,剣術などの古武術となります。 古武術は、殺伐とした稽古内容を辞めていますので、実戦性がないように見えますが、 本来は戦のためのものですので実戦性は高くなります。 剣道も本来は剣術から発展したものですので、実戦性は高いのですが 競技方向になり実戦性が低くなってしまいました。JUDOが良い例ですね。 なぜ、剣道が実戦性が低いのか。それは、例えば面を打たれたときどのように対応しますか。 恐らく首だけを動かし面位置に決まらないようにしますよね。 でも、これが真剣だった場合どうでしょうか。首だけを動かしても切られてしまいます。 でも、実戦を想定して稽古をすれば剣道でも充分実戦性は高くなると私は思います。 合気道,日本拳法は、端から見ていると踊っているようにしか見えませんが、 実際は実戦性が高いので一つ一つの技が危険を伴っているため、 型稽古をしているのです。 私としては、合気道,日本拳法,柔道は柔術が元になっていますので、 柔術が良いと思います。 後は柳生新陰流兵法も体術,剣術を稽古します。 見た目では分からない部分がありますので、自分で見て体験するのが一番良いと思います。

iitoshida
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 確かにそういう点では剣道も柔道もスポーツ化しているのかもしれません。例でいえば、もし路上で武器を持ち戦うのであれば、振りはコンパクトに、メン、コテ、ドウに拘らず、それ以外の箇所も打つべきですよね。 いずれにせよ、試合で認められている動きではないですね。 面のよけ方も試合で合理的に剣筋を捌くための動きですので。 古流の剣術にはそういった稽古もやるのですね!! 道場が近くにあるか調べてみます。

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.2

 逆に、日本拳法は一番薦められません。型があるのに「型がない」といわれたりするのは、「あれが型といえるのか」という型だからです。飛鳥時代に中国から伝わったか日本古来か不明ですが、「間合いを取って対峙して」というルールでは、競技者の実力が高ければ、護身に役立ちます。しかし、質問者様がおっしゃる状況においては、あのような「ペチペチ」たたきあいする拳法は役に立ちません(元芦原会館員です)。質問者様がおっしゃる状況では、相手が金属バットを持って「ウラー」とか叫びながらくるとか、後ろからいきなりバイクで蹴られるとか、包丁を振り回したやつが飛び出して来るとか、でしょう。  学生の頃、同じ学部の女の子と歩いているとき、前から「ドロボー!」という声が。犯人がこっちに走った来ました。その子がコンビニの入り口にあった傘をひょい、と持って、ドロボーの前についっ、とでて、傘でパンパン! とたたくと、ドロボーはくるっと一回転して地面にたたきつけられました。警官が来るまで、犯人の太陽神経叢の上を傘の先で押さえて(私は水難救助員の資格者なのでみぞおちが急所だと分かります)地面に仰向けにしていました。元国体選手で剣道3段らしいです。  剣道4段ということですが、錬士であれば、いまさら他の武道をしなくても、とおもいますが、刀をなくした人が刀を持った人と対峙するために編み出された武道ということで、  柔道。  そこからの派生ということで  合気道 が、自分から相手を傷つけにいかない、相手が来たときにのみ、有効でしょう。  習う場所も多いし。

iitoshida
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 日本拳法はどうやら柔道のように柔術から当身技に重点を置いて派生した武道のようですよ。 芦原空手道出身の方ですか!捌きに重点を置いている格闘技でしたよね。 やはり護身では柔道や合気道のような(柔)が適しているのでしょうか。 合気道なら近所に何か所かありますので、調べてみようかと思います。

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